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書籍に関する記事とニュース

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2024/08/08

注目される縦スクロール漫画(ウェブトゥーン)の特徴を、韓国の人気ベテラン作家が解説

 スマホを縦にスクロールする動作に合わせてコマが配置・展開される縦スクロール漫画(ウェブトゥーン)。今や日本でも多くの作品が制作されています。そうした流れを受けて、自身で制作したりコンテンツ事業として取り組んだりするほか、広告やPRなどへの活用を考えている方もいるのではないでしょうか。今回は韓国の人気ベテラン作家であるパク・ヨンジョ氏による『縦スクロール漫画制作の基礎がわかる本』から、縦スクロール漫画の基本的な特徴について解説します。

2024/07/23

BlenderでアニメやCMなどの映像制作を始めるのに役立つ、基本的な使い方とショートカット

 3DCGだけでなく、映像の制作にもBlenderを利用するクリエイターが増えています。いずれも専門知識が不可欠ですが、Blenderを使うにあたってまず押さえたいのが、基本的な操作方法とショートカットです。今回はBlenderでCMなどの映像作品を制作する方法を解説した書籍『Blenderによる 映像制作実践入門』(翔泳社)から、オブジェクト、カメラ、ライトの基本操作と便利なショートカットを紹介します。

2024/05/29

UIデザインの検討プロセスにおけるワイヤーフレーム&ビジュアルデザインの使い方と設計の原則

 Webサイトやアプリの使い勝手はもちろん、サービスの成功をも左右するUIとUXのうち、特にUIはUXへの影響が大きく、快適な操作性は不可欠です。UIデザインの検討にはワイヤーフレームとビジュアルデザインを使いますが、使い分けや効果的な活用はできているでしょうか。今回は新刊『プロセス・オブ・UI/UX[UIデザイン編]』(翔泳社)から、UIの検討プロセスを紹介し、ワイヤーフレームとビジュアルデザインの使い方を解説します。

2024/04/09

一貫した体験を効率的に提供する仕組み「デザインシステム」の構築にFigmaを使うメリット

 あらゆるタッチポイントでユーザーに一貫した体験を提供するには、プロダクト開発においてすべての関係者が同じ基準で判断できるようにする「デザインシステム」が不可欠です。デザイナーにとっては特に重要なデザインシステムについて、その基本やFigmaを利用して構築するメリットを、UX/UIデザイナーやプロダクトマネージャーとしてものづくりに携わってきた沢田俊介さんの著書『Figma for デザインシステム』(翔泳社)から解説します。

2023/06/27

アイコンを作るときの進め方をやさしく解説 目的の再確認からラフスケッチ、ブラッシュアップまで

 シンプルだけれど、必要な情報を一瞬で伝えなければいけないアイコン。紙媒体のエディトリアルデザインを中心に手掛ける米倉英弘さんの著書『アイコンデザインのひみつ』(翔泳社)では、そんなアイコンがどのように成り立ってきたのか、歴史や背景が解説されています。また、それらを踏まえたアイコンデザインの進め方も紹介されており、なんとなく我流でアイコンを作ってきた方には基本を学び直す・おさらいするのにぴったりです。今回は本書から、実際にアイコンを作る方法とその進め方を説明します。

2022/04/20

UIデザインにおける「動き」の役割とは? サービスの価値を高める人間の認知特性の活かし方

 UIデザインにおいて心理学や行動経済学の知見が活用されるように、人間の認知特性を考慮することは欠かせません。UIを設計する際に操作に対する反応として「動き」をつけることがありますが、では、この「動き」は人間の認知特性から見てどんな役割を果たすのでしょうか。様々なUIデザインを手掛けてきた原田秀司さんによる『UIデザイン必携』(翔泳社)では、特に理解してもらうために「動き」が重要だと解説されています。今回は本書から、動き、すなわちインタラクションについて解説されたパートを紹介します。

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