カルビーは、クリエイターと新しいブランド価値を創り出す『じゃがクリエイティブ』を始動した。第1弾は、人気クリエイターのキタハラケンタ氏とオカタオカ氏がカルビー公認「じゃがクリエイター」として、「じゃがりこ」「おでかけ」をテーマに描き下ろしたイラスト作品を制作している。
同イラストを使用したオリジナルグッズは「SUZURI byGMOペパボ」内カルビー公式ショップで販売されるほか、同社初のブロックチェーン技術を活用したIP管理プラットフォーム「かるれっと」上でも公開された。
同プロジェクトは、クリエイターの独自視点を取り入れることで、馴染みのあるカルビーパッケージやキャラクターデザインから新たな魅力を発掘し、既存ブランドに新風を吹き込むことを目指すもの。キタハラケンタ氏によるシンプルな線画のイラストや、オカタオカ氏が描いた家族でのドライブシーンのイラストは、オリジナルTシャツやキーホルダー、トートバッグなどのオリジナルグッズとして「SUZURI byGMOペパボ」内カルビー公式ショップで販売される。また、今回制作されたイラストは、カルビーが導入したIP管理プラットフォーム「かるれっと」でも公開され、雑貨メーカーにデザインを貸与し、ロイヤリティの一部はクリエイターにも還元される仕組みとなっている。
同プロジェクトでは、今後もクリエイターとの共創企画を展開予定だという。
