朝日新聞社が運営するニュースサイト「朝日新聞デジタル」は、毎日使いたくなるニュースアプリを目指して、4月13日に公式アプリの全面リニューアルを行った。主なリニューアルポイントは、次のとおり。
より直感的に記事を見つけられるよう、記事一覧をリニューアル
- 大きなニュースが一目でわかるようなデザインにし、重要なニュースが見つけやすくなった。
アプリの起動や操作感がより軽く
- 起動やタブの切り替えが早くなり、より快適にニュースに出会うことができるように。
片手でも容易操作、前後記事への移動がスワイプで可能に
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記事から記事へ、左右のスワイプで記事を次々と読むことができるようになった。
(例:速報ニュースの1本目を読んでいるときに、左スワイプで2本目の記事が読める)
リスト表示で2週間分のバックナンバー記事へのアクセスが可能に
- 過去2週間分の新聞掲載記事一覧へ容易にアクセスできるようになった。スマートフォンでも見やすいように、記事はリスト表示になっており、見逃した過去の記事も容易に遡って利用することができる。
- 紙面ビューアーでは、beやGlobeなどの別刷りもリスト表示でも利用が可能に。
その他リニューアルポイント
- 紙面ビューアー機能では、各地域の朝刊・夕刊をタブで切り替えてすぐにチェックできるようになった。
- 紙面でもおなじみの「しつもん!ドラえもん」を、朝刊・夕刊タブから毎日クイズとして楽しむことができる。