著者情報

  • 市川 証

    フリーランスフォトグラファー。結婚式や家族の撮影を中心に活動中。

執筆記事

2025/04/21 New

多様なビジネスに活かせる3つのUX 使いたくなる体験設計「ゲームフルデザイン」をSEGA XDが解説

 コンテンツがあふれる現代において、ユーザーを惹きつける「体験」の重要性は増している。そんななか、わかりやすいUI/UXの設計から一歩踏みこみ、人が「夢中になる体験」を追求するのが「ゲームフルデザイン」という考えかただ。従来のゲーミフィケーションは、ランキングや報酬といったゲームの仕組みをいち手法として取り入れるだけのものであったのに対し、ゲームフルデザインは人の欲求や行動の仕組みを捉え、人を夢中にさせるゲームの力を体験設計として活用できる。この概念を提唱しているのが、ゲーム会社であるセガグルー...

2025/04/14

[レポート]アドビとサイバーエージェントが語る、クリエイティブ領域におけるAI活用の今と今後の行く末

 2025年3月19日に翔泳社 CreatorZine編集部はイベント「Creators MIX 2025」を開催。本記事では、そのなかから「クリエイティブとAIの最前線 2025」と題したセッションでは、クリエイティブ×AI領域のトレンドや、クリエイターのAI活用などをテーマにディスカッションが繰り広げられた。同セッションには、30年以上にわたり海外の最先端テクノロジーを日本市場に導入し、その普及と発展に貢献してきたアドビ 阿部 成行さんと、2019年に新卒でサイバーエージェントに入社し、現在...

2025/04/11

NECのCDOと貝印のCMOが対談 ブランディングの価値を最大化する組織体制づくりと具体的な取り組みとは

 CreatorZine編集部は3月19日にリアルイベント「Creators MIX 2025」を開催。その基調講演では、NEC コーポレートエグゼクティブ /チーフデザインオフィサーの勝沼 潤さんと、貝印でCMO(講演当時)を、GREAT WORKSで取締役 CCOをそれぞれつとめる鈴木 曜さんが登壇。それぞれ経営陣としてブランドに携わってきたふたりが、具体的な取り組みや根底にある考えを語った。本記事ではその様子をお届けする。

2025/04/08

いきなり高度なAIツールは不要? クリエイティブ業務にAIを組み込むコツともたらされる変化とは

 生成AIは敵なのか、味方なのか――。これはAI時代のクリエイターにとって大きな問いだろう。「AIで人間を代替するのではなく、人間を強化・進化するためにAIを使う」という軸で、企業の事業に合わせたAI導入を支援してきたMMOL Holdings。3月19日に開催されたオフラインイベント「Creators MIX 2025」に登壇した同社の代表取締役 河野貴伸氏が、クリエイターがAIと上手く付き合い、力を発揮するためのAI活用を語った。

2023/05/10

今こそデジタルの接点を整えよう SHIPSなど5つの事例から、アプリを活用した施策のアイディアを紹介

 SNSやウェブなど、デジタル上での顧客接点が広がる昨今。その代表例のひとつと言えるのがスマートフォンアプリだ。企業が顧客とより深くつながるための手段として用いることも珍しくなくなり、消費者のスマートフォンにはたくさんのアプリがインストールされている。企業にとっても消費者にとっても身近な存在になった今だからこそ、より良い活用方法を模索している人も多いのではないだろうか。2023年3月にCreatorZine編集部が主催したイベント「Creators MIX 2023」には、アプリプラットフォーム...

2023/04/19

総フォロワー400万超えのANAが解説 実際の投稿から考える“身近”に感じてもらうためのSNS活用とは

 Instagramのフォロワーは68.9万人、Facebookは183万人、Twitterは121万人、TikTokも41万人と、SNSでも着実かつ多くのファンを獲得している全日本空輸(以下、ANA)が、2023年3月にCraetorZine編集部が開催したイベント「Creators MIX 2023」に登壇。さまざまなプラットフォームをフルに活用するANAは、どのような考えのもとSNS運用に取り組んできたのか、その知見をもとに企業やブランドを身近に感じてもらうためのSNS活用について語った。

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