デジタルマーケティングの戦略設計から、デジタルソリューションの実施・運用・効果検証までをワンストップで手掛けるオロは、インターネット広告事業において、一部の広告主にのみ案内していたデジタル音声広告を正式メニューとして提供開始したことを発表した。
ラジオ広告では広告枠ごとに配信する広告は決まっているため、誰が聞いても同じ広告が流れる。それに対しデジタル音声広告はターゲティング配信が可能なため、用意された広告枠を聴取しているユーザーの属性や趣味嗜好に応じた広告を配信することができる。
同社の提供するデジタル音声広告メニューでは、顧客ごとの商材、市場の特性、競合会社の動きに合わせ、もっとも高い費用対効果が得られるような広告プランの提案、クリエイティブの制作、運用から効果分析まで一気通貫で行う。
提供開始したデジタル音声広告
- Spotify音声広告
- radikoオーディオアド
- ポッドキャストオーディオアド
- YouTube Audio
オロのデジタル広告運用
アドフラウド対応、ビューアビリティなどデジタル広告の各問題に対する対応の実施はもちろん、あらゆる媒体を活用できる体制の構築とノウハウの蓄積を行ないながら、効果的なデジタル広告運用を実現する。
- ビジネス指標に合わせた適切なKPI設計をもとに最適な広告プランを設計
- 効果測定と成果管理による運用改善により費用対効果を改善
- 企業ブランドを守るためのアドベリフィケーションの標準実施(広告を検証する仕組み)