記事一覧

968件中946~960件を表示

2019/08/21

累計20億PV獲得のSmartNews「クーポンチャンネル」 プロダクトデザイナーはその裏で何をしたのか

 ニュースアプリ「SmartNews」では、2018年3月よりSmartNews内に「クーポンチャンネル」というサービスを開始した。マクドナルド、ガスト、ローソン、吉野家など、さまざまな企業がクーポンを提供するこのサービスを手がけたのが、スマートニュースの山本興一さん。ローンチから1年半を待たずに20億PVを獲得したこのクーポンチャンネルは、なぜこれほど成長しているのか。そこには、「プロダクトデザイナー」としてサービスを支える山本さんの功績があった。

2019/08/19

交通標識の書体は?書体とフォントの違いって? 街なかにあるフォントからその役割を考える

 文字やフォントは、すべての人にとって、コミュニケーション上、欠かせない存在であり、情報を正確に伝えるためのユーザーインターフェースです。「フォントおじさん」としても知られるソフトバンク・テクノロジーの関口浩之さんによる連載「ゼロから学ぶフォントの話」は、文字の歴史から始まり、フォントの役割、文字の組みかた、紙とウェブ、Webフォント、フォントの未来などを取り上げるとともに、コンテキストに応じた書体の選びかたを考察し、実例をもとに効果やメリットなどを紹介していきます。第1回では「文字の歴史を学ぶ...

2019/08/14

相性を見極めるには?フォトグラファーと共創するためのコミュニケーション術

クリエイティブにとって大事な要素のひとつ「写真」。なにかプロジェクトに携わるとき、フォトグラファーと一緒に制作を進めるというクリエイターの方も多いのではないでしょうか。本連載では、ピクスタが運営する法人向け出張撮影サービス「fotowa biz」チームが、写真のクオリティをアップさせるためのフォトグラファーとの付き合いかたや、おさえておきたい著作権の知識などについてお伝えします。第2回は、「フォトグラファーの探しかた」についてです。

2019/08/09

VRはなぜ“企画”がキモなのか 制作の落とし穴をデザイナーとディレクターが解説

 VR元年と言われた2016年からおよそ3年弱。当初は言葉が独り歩きしたような印象もあるVRは今、どうなっているのだろうか。そう思い訪れたのは、2016年8月にVR事業を立ち上げたクリーク・アンド・リバー社。手掛けるVRは、映像や3DCG、アミューズメント、企業が活用する疑似危険体験など多岐にわたる。今回は、同社で企画の提案から現場の進行、営業と技術職の橋渡しの役割を担うディレクターの吉岡宗一郎さんと、VRのデザイン全般やアートディレクションを担当する3DCGデザイナーの細江悠貴さんに話を伺った...

2019/08/07

「水たまりを壁に飾りたい」 少年の夢を形にできるARの世界がやってくる

 雑誌『WIRED』日本版VOL.33は「MIRROR WORLD(ミラーワールド)」を特集テーマに掲げ、6月13日(木)に発売された。その発売を記念して開催されたトークイベントに、AR三兄弟の川田十夢氏が登場。ARがミラーワールドにおいて重要なファクターとなる理由などについて、『WIRED』日本版編集長の松島倫明氏と語った。本稿ではそのイベントの様子をお伝えする。

2019/08/05

“少年漫画の主人公みたいな戦いかた”を デザイナーたちが「noteらしさ」の先に見据えるもの

 企業のデザイナーチームをリレー形式で紹介する本企画。初回は、サービス開始から5年あまりで月間利用者数1,000万人を超えたnoteを運営するピースオブケイクだ。SNSのタイムラインでは、『ブログ』でも『ホームページ』でもなく、「『note』を書きました」という投稿がすっかり定着している。この急成長の裏側には、2017年10月から本格的に始まった「カイゼン施策」があるという。機能追加や外部提携など、大きな施策だけでも年間100件以上が公開されている。これらをスピーディーかつ「noteらしく」実現...

2019/08/02

今なぜ“アート”なのか ゼロからイチを生む「Art Thinking Improbable Workshop」の全貌とは

 マイクロソフトは、6月21日~6月23日の3日間にわたり、さまざまなアーティストを講師に迎え、ゼロからイチを生み出す視点やスキルを学ぶアート思考プログラム「Art Thinking Improbable Workshop」を株式会社HEART CATCHとともに開催した。本記事ではその様子を、ワークショップを通して生み出された作品と参加者の声とともにお届けする。

2019/07/31

[レポート]デザイナー、編集者、マークアップエンジニアらが考える“タイポグラフィ”とは

 6月9日に東京・Abema Towers で、PCやスマートフォン、サイネージ、HMDといったオンスクリーン媒体を対象にしたタイポグラフィを扱うセミナーイベント『オンスクリーン・タイポグラフィ・デイ』が開催された。主催は、日本デザインセンターのクリエイティブディレクター/デザイナーである関口裕さんと、コンセプター/デザイナーのカワセタケヒロさん。カワセさんのほか5名のクリエイターがそれぞれセッションを行ったのち、登壇した5名と主催の両名を交え、パネルディスカッションと質疑応答が行われた。この記...

2019/07/29

目指すは国民的キャラクター! ヤフー公式キャラを育てるデザイナーの仕事とは

 ヤフーのサービス利用時に、ふとしたタイミングで現れる公式キャラクター「けんさくとえんじん」。そのイラスト制作やデザインを担当するのが、同社デザイナーの武井友里恵さんと金田香澄さんだ。ユーザーとのコミュニケーションを円滑にし、ファンを獲得していくために、キャラクターをどう作り、活用しているのか。デザイナーとして、また、キャラクタープロジェクト全体としての公式キャラクターの「育てかた」を、おふたりに聞いた。

2019/07/25

[初心者向け]ことばから考えるUIデザインの基本~インターフェイスとデザイン編~

 UIを作ったことがないひと、初めて作るひと、制作をお願いするひとなど、初心者の方に向けて書きました。「UIデザインってなんだろな」「つくるってどうするのかな」ということをゆるっと理解してもらえたら嬉しいです。初回のテーマは「インターフェイスとデザイン」です。(本連載は、フェンリルの新卒社員に向けて作った資料の改修版をもとにしています)

2019/07/23

[後編]デザイン×データ論――今後のクリエイターに必要な仮説検証とマーケティングの話

 今回デザインとデータについて話を伺ったのは、アドビでコンサルタントとしてユーザーの課題解決にあたった経験をもち、現在はプロダクトエバンジェリストをつとめる安西敬介さんと、同社で2018年までCreative Cloudスペシャリストとして活躍し、現在はビジネスディベロップメントマネージャーをつとめる阿部成行さん。後編では、これからのクリエイターに求められる視点やスキルについて話を伺った。  

2019/07/18

[前編]デザイン×データ論――クリエイティブの定義が今、変わりつつあるのかもしれない

 今回デザインとデータについて話を伺ったのは、アドビでコンサルタントとしてユーザーの課題解決にあたった経験をもち、現在はプロダクトエバンジェリストをつとめる安西敬介さんと、同社で2018年までCreative Cloudスペシャリストとして活躍し、現在はビジネスディベロップメントマネージャーをつとめる阿部成行さん。おふたりが取材の中で口を揃えて語ったのは、「クリエイティブの考えかたや定義自体が変わってきているように思う」ということ。それはなぜなのだろうか。前編では、これからのデザインにデータが必...

2019/07/16

「とりあえずかっこよく」ではダメ フォトグラファーに依頼する前に決めるべきこと

 クリエイティブにとって大事な要素のひとつ「写真」。なにかプロジェクトに携わるとき、フォトグラファーと一緒に制作を進めるというクリエイターの方も多いのではないでしょうか。本連載では、ピクスタが運営する法人向け出張撮影サービス「fotowa biz」チームが、写真のクオリティをアップさせるためのフォトグラファーとの付き合いかたや、おさえておきたい著作権の知識などについてお伝えします。初回は、「フォトグラファーに依頼するための前準備」についてです。

2019/07/12

フォントの歴史から見えること~文字の誕生から活版印刷、手動写植機の登場まで

 文字やフォントは、すべての人にとって、コミュニケーション上、欠かせない存在であり、情報を正確に伝えるためのUI/UXです。「フォントおじさん」としても知られるソフトバンク・テクノロジーの関口浩之さんによる連載「ゼロから学ぶフォントの話」は、文字の歴史から始まり、フォントの役割、文字の組みかた、紙とウェブ、Webフォント、フォントの未来などを取り上げるとともに、コンテキストに応じた書体の選びかたを考察したり、実例をもとに効果やメリットなどを紹介していきます。第1回は、「文字の歴史を学ぶ」です。 ...

2019/07/10

スマホゲームでUI/UXが大切なワケ なぜCAは「UIUX Lab」を立ち上げたのか

 サイバーエージェントに「UIUX Lab」という組織が存在するのをご存知だろうか。サイバーエージェントの子会社群で成り立つゲーム事業でUI/UXに関する知見をため、それをスマホゲーム開発に活かしていくことを目的に2016年に立ち上げられた。なぜサイバーエージェントは、“スマホゲーム”のUI/UXに特化した組織を立ち上げたのか。“スマホゲーム”ならではのUI/UX設計のポイントとは。UIUX Labで代表をつとめる鷲山優作さんに、ウェブデザイナーを経験したからこその視点を交えながら話を伺った。 ...

968件中946~960件を表示