プロフィールサイト「lit.link」（リットリンク）、コミュニティSNS「WeClip」の開発・運営をするTieUpsは、lit.linkでNFTをアイコンや画像リンクに使用可能になったことを発表した。
lit.linkはSNS、ブログ、商品販売ページなどを、写真や動画を使ってビジュアルリッチにまとめることができる無料のプロフィールサイト。アプリのインストール不要で、LINEアプリ上で編集から公開までを行うことができる。
今回lit.linkでは、NFTクリエイター向け機能として、OpenSeaによるNFTの表示機能を追加。今回の追加機能により、今後はURL入力時に「OpenSea」を選択し、URLを入力すると、自動的に該当NFTが表示される。
アイコンとして設定すると、上部に「NFTバッジ」がつく。
リンク用の画像では、該当NFTアートの名前が自動で表示される。（変更・削除可能）
同機能により、NFTクリエイター活動を発信するSNSや、自身のNFT販売ページのほか、作品を並べたポートフォリオとしての活用などを想定している。
Web3.0にあわせて、将来的にはウォレットの接続やマーケットプレイスの拡充などの機能追加も検討しているとのこと。
