デスク周りのガジェットたち
パソコン/MacBook Air M2
私のプライベート用PCはMacBook Air M2です。リモートワーク中心の生活を送っている今、外に持ち出すことは減ったため、ほとんどの時間をPCスタンドの上に置いています。そして、このMacBookはウルトラワイドモニターと連携させ、サブモニターとしての役割も担っています。
モニター/LG 34WL500-B
テレワークでの作業効率と生産性を向上させるため、私は広い作業エリアを提供するウルトラワイドモニター(LG 34WL500-B)を選びました。
このモニターのおかげで、画面を左右に分割してパワーポイントとブラウザを開き、同時に調査もしながら資料を作成することが可能に。ストレス削減に一役買っています。また専用アプリを利用すると画面分割も簡単に行えるため、小さなモニターのみでの作業と比べ格段に快適です。
モニターアーム/エルゴトロン LX
またモニターの位置を自由自在に調整できるため、モニターアーム(エルゴトロンLX)を導入しました。
付属のスタンドだと上下左右の動きが限られてしまい、なかなか自分好みの位置に固定するのが難しいですが、このモニターアームは動かせる範囲が広いため、簡単に希望の位置にセットすることができます。ちなみにケーブル類は、無印良品のマジックテープを使って止めています。
モニターライト/BenQ ScreenBar Plus
毎日何時間もモニターを見続けていると、目も体も疲れてきますよね。部屋の電気をつけていても、画面の周りは自分の影で少し暗くなってしまうこともしばしば。そんなときに役に立つのが、モニターライトです。
実は私も最初、「モニターライトは本当に必要なのだろうか」と疑問に思っていましたが、設置してみるとデスク周りがぱっと明るくなり、モニター全体が見やすくなりました。今ではモニターライトなしのPC作業が考えられないほど、手放せない存在になっています。
キーボード/MX KEYS S
デスク作業を効率的に進めるために、良いキーボードも欠かせません。私が愛用しているのは、機能性と打鍵感のふたつを高レベルで満たしてくれるロジクールの「MX KEYS S」。
使ってみて最初に感じたのは、打鍵するときの心地よさ。これまでに使ったキーボードの中でもダントツで気持ちが良かったのです。
そして、フルサイズレイアウトを採用しているため、テンキーを使った数字入力もばっちり。これで作業効率もグッと上がります。さらに、このキーボードは3台のデバイスと同時にペアリングすることも可能。仕事用のPCとプライベート用のPCをボタンひとつで切り替えられるため非常に便利です。
マウス/Logicool MX ERGO
私にとって初めてのトラックボールマウスがこちら。メインで使っている「Logicool MX ERGO」です。
最初は少し使いづらかったのですが、使っていくうちにその便利さに気づき始めました。とくに良かったのは、指ひとつですべての操作ができる点。これによって手首の負担がほとんどなくなりました。そしてこのマウス、手にフィットする感じがとても気に入っています。触っているだけでなんだか心が落ち着くほどです。
スマートスピーカー | Echo Dot (エコードット) 第4世代
デスクの上のリフレッシュアイテムとしてお気に入りなのは、手のひらサイズの球体型スマートスピーカー。時計も表示できるため、卓上時計としてもおしゃれなアイテムです。作業中に気分転換したいときは、キーボードを打ちながら「アレクサ、音楽を流して」と声をかけるだけですぐにお気に入りの曲が流れ出します。スマホなどの操作なしで音楽が聞ける点がとても楽です。
ワイヤレス充電器/PowerWave Magnetic 2-in-1 Stand
iPhoneとAirPodsを充電するために、デスクの上にはAnkerのマグネット式のワイヤレス充電器を置いています。iPhoneをすぐに取り付けて充電することができ、ケーブルを挿す手間が省けるためストレス低減につながっています。
ケーブルホルダー/Anker Magnetic Cable Holder
デスクの端にはAnkerのマグネット式ケーブルホルダーを取り付けています。マグネット式だからこそ、脱着が簡単。MacBookの電源ケーブルやモニターケーブルを整理する際に大活躍しています。またこのマグネットは強力なため、ケーブルが勝手に落ちる心配もありません。
まとめ
快適なデスク作業のために、私はたくさんのガジェットやデスク、チェアを新調してきました。お気に入りのアイテムに囲まれて仕事をするのは本当に心地が良く、高いモチベーションで一日をスタートすることができます。一方、「もっとこうしたい!」という思いは尽きず、デスクづくりは終わりがないものではないかとも感じていますが、少しずつでも理想に近づけるよう努めていきたいと思います。
なお、個人ブログでもデスク周りに関する情報を発信していますので、興味があればぜひのぞいてみてください。最後までご覧いただきありがとうございました!