Instagramは昨年12月、ウィゴーが展開する「WE LABO[ヒト・コト・モノ・バ]研究所」が運営をおこなう、JKに向けてトレンドを発信するInstagramメディア「ユース学園」とコラボレーションし、Z世代のクリエイターや同メディアの読者などのアイディアを取り入れたARエフェクトとGIFスタンプをローンチした。
同プロジェクトは昨年10月より始動し、“2023年を振り返り、友達との思い出をInstagramでシェアするときに使いたいデザイン” をテーマに、クリエイターやユース学園の読者などZ世代のメンバー 9名がワークショップに参加し、「四季の思い出をシェアするために季節の名前が入ったエフェクトが欲しい」「顔出しをしたくないときに使えるスタンプがあると嬉しい」などのアイディアを出し合った。その後、参加者たちのデザイン画や意見をもとに、全10種類のARエフェクトと22種類のGIFスタンプを制作。開発の様子はWE LABOオフィシャルサイトで見ることができる。
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開発したオリジナルのARエフェクトはユース学園の公式Instagramアカウント(@youthgakuen)のARエフェクトタブから、GIFスタンプは「youthgakuen」で検索すると誰でも使用することが可能。