新生銀行とWeWork、ニューノーマル時代の新ビジネスモデル構築に向け業務提携 銀行無人拠点を開設

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2021/01/07 05:00

 新生銀行とWeWork Japanは、ニューノーマル時代の新しいビジネスモデル構築に向け、業務提携に関する合意書を締結。今後協業を行っていく。

 今回、東京都中央区京橋のWeWork東京スクエアガーデン内に、新生銀行の個人顧客を対象とする、新生銀行の新しいタイプのチャネルである銀行無人拠点「新生サテライトラウンジ」第1号拠点を開設。WeWork内などに設置している新生銀行専用の個室ブースにおいて、顧客がビデオ端末を通じ、資産運用などについてスタッフとリモートで相談することができる無人拠点だという。

 WeWork Japan内での銀行無人拠点の設置は初めての取り組み。同施設は、新生銀行のオンラインシステムを通じて予約を行ったのち、利用することができる。また、WeWorkのコミュニティチームによるサポートや、共用エリアの一部サービスを利用することができ、顧客にはニューノーマル時代のサービスや働き方を体験できる環境となっている。

 同施設において提供するサービスは、当面は資産運用などに関する相談業務が主となるが、今後は新生銀行のリモート事務手続きサービスを活用した口座開設・届出情報の変更・振込など口座に関わる各種手続きや取引まで実現できる環境を整備していく。

 さらに両社は、首都圏や店舗がない地方を中心に新生サテライトラウンジを展開することも視野に入れている。ニューノーマル時代における個人顧客のさまざまなニーズに対して最適なかたちでサービスを提供できるように、新たなビジネスモデルの構築に向けて、両社で取り組んでいく。

 現在、新生銀行グループは、社員1人ひとりにあった働き方の選択肢を提供する取り組み「働き方リ・デザイン」を推進。その一環として、サテライトオフィスの拡充を図っており、2021年1月以降、「WeWork渋谷スクランブルスクエア」を新たにサテライトオフィスとして活用する予定となっている。

 WeWork Japanは、ニューノーマル時代における、企業のオフィス戦略のパートナーとして、柔軟かつ迅速なサテライトオフィス開設を可能にするプランを提供。新生銀行グループにおいても、安全性の高い、設備が整った環境でのテレワーク推進を実現し、従業員に働く場所の選択肢を提供することで、生産性の向上を支援する。