電通、電通デジタル、サイバー・コミュニケーションズ(CCI)の国内電通グループ3社は、厳選した質の高い媒体と優良コンテンツを配信対象とするインストリーム運用型広告サービス「Premium Viewインストリーム動画広告」において、Amazonが提供するDSP「Amazon DSP」の活用を開始した。
これにより、Premium View インストリーム動画広告のDSPはいっそう多様化。広告主に安心・安全かつ安定的な運用型広告サービスを提供するプレミアムな動画領域において、広告主のニーズや状況に応じた最適な選択が可能となり、マーケティング活動の利便性や効率化を促進することが期待できる。
期待される効果
- Amazon DSPを活用し、Amazonのオーディエンスへの広告配信が可能
- Amazonの購買・利用データに基づくレポーティングが可能
主な広告の掲出先は民放のキャッチアップ配信、テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA」とのこと。
なお、Premium Viewの配信先コンテンツは、次のふたつの条件を満たすものに限定される。
- 有力な媒体社によって管理された動画コンテンツであること(ユーザー投稿型の動画ではないこと)
- 適法であること(違法なアップロード動画ではなく、著作権・肖像権などの処理がなされていること)