中古・リノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo（カウカモ）」を運営するツクルバは、会員制・招待制のカレーブランド「6curry」を展開するシックスカレーとのコラボレーション企画「cowcamo’s table 〜“住まい探し” の美味しい食卓〜」を2020年3月3日（火）から3月7日（土）まで6curryKITCHEN渋谷で開催。
期間中には全5種のトッピングで自分らしさを表現できる「『一点もの』のカレーづくり」や、リアルな購入エピソードが聞ける職種別の日替わり店長（＝中古リノベ住宅購入者）企画などのスペシャルコンテンツが登場。
6curryの「カレーを通じて人が出会い、混ざり合う」体験を通じて、住宅購入検討者と購入者が、美味しいカレーを食べながら会話し、混ざり合い、“住まい探し”の楽しさと出会えるイベントである。
なぜ不動産サービスと6curryがコラボするのか
日本における衣・食・住の中で、ひときわ堅苦しく自由度が少ないと捉らえられることが多い「不動産」領域。しかし、自分の理想に合った住まいと出会い、「自分らしい暮らし」を実現する事は最高にワクワクして楽しい体験であると考えるカウカモでは、住まい探しとポジティブに向き合える場を増やし、ひとりでも多くのユーザーに中古リノベ住宅の魅力を知ってほしいと考えている。
今回はそんな住まいの魅力に出会うきっかけとして、カレーを軸に新しいコミュニケーションの場を生み出しているブランド「6curry」と、不動産サービスとして初めてコラボレーションする。
6curryが提供する「人が混ざり合う体験」を通じて、来場者とお店に立つ店長の間だけでなく、来場者同士が住まい探しの楽しさや理想の暮らしを実現するためのヒントをシェアできる場を目指す。
期間中は「『一点もの』のカレーをつくろう！」と題して多数のトッピングメニューを用意。来場者は自分が食べたいトッピングを自由に組み合わせることで、自分だけのオリジナルカレーをつくることができる。これは住まい探しを通じて「自分らしい『一点もの』の住まいに出会って欲しい」というカウカモの想いから生まれた限定メニューとなっている。
今回のコラボレーションでカウンターに立つ店長は、カウカモを通じて中古リノベ住宅を購入したメンバーとなっており、購入のきっかけや悩んだポイント、自分らしい暮らしをどのように実現したかといった生の声を聞くことができる。なお、曜日ごとにデザイナー、エンジニアなど、職種の異なるメンバーが店長として登場する。
