ゆめみの新サービス「プロダクトブランド開発サービス」は、プロダクトの価値を見極め具現化することで、ユーザーに一貫した体験を提供し、開発チームのコミュニケーションを円滑にします。
サービス開始の背景
ユーザーは日々、さまざまなアプリケーションやウェブサイトと接触し続けている。このような時代においては、実際にアプリケーションなどを使ってみて感じる印象がブランドとして認知される傾向にある。しかし、プロダクトにおけるブランド確立についてのノウハウ不足や、プロダクトの成長にともなうブランドのアップデートが間に合っていないなど、プロダクトブランド関して課題を抱えている企業は少なくない。
サービスの特徴
プロダクトブランド開発サービスでは、プロダクトの価値を見極め、具体化することで、プロダクトブランドのコアとなるアセットをまとめて開発。これによりユーザー体験には一貫性が増し、開発チームのコミュニケーションはより円滑になる。ゆめみでは単なるデザイン作業ではなく、戦略的・包括的なブランド開発をサポートし、プロダクトの持続的な成長をサポートする。
プロダクトブランドのコアとなるアセットをまとめて開発
本サービスでは、プロダクトブランドに必要な基本アセットをプロダクト名、プロダクトのビジュアルコンセプト、プロダクトロゴの3つと定義している。これらをまとめて開発することにより、ユーザーに統一された印象を与え、効果的なプロダクトアイデンティティを構築することが可能。
プロダクトのビジュアルコンセプトにもとづいたさらなるブランド展開もサポート
基本アセットを開発した後は、それらを活用してブランドを浸透させていくフェーズ。ゆめみでは基本アセット開発後も、LP・ノベルティ・営業資料・キャラクターなどのデザインを支援しており、幅広い媒体を通したブランド展開に貢献している。またアプリやウェブサービスの開発を並行して行い、プロダクト開発にまるっと伴走することも可能。
デジタルプロダクト開発の知見を活かした戦略的なブランド提案
ゆめみはさまざまな業界のデジタルプロダクト開発に伴走するなかで、プロダクトパーソナリティやブランドイメージの確立に注力してきた。この知見を生かし、プロダクトの目的や市場ニーズを深く理解した上で最適なソリューションを提供する。