チームラボは、三菱UFJニコスが新たに提供を開始するスマートフォンアプリ「MUFGカードアプリ」「DCカードアプリ」「NICOSカードアプリ」の企画、UI/UX設計、開発、デザインを担当したことを発表した。
新アプリでは、カード利用者が容易に利用でき、かつ直感的に欲しい情報にアクセスできるよう、UI/UXを設計。これにより、カードの請求金額、利用明細、ポイント残高などを容易に確認できる。
今回の開発のポイントは、次のとおり。
ブランドごとにアプリを提供
新アプリは、「MUFGカードアプリ」「DCカードアプリ」「NICOSカードアプリ」の3アプリを開発。よりユーザーが想起しやすいかたちで提供し、カードユーザーがアプリにたどり着くまでのハードルを可能な限り下げている。
登録フローもシンプルにわかりやすく
利用開始までのフローを最低限の会員情報の入力でできるようにして、使い始めるまでのハードルを下げている。
ユーザーが知りたい情報だけを直感的に提供
極力シンプルに、ユーザーが知りたい情報だけを提供できるようUIを見直し。ほとんどのカードユーザーが知りたいと推測される今月の利用明細と請求額を、アプリを開いたら直感的にすぐわかるようにUIを設計した。また月ごとの利用可能額もグラフを活用し、直感的にわかるように提供する。