ソラジマは、「今世紀を代表するコンテンツを創るー。」というソラジマのミッションを実現するために、これからはタテ読み漫画の読切作品の制作に投資することを発表。
この読切作品は、新たなタテ読みマンガアプリ「ソラジマTOON」にて、毎週月曜日に1~2作品ペースで公開。2025年度に年間100本、2030年度までに年間365本の公開を目標とし、クリエイターの新たなチャレンジに年間5億円以上を投じる。
「ソラジマTOON」とは
「ソラジマTOON」は、自社オリジナルのタテ読みマンガ(Webtoon)提供に特化した新アプリ。人気の連載作品に加え、オリジナルのフルカラー読切作品を毎週掲載。すでに約60作品の連載マンガと25作品の読切作品を掲載しており、各作品を毎日1話無料で楽しむことができる。
「ソラジマTOON」の読切作品(一部)
すでに25作品の読切作品を「ソラジマTOON」にて掲載中。これまでのタテ読みマンガの常識にとらわれず、クリエイターの個性が光る作品づくりを進めていく。
今後の展望
ソラジマは2019年の設立より、数多くの作品を公開してきた。そのなかで『傷だらけ聖女より報復をこめて』のアニメ化や、北米で月間アクティブユーザー数(MAU)1,000万人を誇るNaver Webtoonで『かたわれ令嬢が男装する理由』が月間ランキング2位を獲得するなどメディアミックスや海外での実績も出始めている。
しかし、「今世紀を代表するコンテンツを創る―。」というミッションを達成するためには、より大胆にチャレンジしてタテ読み漫画の可能性を広げていかなくてはいけない。
そのためにも、今回の読切作品への投資を皮切りに、1歩2歩先に進んだタテ読みマンガの制作を行い、タテ読みマンガ業界を牽引していく。