「カルチャー」に関する記事やニュース

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2023/10/26

身体がもつ経験や記憶が、世界観を生み出す――「BUoY」芸術監督・岸本佳子さん

 東京・北千住で、劇場とカフェ、ギャラリーを擁する複合アートセンター「BUoY(ブイ)」を経営している岸本佳子さん。元ボウリング場を改装したギャラリーでは社会性の強いアーティストの展示やパフォーマンスを展開しています。ドラマプロデューサーで世界観研究所所長のたちばなやすひとさんが、さまざまなクリエイターと「世界観」の正体を考える本連載。第4回はBUoY(ブイ)を取材場所に、岸本さんが考える「世界観」に迫ります。

2023/02/07

「これが欲しかった」とBondeeに感じる理由 Z世代VCが語る、次世代SNSの魅力とつながりに求めるもの

 2023年1月下旬、突如日本で存在感を示し、IT界隈を中心に話題を集めている次世代SNS「Bondee」。「メタバース×SNSなプロダクト」とも言われるこのSNSは、何が大きな特徴なのだろうか。今回話を聞いたのは、ダウンロードから1週間ですでにBondeeのヘビーユーザーで、現在は台北を拠点に働いているCyberAgent Capitalの池田大将さん。池田さんがBondeeに惹かれている理由は、Z世代の今を映し出しているのかもしれない。

2022/12/23

なぜ企業からのオファーが止まないのか クリエイター・修一朗の頭のなかをのぞいてみた

 あらゆるステークホルダーを巻き込みながら、企業やブランドを成長させていくことが求められるようになった昨今。その中で大きな役割を果たすようになったのが、クリエイターです。より良いものを生み出すために、両者は何を意識し、どのように関われば良いのでしょうか。本コーナーでは、企業やブランドとクリエイターの共創のありかたを探ります。今回お話を伺ったのは「TikTokでの企業案件数なら誰にも負けません!」と語る、クリエイターの修一朗さんです。

2020/07/17

リアルの代わりでなくライブ配信ならではの価値を ライブやイベントのありかたをバルス・林さんと考える

 リアルとバーチャルの融合で新たな体験を創造するXR Techカンパニー・バルス。その主軸のひとつは、XRライブプラットフォーム「SPWN」事業だ。SPWNでは、ライブハウスや映画館などさまざまな場所がVTuberやバーチャルアーティストのステージとなり、ウェブアプリと連動することでアーティストとファン双方による参加型のライブを実現している。コロナ禍によりリアルイベントのありかたが見直される今、バルスは「SPWN portal」事業を開始。SPWN portal事業はバーチャルアーティストに限ら...

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