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マンガに関する記事とニュース

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2024/06/20

ブランディングにおけるマンガの強みと“日本”でコンテンツをつくる強さとは 京都芸術大学・矢野教授に聞く

 美術工芸、情報デザイン、舞台芸術、映画など、芸術に関わる領域を幅広くカバーする京都芸術大学。近年、卒業生の3人にひとりがプロのマンガ家として生計を立てているのが、キャラクターデザイン学科のマンガコースだ。その学科長をつとめる矢野浩二教授は、IT企業に入社後、事業企画や経営企画本部長を歴任したあと独立。映像やウェブ制作、舞台演出を手掛けるなど自らもクリエイターとして活動しながら、さまざまな企業のブランディングに携わってきた人物だ。そんな経歴をもつ矢野教授がなぜマンガに魅力を感じたのか。マンガが持...

2024/06/12

「マンガにしたいものがなくなった」 吉本ユータヌキさんが語る、キャリアとコラボと挑戦の話

 『あした死のうと思ってたのに』 『「気にしすぎな人クラブ」へようこそ』などのエッセイマンガを手掛ける吉本ユータヌキさんにインタビューを実施。企業コラボでの心がけ、コーチングで得たSNSやファンとの向き合いかた、考えかたの変遷などについて話を聞いた。吉本さんのこれまでの歩みから、クリエイターとして生きるためのヒントを探ってみよう。

2024/05/27

作品が「強い世界観」をもつために必要なこと――編集者・佐渡島庸平さん

 近年、世界観という概念が注目されています。モノやサービスが溢れるいま、人はその背景にある独自の世界観に惹かれる傾向にあるからです。本連載では、さまざまなクリエイターとそんな「世界観」の正体を考えていきます。聞き手をつとめるのは、『全裸監督』などの作品にプロデューサーとして携わり、世界観研究所の所長でもあるたちばな やすひとさん。第7回では、編集者・佐渡島庸平さんの世界観に迫ります。

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