「BtoB」に関する記事やニュース

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2021/03/12

DX時代のコミュニケーション課題を解決 ADKクリエイティブ・ワンが提供する「ONE ONLINE」とは

 編集部が注目のクリエイティブ関連サービスを紹介していく本コーナー。今回は、ADKクリエイティブ・ワンが開発・提供する「ONE ONLINE」をピックアップ。同社でアクティベーションプロデュース業務に携わる久嶋一嘉さんと宗田義久さんにお答えいただきました。

2021/03/11

運用型広告代理店がデザインを内製する意義とは アナグラム仙波さんがクリエイティブチーム立ち上げを語る

 今回話を聞いたのは、インターネット運用型広告事業を中心に展開し、企業のマーケティング支援を行っているアナグラム。言葉のとおり、同社は企業のリスティング広告やFacebook広告などの運用代行を生業としているため、BtoB向けのプロダクトやサービスをもっているわけではない。そんなアナグラムが、2020年10月にクリエイティブチームを立ち上げたというのだ。なぜ専属のチームをつくることになったのか。またチームとして始動したことで気づいた社内における“デザイン”の捉えかたとは――。クリエイティブチーム...

2021/03/02

これからは社会背景や文脈の考慮も デザインの効率化を進めるための「命名」とは

 株式会社SmartHRのプロダクトデザイングループが、人事労務領域を扱うソフトウェア「SmartHR」開発で培った知識と経験を活かし、業務アプリケーションにおけるデザインアプローチの考えかたをお伝えしてきます。第4回のテーマは「デザインの効率化を進めるための命名」についてです。

2021/02/26

B向けツールとしての使いやすさと“ほっこりさ”の両立を目指して Uniposリードデザイナー・土屋さんが語る

「『はたらく』と『人』を大切にできる世界に」をビジョンに掲げ、バラバラな組織をひとつにするコラボレーション改善クラウド「Unipos」を運営するFringe81株式会社 Uniposカンパニー。感謝の気持ちに、ポイント(ギフトや少額の金銭に交換可能)を添えたメッセージを投稿したり、共感した投稿に拍手をおくるなど感謝や賞賛を伝えることができる。企業向けのサービスでありながら、Uniposが目指すのは特定の業務の効率化や代替を主としていない。その目的は企業の理念浸透や、信頼し合える関係性の構築、つま...

2021/02/04

思いこみでユーザーの行動を判断しないために UIの品質を裏付けるユーザビリティテストとは

 株式会社SmartHRのプロダクトデザイングループが、人事労務領域を扱うソフトウェア「SmartHR」開発で培った知識と経験を活かし、業務アプリケーションにおけるデザインアプローチの考えかたをお伝えしてきます。第3回のテーマは「UIの品質を裏付けるユーザビリティテスト」についてです。

2021/01/22

理想は「UI/UXが良いと言われなくなること」 wevoxのデザイナー陣が日々意識していることとは

 組織を良くすることは難しい。その理由のひとつが、定量的にその変化を感じることが難しいからではないだろうか。そんな組織が抱える課題にアプローチしているのが、People Tech事業を運営するアトラエだ。同社が提供・運営しているIT/Web業界に強い求人メディア「Green(グリーン)」、人工知能を活用したビジネスパーソン向けのマッチングアプリ「yenta(イェンタ)」、エンゲージメント解析ツール「wevox(ウィボックス)」のなかから、今回話を聞いたのはwevoxに関わるデザイナー陣。デジタル...

2021/01/18

コンサルタントからデザイナーに抜擢 「モチベーションクラウド」杉江さんが意識する時間軸と空間軸とは

 2000年に創業し、組織人事コンサルティングの領域でさまざまな組織や人事の課題を解決してきたリンクアンドモチベーション。コンサルティングのみならず、組織開発のためのクラウドサービスの開発・提供も行っている。そのうちのひとつ、「モチベーションクラウド」と呼ばれる国内初の組織改善クラウドで、社内初のインハウスデザイナーとして活躍しているのが杉江美祥さん。新卒で入社し、コンサルタントとしてお客さまの組織変革のサポートに4年間従事したのち、未経験ながらデザイナーに抜擢された人物だ。そんな杉江さんは日々...

2021/01/06

ツールが効率を阻害してはいけない デザイナーも気をつけるべき、業務アプリケーション改修3つのワナ

 株式会社SmartHRのプロダクトデザイングループが、人事労務領域を扱うソフトウェア「SmartHR」開発で培った知識と経験を活かし、業務アプリケーションにおけるデザインアプローチの考えかたをお伝えしてきます。第2回のテーマは「業務アプリケーション改修のワナ」についてです。

2020/12/21

UIデザイナー兼UXリサーチャーが課題と向きあい得た気づきとは Chatwork・仁科さんが語る

 メール、電話、会議・訪問など仕事で必要なコミュニケーションをより効率的にするクラウド型ビジネスチャットツール「Chatwork(チャットワーク)」。2020年11月末日時点で導入企業は29万3,000社をこえる。チャット機能、タスク管理、ファイル管理、ビデオ/音声通話など、ビジネスコミュニケーションを円滑にする機能を備えている。いくつかの企業を経て、Chatworkにたどり着いた仁科智子さんは現在、UIデザイナー兼UXリサーチャーとして業務に携わっている。いま感じている課題を解決するべく、チー...

2020/11/30

豊富な機能をもつB向け製品だから意識していることとは ブレインパッドのデザインを支える4名が語る

 ビッグデータの活用やデジタルマーケティングに強みをもつブレインパッド。主力製品のひとつでもある自社開発データビジネス・プラットフォーム「Rtoaster(アールトースター)」の特徴ともいえるのが、各企業にパーソナライズするための多彩な機能だろう。データの統合や外部ツールとの連携はもちろん、コンテンツの解析、自動セグメント分析、アプリ接客にいたるまで、30を超える機能を搭載している。マーケティング関連製品というと一見難しそうなイメージを持たれがちだが、さらにこれだけ豊富な機能を有しているRtoa...

2020/10/05

200社超が導入するチャットボット「BOTCHAN」に思想を吹き込む、新卒2年目のUXデザイナーの今

 2011年に創業したwevnal。それを支える主力事業のひとつとなっているのが、チャットボットプラットフォーム「BOTCHAN」だ。販売開始から約2年半を経た現在、導入企業数は200社を超える。LINEやFacebookメッセンジャーと連携したり、ウェブサイトに直接設置したりすることが可能。ユーザーの行動や状況を「見える化」し、顧客のニーズに応じたマーケティングの実現を目指している。今回話を聞いたのは、BOTCHANのUXデザイナー・谷口友梨さん。なぜwevnalへの入社を決めたのか。また新卒...

2020/09/30

成功の理由は「ワンチームになれたから」 日商エレクトロニクスとA.C.O.がブランド開発を振り返る

 企業の規模や業種にかかわらず、サービス開発からブランディング、アプリやウェブのデザイン制作など、幅広い案件に携わるデザインコンサルティングファーム「A.C.O.」。発注側と受注側という関係ではなく、クライアントとひとつのチームになってプロジェクトを進めていく点がひとつの特徴だ。その好例ともいえるのが、ICTソリューション、ネットワークなどの事業を展開し、企業のDX推進をサポートしている日商エレクトロニクスが、8つの事業の統一ブランド開発に取り組んだプロジェクトだろう。今回は、およそ5ヵ月にわた...

2020/09/23

週の半分以上を割くことも 「ソーシャルPLUS」ひとりめのデザイナーがビジネス側にも深く関わるワケ

 フィードフォースは、データフィード統合管理プラットフォーム「dfplus.io」やGoogle ショッピング広告の自動運用ツール「EC Booster」など、5つのBtoB向けサービスを展開している。そのなかのひとつ、ソーシャルログイン・ID連携サービス「ソーシャルPLUS」にひとりめのデザイナーとして加わったのが、UX/UIデザイナーの勝田茜さんだ。プロジェクトの進行や要件定義、UIの設計、ときにはサービスリリースに必要な文面の作成など、デザイナーという肩書きにとどまらない活躍を見せている。...

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