記事一覧

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2019/10/25

裏方として堅実であれ SmartHRデザイナーたちのこれまでと今とこれからと

 企業のデザイナーチームをリレー形式でご紹介する本連載。前回の「メルペイ」デザイナーからの推薦を受け、今回取材したのは「SmartHR」。近年、急激に市場を拡大する人事労務系クラウドサービスの中で着実にシェアを広げ、利用企業は間もなく3万社を突破。数々のビジネス賞も獲得している。そして2015年のサービス提供開始からわずか3年半で六本木の中心地に社屋を移し、社員は150名となった。その急激な規模拡大の中で「デザイナー」は今どんな役割を果たし、何に立ち向かい、どんな未来を目指すのか。成長真っ只中の...

2019/10/24

スライド、ポスター、チラシをノンデザイナーでもちょっといい感じにデザインするには?

 CreatorZine編集部では、6回にわたってクリエイターの皆さんにおすすめしたい本を紹介し、プレゼントする企画をスタートします。今回取り上げるのはSNSでも話題になった『やってはいけないデザイン』。デザイナーではない方がスライドやポスターの制作をしなくてはならなくなったとき、「いい感じ」にしようとついやってしまうポイントをプロのデザイナー目線でチェック。デザイナーにとっても新たな発見があるかもしれません。 ※なお、10月分のキャンペーンご応募期間は終了いたしました。ご応募いただきました皆...

2019/10/21

デザイナーと認識が噛み合っていないかも…… HCD専門家が考える、UXが必要になった3つのワケ

 「UXというワードをよく聞くようになったけど、実はいまいちピンときていない」。そんな方に向け、UXの“入り口”をテーマとした本連載がスタート。お伝えいただくのは、フェンリル株式会社のプロダクトオーナー兼デザイナーで、HCD-Net 人間中心設計専門家でもある末綱華英さんです。初回のテーマは、「UXがなぜ必要か」。UXについて考えていくにあたり、まずはその前提となる理由について、確認していきましょう。

2019/10/18

「表現の幅が一気に広がった」 イラストレーターと製品担当者が語る、Adobe Frescoの可能性とは

 2019年9月24日22時。アドビは、iPad用のドロー&ペイントアプリ「Adobe Fresco」を正式に提供開始したことを発表した。CreatorZine編集部が取材を行ったのはその翌日。「タイミングばっちりですね」と迎えてくれたのは、アドビでデザインツールの製品担当者としてAdobe Frescoにも携わっている岩本崇さんだ。今回の取材では、開発の意図や背景などを岩本さんに、実際の制作の様子やイチオシの機能といったクリエイター目線の意見を、イラストレーターとして活躍する福田愛子さんに伺っ...

2019/10/16

失敗する唯一の理由とは 深津さんに「良いUIと良いUX」に必要なことを聞いてきた

 THE GUILD代表の深津貴之さんに、「もう1段ステップアップしたいと考えている若手クリエイターからこんな風に悩み相談をされたらどうする?」の答えを伺っていく本コーナー。初回となる今回は、「良いUIや良いUXを作るためにはどうしたらいいですか?」という質問に答えてもらいました。

2019/10/10

「音」だけで伝えるオーディオブック制作とは ――音声コンテンツに携わる者としての使命を胸に

 「オーディオブック」という言葉を聞いたことはあるだろうか。実際にオーディオブックを、耳で味わったことはあるだろうか。簡単に言えばオーディオブックとは、耳で聴く本。つまり音声コンテンツのひとつだ。そんなオーディオブックの制作から配信までを手がけている「オトバンク」で今回話を聞いたのは、代表取締役社長の久保田裕也さんと実際に制作を手掛けているオーディオブックプロデューサーの伊藤まさとしさん。およそ15年にわたって、日本のオーディオブック制作の最前線を走ってきたおふたりが語る、オーディオブックとは。...

2019/10/07

ただライブを撮るだけでは足りない 全天球映像作家「渡邊課」が模索する実写VRの新たな表現

 創業から50年近い歴史を持つデザイン会社「コンセント」には、「渡邊課」なる名前のチームが設置されている。実写を中心に360度VRの制作を手掛けるこの課の「課長」に就任しているのが渡邊徹さん。渡邊課を率いる渡邊さんは、これまで、ORANGE RANGE、フジファブリック、水曜日のカンパネラ、Little Glee Monsterといったミュージシャンや、朝日新聞社、ユニオンテックといった企業とのコラボレーションを展開しながら、VRという新たな表現を切り開いてきた。2014年頃からVRに触れ始め、...

2019/10/03

『Pokémon GO』との違いは? 米国のNianticディレクターが語る『ハリー・ポッター:魔法同盟』のこだわり

 2016年7月に日本でもリリースされ、社会現象を巻き起こした『Pokémon GO』。あれからおよそ3年。『Pokémon GO』を開発したNianticが新たに仕掛けたのが『ハリー・ポッター:魔法同盟』だ。今回話を聞いたのは、Nianticのアメリカ本社でプロダクトのマーケティングディレクターをつとめるArchit Bhargavaさん。『Ingress』、『Pokémon GO』、『ハリー・ポッター:魔法同盟』などの作品に携わってきた人物だ。Bhargavaさんが語る『Pokémon GO...

2019/09/30

“正しさ”のもとに メルペイのデザイナーたちが体現する新しいチームの形

 企業のデザイナーチームをリレー形式で紹介する本連載。前回のピースオブケイクからバトンを受けとったのは、メルペイ。株式会社メルペイは、フリマアプリ「メルカリ」が提供するスマホ決済サービスを運営しており、2019年7月MMD研究所が発表した「2019年7月 QRコード決済の満足度調査」においては「総合満足度」で1位に輝いた。この功績に貢献しているのが、今回取材をしたデザイナーチームだ。彼らはデザイナーとして、単にプロダクトを作っているのではない。プロダクトを通して「経験」を作っている。そのために重...

2019/09/26

「今はたまたま私なだけ」 ラクマのマネージャーがチームのために行ったこととその裏にある思い

 今回話を聞いた春山有由希さんは、統合したばかりのフリマアプリ「ラクマ」のデザインチームのマネージャーとして、産休後現場に復帰した。最初は、チームのマネジメントまで考える余裕もなく、“デザイナー”としてアウトプットが出せないことにもどかしさを感じることもあったという。そんな春山さんが“マネージャー”の考えへと完全に切り替え、具体的にチームづくりのために何を行ってきたのか。そのキーワードは「補う」だ。

2019/09/24

“LINE”ブランドのサービスとして譲れないUIのこだわり 「LINEマンガ」リニューアルの裏側を探る

 アプリや「LINE」上で気軽にマンガ作品を楽しむことができるスマートフォン向け電子コミックサービス「LINEマンガ」。2013年4月のサービス開始以降、250社以上の出版社・レーベルを通じ、現在までに38万点以上のマンガを配信。アプリのダウンロード数は、2019年4月時点で2,300万を超える。そんなLINEマンガが昨年5月、サービス開始以降初となるサービスの大型リニューアルを実施した。UI刷新のポイントとは。LINEのサービスだからこそのこだわりとは――。LINE株式会社のUIデザイン4チー...

2019/09/20

直感的なユーザー体験をつくる Sansanのスキャナー刷新に取り組んだクリエイターの挑戦

 「早く言ってよ~」のテレビCMでもおなじみの法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」。現在、契約件数は6,000件を突破している。2007年の創業より提供を開始しているSansanは、サービスや機能面では頻繁に改善やアップデートが行われている一方、この約10年間にわたってほぼ「そのままの状態だった」というのが名刺をスキャンするための「スキャナー」だ。さらによい顧客体験を提供するためには、スキャナーが顧客に届くところから体験を設計するべき。そう考え、スキャナーのアップデートを行うべく立ち...

2019/09/13

Nikonが変えるものと変えないもの Zシリーズから見えたモノづくりの哲学をベテランデザイナーが語る

 ニコンが2018年8月に発表したフルサイズミラーレスカメラ「Z シリーズ」。そのデザインを統括したのが、ニコン一筋30年、ニコンのデザインセンター長をつとめる橋本信雄さんだ。手書きで図面作成を行っていた時代から、3Dプリンターでモックアップを作り検証する時代へ。この30年の間に橋本さんがニコンのカメラと試行錯誤を重ねてきた歴史から見えてきたものとは。

2019/09/11

「スライムの中にユニコーンとか意味不明でしょ?」フライングタイガーを影で支えるクリエイターに初取材!

 フライング タイガー コペンハーゲンは、北欧デンマーク発のファンライフスタイル雑貨ストアとして、現在30ヵ国・900店舗以上を展開する注目のブランドとして成長を続けている。最近では、同ブランドの商品コピーが、SNS上で大きな話題を集めた。実際にサイトで商品を見てみると、「独特すぎる」「ぶっ飛んでいる」「センスを感じる」「かわいい」「なんか元気が出る」という言葉でユーザーが思わずつぶやいてしまう理由も合点がいくだろう。今回は、そんなブランドのコピーがどんな風に考えて作られているか、話を聞いてみた...

2019/09/09

フォトグラファーとの契約書には何を書くべき?最低限知っておきたい著作権や契約のキホン

 クリエイティブにとって大事な要素のひとつ「写真」。なにかプロジェクトに携わるとき、フォトグラファーと一緒に制作を進めるというクリエイターの方も多いのではないでしょうか。本連載では、ピクスタが運営する法人向け出張撮影サービス「fotowa biz」チームが、写真のクオリティをアップさせるためのフォトグラファーとの付き合いかたや、おさえておきたい著作権の知識などについてお伝えします。最終回は、「著作権や税金、契約」などについてお伝えします。

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