DXを実現するアプリ開発・データ分析・運用改善を一気通貫で提供 ユナイテッド、3社間業務提携を開始

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2020/05/11 07:00

 ユナイテッド、ブリューアス、フラーは3社間で業務提携を開始した。

 ユナイテッドは、 2021年3月期より「DX(デジタル・トランスフォーメーション)支援事業」に注力。 数多くの自社サービスやアプリの開発・運営を通じて培った技術力やノウハウをクライアント企業に対して提供する。

 ブリューアスは、モバイルアプリを中心としてサービス設計からUIデザイン、 開発、 保守業務までを一貫して行う受託事業を展開、数多くの開発実績がある。 業務系のB2Bサービスからエンターテイメント系のB2Cサービスまで業種を問わず、 幅広いクライアント企業のサービス展開を実現している。

 フラーは、 モバイル行動データを核にアプリの実利用推計データをもとにしたアプリ分析サービス「App Ape」を提供する 『アプリ分析支援事業』と、 アプリの成功失敗にかかわる貴重なデータと培ってきた知見を活かし、 モバイルのビジネス活用を一気通貫でサポートする『共創スタジオ』を展開している。

 本業務提携により、 ユナイテッドのアプリ企画力・運営力、 ブリューアスのアプリ開発力、 フラーのモバイルデータの分析力とモバイルビジネスをクライアントと共創するノウハウを、 ユナイテッドのDX支援事業の一環として、 一気通貫でクライアント企業へ提供する。