在宅勤務を1ヵ月続けていたら体重が6kg増えたホシハヤトです。(@glover)
いやぁ、ルマンドって最高においしいですよね。
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さて、前回の記事「400人全員が一斉にテレワークに突入した裏側をこっそりお見せします。」はおかげさまでとても大きな反響をいただきました。
一方でこんな質問もいただきました。
- 社内チャットコミュニケーションを上手くとるコツは?
- オススメのテレビ会議システムは?
- 体重が6kg増えたのですが、いったいどうしたら良いのでしょうか?
たしかに、いままで在宅勤務をあまりされていなかった会社にとっては何から手をつければいいのかわからないかもしれません。
そこで、今日は質問いただいた中でもとくに多かった「社内チャットコミュニケーションを上手くとるコツは?」についてお答えしようかと思います。「いやいや、チャットなんて結局 LINEと一緒でしょ?既読スルーされるのなんて慣れっこだよ。あれ、なんだか涙が出てきたよ」という方にもぜひ読んでいただきたいと思います。
通常勤務と在宅勤務の違い
通常勤務の場合だと「あの人、今日は調子よさそうだな」とか「何か困っていることがあるのかな?」とか「あの人ずっとルマンド食べてない?」など、社内の空気感を感じられることがメリットですよね。
一方で、在宅勤務となるとお互いの顔は基本的に見えません。ZoomやGoogle Hungoutなどを使ったビデオ会議システムを使うことが前提となります。ちょっとした話をする時にわざわざコールしなくてはいけないのは、億劫ですよね。
となると、在宅勤務におけるコミュニケーションは基本的にチャットコミュニケーションになると思います。クライアントワークをされている方も、いままではメールでやり取りしていたけれど、最近ではチャットコミュニケーションが増えていると聞きました。
チャットの良いところはなんといってもスピード感です。連絡したらすぐにレスポンスが来る。メールのように「いつもお世話になっております」なんて定型文をわざわざ書く必要がありません。
というか、前から思っていたのですが、全然お世話になってない人に対しても「いつもお世話になってます」って書くのっておかしいと思いませんか?お世話ってなんなのでしょう?もしかしたら僕が認識している「お世話」は間違っていて、本当は「呼吸」という意味なのかもしれません。「いつも息を吸っています」のような。
……少し取り乱してしまいました。いずれにせよ、チャットツールでその場ですぐにやり取りをして仕事を進められるのはとても大きなメリットです。ビジネスでいちばん大切なこと、それはスピードだと思うんです。2番目はアレです。なんだっけ、多分アレです。呼吸とかです。
在宅勤務時のコミュニケーションを階層化
ということで簡単に在宅勤務時のコミュニケーションを階層化してみました。
- 基本的には Slack などのチャットツールでコミュニケーション
- 会話が必要な場合やミーティングはビデオ会議システムの利用
- Second LIfe
どうして僕はこの図を作ったのでしょうか。