MILIZEは、開発しているInsurTechソリューションである保険管理アプリ「ミルホ」のアプリ全面リニューアルを記念して、大江戸線・京王線の一部車両(大江戸線4車両目/京王線7車両目)のつり革広告を1年間ジャックすることを発表した。
同広告には生命保険に対し、「高い買い物だからこそ、きちんと管理(現状把握)してほしい。家計の聖域にしてしまうのではなく『本当にこの保険は必要なのか』とふと疑問に持ってほしい」という思いが込められている。
今回のアプリリニューアルのポイントは、下記のとおり。
「カード型UI」でより直感的な操作が可能に
保険一覧画面をカード型UIに刷新。大事な情報が一覧で表示され、スワイプするとほかの保険の情報が表示されるといった直感的な操作が可能に。複数証券の視認性が向上し、家族や離れて住む親の保険証券も一緒に管理しやすくなった。
保険証券をイラストやグラフで視覚化
保険詳細画面をイラストやグラフを用いたUIに刷新。これにより、ユーザーが視覚的に「保障内容」や「コスト感」を理解することが可能となった。
保険金の請求連絡先も自動で登録
保険証券を撮影するだけで、請求連絡先や請求時に必要な情報(証券番号など)が自動登録される。また個人メモも追加でき、たとえば加入時の担当者の名前や連絡先も自由に登録することが可能となった。
よりユーザーにパーソナライズされた専門家レビュー
専門家レビュー(旧名:FPレビュー)は、登録した保険証券に対して、利害関係のない専門家(ファイナンシャルプランナー)から、保険料や保険内容の妥当性などのコメントがもらえる機能。これにプロフィール登録(任意)が追加され、「”あなたにとって”妥当か」という一歩踏み込んだレビューを受けることが可能となる。