動画は最初がカギ! 目に止めてもらえるショート動画にするための冒頭の表現7選

動画は最初がカギ! 目に止めてもらえるショート動画にするための冒頭の表現7選
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 株式会社ココラブルでダイレクトレスポンス×SNS広告の運用に長年関わっている佐藤義也さんが、ダイレクトレスポンス×ショート動画のノウハウを解説します。第3回は「目に止めてもらうための冒頭の表現」についてです。

なぜ動画の導入部分が大切なのか

 前回の記事では効果を出すための構成についてお伝えしました。

 しかし、いくら良い動画のストーリーであっても目に止めてもらえなければ意味がありません。皆さんも一度は、導入部分が魅力的でないマンガや小説を読むのをやめてしまった経験もあるのではないでしょうか。

 では、ユーザーは何秒でその動画を見るかどうかを判断するのか。一説によると人は”2秒”で決めていると言われています。それだけでなく、年齢が下がるほどその基準となる秒数が短くなっていくとの意見もあります。

 ユーザーに「なんか気になる……」と思ってもらえるか、そしてそのコンテンツを「有益な情報」かつ「自分のためのもの」だと感じてもらえるかが重要なのです。そうなると大切なのは「冒頭で勝負するための工夫」です。今回は「すぐに使える冒頭の表現例7選」を紹介します。

すぐに使える冒頭の表現7選

1.開封

 いきなりですが、福袋を開封するとき、ワクワクしませんか?同じようなイメージで「届いた瞬間を冒頭で見せる」ことも非常に効果的です。それと同じように、福袋を手にした瞬間のワクワク感や、いったい何が入っているんだろうといった期待感でついつい最後まで動画を見てしまうのです。

 ここでは例として福袋を挙げましたが、商品自体に福袋のような要素がなくても問題ありません。ECの商材であれば、実際に商品を届ける際のダンボール箱を開封するシーンを撮影するというシンプルな方法のため、比較的取り入れやすい手法だと思います。

2.謝罪

SNSを見ているときに「お詫び」「申し訳ありません」のような表現から入るクリエイティブを見たことはないでしょうか。人から謝罪をされるという日常だとそれほど多くはないシーンを動画で用いることでユーザーに興味を持ってもらう手法です。事実であることが前提ですが、「在庫残りわずかです! ごめんなさい」「売れすぎちゃってごめんなさい」などの言い回しはすぐに使えるかと思います。

3.後悔

「後悔」は「買わなきゃよかった」のような表現で、「他人の失敗をのぞいてみたい」といった心理を利用した手法。謝罪を冒頭に入れることにより、「つい見ちゃう」状況を作り出します。結果的には「良すぎて“買わなきゃよかった”」というオチにつながるものが多いですね。

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