ライカならではの製品づくりのノウハウを結集し、さらにコンパクトで使いやすいフォルムに仕上げた新機種「ライカD-LUX8」。
ライカならではのユーザーエクスペリエンスとアイコニックなデザイン。操作部については、よりシンプルかつ人間工学に基づきレイアウトを見直すことで、これまで以上に快適な操作性を実現している。
ユーザーインターフェースについても人気の「ライカQシリーズ」からインスピレーションを得てさらにユーザーフレンドリーになるよう、前機種から改良が加えられている。撮像素子には総画素2,100万画素(有効1,700万画素)の4/3型CMOSセンサーを、レンズには大口径の「ライカDCバリオ・ズミルックス f1.7-2.8/10.9-34mm ASPH.」(焦点距離は35mm判換算で24~75mm相当)を採用している。
直感的に扱えるデザイン、ライカ専用アプリ「Leica FOTOS」とのシームレスな接続性、さらに同シリーズとしては初めて、編集の自由度が高いDNG(RAW)形式でも撮影できるようになった。フラッシュも付属し、より幅広いシーンに対応できるようになっている。
また、「ライカD-LUX8」の登場に合わせ、新しい専用アクセサリーとしてハンドグリップ、キャリングストラップ、リストストラップ、レザー製のカメラプロテクターがそれぞれ複数のカラーバリエーションで登場するほか、オートレンズキャップ、ソフトレリーズボタン、各種バッグも揃う。
「ライカD-LUX8」はライカストア、ライカオンラインストア、ライカブティックおよびライカ正規特約店にて2024年7月発売予定。