ウェブシステムの企画・デザイン・開発を行うpalanは新規事業のフレームワークキット「palanKit（パランキット）」のβ版の事前登録を開始した。
palanKitとは、新規事業における資料作りを、事業計画フェーズから仮説検証フェーズまで一気通貫でサポートするオンラインプラットフォーム。新規事業の進め方やプロセスを明確にするためのフレームワークを体験してもらいながら、社内の稟議で使える資料が自動で生成される。
同プラットフォームの特徴は、次のとおり。
事業計画フェーズから仮説検証フェーズまでのプロセスを一気通貫でサポート
市場規模やビジネスモデルを考える事業計画フェーズからMVPを作成する仮説検証フェーズまでのプロセスと資料作りを一気通貫でサポートする。同社の新規事業の立ち上げ経験を活かし、ビジネス面だけでなく、プロダクトのロゴやデザインコンセプトなどの資料作りにも対応する。
デザイン性が高くわかりやすい資料が作成できる
同プラットフォームを使うことで、資料のデザインを整理する時間をカットし、ビジネスの構想など新規事業担当者にしかできないことに使う時間を確保することができる。また、同プラットフォームを使うことで、デザインに統一感があり、伝わりやすい資料を用意に作成することができる。
