おすすめ書籍紹介一覧

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2024/04/09

一貫した体験を効率的に提供する仕組み「デザインシステム」の構築にFigmaを使うメリット

 あらゆるタッチポイントでユーザーに一貫した体験を提供するには、プロダクト開発においてすべての関係者が同じ基準で判断できるようにする「デザインシステム」が不可欠です。デザイナーにとっては特に重要なデザインシステムについて、その基本やFigmaを利用して構築するメリットを、UX/UIデザイナーやプロダクトマネージャーとしてものづくりに携わってきた沢田俊介さんの著書『Figma for デザインシステム』(翔泳社)から解説します。

2023/06/27

アイコンを作るときの進め方をやさしく解説 目的の再確認からラフスケッチ、ブラッシュアップまで

 シンプルだけれど、必要な情報を一瞬で伝えなければいけないアイコン。紙媒体のエディトリアルデザインを中心に手掛ける米倉英弘さんの著書『アイコンデザインのひみつ』(翔泳社)では、そんなアイコンがどのように成り立ってきたのか、歴史や背景が解説されています。また、それらを踏まえたアイコンデザインの進め方も紹介されており、なんとなく我流でアイコンを作ってきた方には基本を学び直す・おさらいするのにぴったりです。今回は本書から、実際にアイコンを作る方法とその進め方を説明します。

2022/04/20

UIデザインにおける「動き」の役割とは? サービスの価値を高める人間の認知特性の活かし方

 UIデザインにおいて心理学や行動経済学の知見が活用されるように、人間の認知特性を考慮することは欠かせません。UIを設計する際に操作に対する反応として「動き」をつけることがありますが、では、この「動き」は人間の認知特性から見てどんな役割を果たすのでしょうか。様々なUIデザインを手掛けてきた原田秀司さんによる『UIデザイン必携』(翔泳社)では、特に理解してもらうために「動き」が重要だと解説されています。今回は本書から、動き、すなわちインタラクションについて解説されたパートを紹介します。

2019/12/20

VRの初商用化は30年前、現代を生きるクリエイターが知っておくべき歴史と必要な視点とは

 CreatorZine編集部では、6ヵ月にわたってクリエイターの皆さんにおすすめしたい本を紹介し、プレゼントする企画を実施中。今回取り上げるのは、未来を担う技術として注目されている「VR」の歴史を解説した『VR原論 人とテクノロジーの新しいリアル』です。30年前に初めて商用化されたVR、その歴史を知ることはこれから関連技術を用いて仕事をしていくクリエイターに必要な教養です。※なお、12月分のキャンペーンご応募期間は終了いたしました。ご応募いただきました皆さまありがとうございました。本キャンペー...

2019/11/28

顧客接点の最前線を担うクリエイターも知っておきたいブランディングのいろは ビジュアルの一貫性が鍵に

 CreatorZine編集部では、6ヵ月にわたってクリエイターの皆さんにおすすめしたい本を紹介し、プレゼントする企画を実施中。今回取り上げるのはブランディングの専門家として活躍する山口義宏さんによる『デジタル時代の基礎知識『ブランディング』』です。クリエイターにも会社や商品、自身をブランディングする視点が必要な今、その基本的な知識がコンパクトにまとまっています。 ※なお、11月分のキャンペーンご応募期間は終了いたしました。ご応募いただきました皆さまありがとうございました。本キャンペーンは20...

2019/10/24

スライド、ポスター、チラシをノンデザイナーでもちょっといい感じにデザインするには?

 CreatorZine編集部では、6回にわたってクリエイターの皆さんにおすすめしたい本を紹介し、プレゼントする企画をスタートします。今回取り上げるのはSNSでも話題になった『やってはいけないデザイン』。デザイナーではない方がスライドやポスターの制作をしなくてはならなくなったとき、「いい感じ」にしようとついやってしまうポイントをプロのデザイナー目線でチェック。デザイナーにとっても新たな発見があるかもしれません。 ※なお、10月分のキャンペーンご応募期間は終了いたしました。ご応募いただきました皆...

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