「NEUTRANS BIZ」VRイベント用に新しいシーン追加 セミナーや展示会などユースケースを強化

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2020/08/26 07:00

 VR・ARを含むXR市場の創造に取り組むSynamon(シナモン)は、VRコラボレーションサービス「NEUTRANS BIZ」に30名まで同時接続可能な2種類のシーンを新しく追加した。同アップデートにより、VR機材やPCを使ったバーチャルイベントが、今まで以上に開催しやすくなるという。

 今回追加されたシーンは「SeminarRoom」、「OpenStageTheater」の2種類。どちらのシーンも情報を発信するようなユースケース(セミナーや製品発表会など)に適しており、最大30名(VR機器ユーザー10名+PCユーザー20名)の入室が可能となっている。

NEWシーン1:SeminarRoom(セミナールーム)

 高層ビルのイベントホールのような、天井が高く、明るい開放感のある空間。部屋中央には大きなディスプレイがあり、空間を掘って客席をつくる設計にすることで、どの位置からも資料が見やすくなっている。また、客席後方の開けた空間にテーブルなどのモデルを配置することで、分科会や懇親会をそのまま開催することも可能。PCユーザーも音声でのリアルタイムコミュニケーションができる。

SeminarRoomイメージ1 客席からは舞台上のユーザーと資料を確認できる
SeminarRoomイメージ1 客席からは舞台上のユーザーと資料を確認できる
SeminarRoomイメージ2 空間を有効活用し、複数の資料を複数名で解説している様子
SeminarRoomイメージ2 空間を有効活用し、複数の資料を複数名で解説している様子
イベントライブ配信の概要 空間内で登壇者同士がコミュニケーションをとる様子を配信できる
イベントライブ配信の概要 空間内で登壇者同士がコミュニケーションをとる様子を配信できる

NEWシーン:OpenStageTheater(オープンステージシアター)

 中央にある舞台を観客席が半円状に囲んだ劇場型のイベントホール。舞台中央のディスプレイは全シーンの中でいちばんの大きさで、インパクトのある作りになっている。

 この空間内でライブ配信を行う場合は、180度好みの角度、高さにカメラを配置することができ、自由度の高い映像を配信することが可能。製品発表会やピッチコンテストのような、大勢の視聴者が想定されるユースケースをイメージしている。

 企業やブランドロゴの設置、アバターや製品の3Dモデルの作成といったカスタマイズも可能とのこと。

OpenStageTheaterイメージ 大勢に情報を発信する場で活用できる

OpenStageTheaterイメージ 大勢に情報を発信する場で活用できる