仕事の生産性は椅子で変わる デスクや椅子、キーボード、メモ帳などを紹介
5. LOWYA ガラス天板デスク

スタイリッシュなガラス天板が特徴のこのデスクは、空間を広く、クリーンに見せてくれます。質感も高く、インテリアとしても映えるのが魅力。天板下の収納スペースも便利ですが、ミニマリスト的には“何も置かない美しさ”を保つのが至高です。唯一の難点は高さ調整ができない点。今後は電動昇降式も視野に入れています。
6. オカムラ Contessa II

“椅子沼”の終着点とも言われるContessa II。値段こそ張りますが、身体へのフィット感、背もたれの追従性、調整機能の豊富さのすべてが別次元。とくに腰回りのサポートは一日中座っていても疲れ知らず。仕事の生産性は椅子で変わると実感させてくれる一脚です。
7. KINTO & thermo mug(マグカップ)

KINTOはガラスの透明感が美しく、飲み物そのものを楽しめる“見せる器”。一方、thermo mugは機能美の極み。保温性が高く、淹れたてのコーヒーが冷めにくいのが魅力。どちらも、朝のルーティンや集中タイムに欠かせない“癒しの道具”です。
8. iPad Pro M1(11インチ)+ Apple Pencil 2

この組み合わせは“最強のメモ帳”であり“ポータブル制作ツール”。Apple Pencilとの連携で、打ち合わせ中のスケッチや手書きメモがすぐに共有できるのがめちゃくちゃ便利。iPad単体でウェブ制作に関わる軽作業がこなせるのも、フリーランスには嬉しいポイントです。
9. AirPods Pro(第2世代)

ノイズキャンセリング機能の精度が格段にアップし、電車のなかやカフェでも自分の世界に没入できます。さらに“空間オーディオ”によって、音楽や映像がより臨場感のある体験に。ミーティングもクリアで、相手の声が聞き取りやすく、コミュニケーションストレスもゼロです。
10. iPad Magic Keyboard

トラックパッド付きのため、iPadが完全にノートパソコン化。キーストロークの感触も心地よく、タイピングが苦になりません。重さはありますが、その分しっかりとした安定感もあり、外出先での作業時にも頼れる存在です。
11. Logicool MX KEYS(KX800)

まさに「打ち心地にこだわる人のためのキーボード」。指に吸い付くようなキーキャップと、絶妙な深さのキーストロークが心地よく、長時間の入力作業でも疲れにくい設計。WindowsにもMacにも対応しているので、マルチ環境の人にもオススメです。
12. Logicool トラックボール M575S

手首を動かす必要がないため、肩こりや腱鞘炎に悩んでいる人にぜひ試してほしいマウス。慣れるまでに少し時間はかかりますが、一度ハマると“通常のマウスには戻れない”と感じるほど。狭いスペースでも操作できるのも魅力的です。
まとめ:「こだわりこそ、ミニマリズム」
僕のデスクは、派手ではありません。ですが1つひとつのアイテムが“自分にとって最適”であるよう選び抜かれています。それこそが、ミニマリストとしての僕の働き方そのもの。
デスクを整えることで、心も整う。集中力が上がることで、仕事の質も上がる――。そんな風に、日々の環境を少しずつアップデートしながら、ストレスフリーな働き方を楽しんでいます。
この記事が、デスク環境を見直そうとしている方やミニマリズムに興味がある方の参考になれば嬉しいです!