著者情報

  • 草野晃子

    フリーランスフォトグラファー。静岡大学教育学部卒業。IT企業にてプログラマー職を経てウエディング業界でフォトグラファーデビュー。ウエディングのほか、起業家/企業ブランディング撮影、商品撮影、取材撮影、家族写真、各種ポートレートなど。夫婦で湘南の隅で古民家フォトスタジオを運営。

執筆記事

2025/05/21

「AI×家計簿」を軸にB/43は「ワンバンク」へ 刷新の背景やキャラクター誕生の狙いをデザイナー陣が語る

 プリペイド式のカードサービスとしてコアなファンユーザーを獲得していた「B/43(ビーヨンサン)」が今年3月にリブランディングを実施。新名称「ワンバンク」として生まれ変わり、AIアシスタントキャラクター「ワンバン」も誕生。AI家計簿アプリとしてリニューアルを果たした。今回は、同サービスを展開するスマートバンク社にインタビューを実施。リブランディングに至った経緯やデザイン面でのアプローチなどについて、プロジェクトメンバーであったCXOのtakejuneさん、デザイナーの長谷川真澄さんと原田詩織さん...

2023/06/21

エンジンは信頼関係 中長期的にマーケティングを動かす「ラポールベース マーケティング」とは

 認知拡大や販売促進の手段のひとつとして、インフルエンサーマーケティングを選択することは当然のことになってきた。ただ、それがブランドの成長にとって起爆剤となることもある一方、「ステマ」などの問題点が取りざたされることが多いのも事実だ。ブランドとインフルエンサーの双方にとってより良い取り組みとなり、成果を出すためにはどうすれば良いのか。そんな課題の解決に取り組むべく、インフルエンサーの広告効果とブランドへの好意度を“総合的”に観測する「ラポールベース マーケティング」を提唱しているのが電通デジタル...

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