ラクスルが実践するデザイン経営論一覧

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2021/10/22

ロゴリニューアルで見えた情緒的な価値の大切さ ――ラクスルが考えるデザイン経営

 「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」というビジョンのもと、印刷、物流、広告、そしてコーポレートITの既存産業にBtoBプラットフォーマーとして参入し、コストを抑えた構造変革を進めてきました。2017年よりデザイン経営に乗り出し、20年にはデザイン推進室を発足。デザイナー、エンジニア、ビジネスの連携を進めています。3回目となる今回取りあげるのは、デザイン思考を取り入れた事業拡大に向け、2021年より取り組んだ「ロゴリニューアル」。その背景や新たなロゴに込めた思い、そこから目指すラクスルの未...

2021/09/06

目指すのは「全社員プチデザイナー化」 デザイン推進室発足の背景とその取り組みとは

 ラクスルでは「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」というビジョンのもと、印刷、物流、広告といった伝統産業の既存産業にBtoBプラットフォーマーとして参入。業界構造を変革することで取引や業務コストを抑えた新たな仕組み作り構造変革を進めてきました。2017年からはよりデザイン経営への意識も高めに乗り出し、デザイナー、エンジニア、ビジネスの連携をより強固なものにして進めています。2020年にはデザイン推進室を発足し、デザイン思考を取り入れた事業拡大へと舵を切っています。全社横断型のデザイン組織を...

2021/08/26

ラクスルが考えるデザイン経営――デザイン思考がもたらす「愛されるプロダクトと組織力」とは

 物流プラットフォーム「ハコベル」や印刷・広告のプラットフォーム「ラクスル」などを運営するラクスル株式会社は、「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」というビジョンの下、印刷、物流、広告といった伝統産業にBtoBプラットフォーマーとして参入。業界構造を変革することで取引や業務コストを抑えた新たな仕組みづくりを進めてきました。2017年からはデザイン経営への意識も高め、デザイナー、エンジニア、ビジネスの連携をより強固なものにしています。そもそも、デザイン経営とはどのような経営のありかたなのか。組...

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