テキストから画像を生成できるAIお絵描きアプリ「AIピカソ」を提供するAI Picassoは、 アプリで被写体の顔写真を10~20枚読み込むと、 顔の特徴をそのままに、 写実風のイラストが生成される「AIアバター」をリリース。
「AIアバター」について
「AIアバター」は、被写体の顔写真をベースとして、顔の特徴をそのままに、写実風のイラストに変換され、生成される仮想の人物。「AIアバター」の画像は、自分の理想の姿を描けるため、SNSのプロフィール画像などに利用されている。
「AIピカソ」の「AIアバター」機能の特徴
「AIピカソ」の持つお絵描きアプリ機能で培ったハイクオリティなイラストを生成する独自の技術を応用し、クオリティを高く維持しつつ、日本人が自分の理想の姿を描けるよう設計されている。
「AIピカソ」で生成した「AIアバター」の一例
「AIピカソ」について
「AIピカソ」は、テキストや簡単な下絵から画像を生成できるAIお絵描きアプリ。「猫耳の女の子」 「富士山。浮世絵。」のような簡単な説明を入力することで、画像を生成できる。そのほかに、画像の一部を塗りつぶして、その部分をAIに描かせたり、簡単なラフ画(下絵)を描いて続きをAIに描かせることもできる。
今回は、次の3点を含む大規模なアップデートを実施した。
- おすすめのプロンプト一覧を追加
- 生成した画像の履歴が見られる一覧の実装
- AIアバターの実装