フラッグ、ドラマをマーケティングに活用する新サービス「DoramaKa」の提供を開始

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2024/05/13 14:00

 マーケティングコミュニケーションの総合プロデュースを担うフラッグは、ドラママーケティングサービスとして新たに「DoramaKa(ドラマカ)」の提供を開始した。

ドラママーケティングサービス「DoramaKa」とは

 ドラマは、多くの人が共有する普遍的な欲求を刺激し、「面白い」「気になる!」「感動した!」といった反応を不特定多数の人々から引き出す可能性を秘めている。どうしゃは、ターゲットの視聴率向上やエンゲージメントの増加を目指すコンテンツの提案、制作、配信を提供する。

 通常の動画広告と異なり、地上波やSVODドラマを通じてクライアントの商品を魅力的にアピールするDoramaKaは、感情移入しやすいストーリー展開で視聴者の好奇心を刺激し、「気になる!」という感情を強調することが可能。

 経験豊富なドラマ制作スタッフ(映像クリエイター)×ソーシャルを熟知したデジタルプロモーションスタッフ双方を有するフラッグがスタートさせたドラマ制作・配信サービス。

地上波ドラマの制作なら最短6ヵ月で提供可能

 ドラマの企画・制作だけでなく、作ったドラマの放送・配信をセットで提供する。放送とTVer、配信プラットフォームの組み合わせ(地上波ドラマ放映後もサブスク動画配信サービスなどに掲載)により、作品は期間限定でなく、恒常的に視聴できるようになるため、幅広い層に対して費用対効果高く認知拡大が可能。企画から放送・配信に至るまで、最短で約6ヵ月で提供可能。

SNSショートドラマの制作は、広告とセットで認知拡大に寄与

 現在、若者を中心にTikTokで人気のショートドラマは、ストーリー性による離脱率の低さなどが特徴とされている。単に往年のドラマの人気を復活させるだけでなく、現代にマッチしたクリエイティブな形式として注目されている。SNSショートドラマをソーシャルライクなクリエイティブで制作することで、若年層に情報を的確に届けることが可能。媒体特性を熟知したスタッフが企画を担当し、デジタル広告のプランニングもセットで対応することで、ターゲットに的確にクライアントのメッセージを届ける。