著者情報
-
フリーランスのライター&エディター。出版社勤務を経て独立。雑誌、書籍、Webサイト、企業広報などさまざまな分野で活動中。
執筆記事
2023/03/06
クリエイターの価値向上にすべてを懸ける OASIZが語る、縦型動画の今と共創のカギとは
TikTokを中心とした縦型動画に特化したクリエイティブ制作を行う株式会社OASIZ。学生時代からさまざまなTikTok公式アカウントの運用に携わってきた江藤優さんが、フリースタイルフットボーラーとしてTikTokフォロワー170万人を誇るRyuTricks(りゅートリックス)さんと共同創業した会社だ。そんなふたりに、会社を立ち上げた背景や、企業とクリエイターが共創する際のポイント、今後の展望などについて話を聞いた。
2022/12/12
企業とクリエイターがPinterestを有効活用するための勘所――“安全でポジティブ”な場所を目指す意義とは
アイデアを画像や動画で検索できるビジュアル探索プラットフォーム「Pinterest」。今年2022年6月には日本における広告事業をスタートしたことでも注目を集めたPinterestには、毎月4億人以上のユーザーがアクセスしている。そんなPinterestならではの特徴や活用するときのポイントなどについて、Pinterest コンテンツ&クリエイター部門で日本責任者をつとめる舩越貴之さんに話を聞いた。
2022/11/30
「Play and Earn」を目指して SHOPLIST運営のクルーズがブロックチェーンゲームに参入した背景とは
ファッション通販サイトの「SHOPLIST.com by CROOZ」を主軸にさまざまな事業を展開しているクルーズ株式会社が、2018年9月にCROOZ Blockchain Labを設立。それから約4年後の今年9月、フィジタルファッションメタバース「SWAGGA」を運営するBlocverse DAOとの戦略的パートナーシップ締結を発表。Web3をはじめ、メタバース事業への本格参入を発表するとともに、少しずつその全貌や取り組みが明らかになってきたCROOZ Blockchain Lab。今回は...
2022/10/07
クリエイターに求められること、企業がおさえておくべきこと 共創のリアルをパントビスコさんが語る
あらゆるステークホルダーを巻き込みながら、企業やブランドを成長させていくことが求められるようになった昨今。その中で大きな役割を果たすようになったのが、クリエイターです。より良いものを生み出すために、両者はどのように関わればいいのか。相乗効果を生むためのポイントとは――。本コーナーでは、企業やブランド、そしてクリエイターの共創のありかたを探ります。今回お話を伺ったのは、クリエイターのパントビスコさんです。
2022/09/22
開き直って投稿した漫画が2万RT超え 横山了一さんが企業とのコラボで意識していること
あらゆるステークホルダーを巻き込みながら、企業やブランドを成長させていくことが求められるようになった昨今。その中で大きな役割を果たすようになったのが、クリエイターです。より良いものを生み出すために、両者はどのように関わればいいのか。相乗効果を生むためのポイントとは――。本コーナーでは、企業やブランド、そしてクリエイターの共創のありかたを探ります。今回お話を伺ったのは、漫画家の横山了一さんです。
2022/09/14
企業のTikTok活用超入門――クリエイティブ制作、投稿、分析などのポイントを一挙解説
ユーザー層の拡大とともに、多種多様なコンテンツでますます盛り上がりを見せるTikTok。企業やブランドによる活用も広がるなか、どのように最初の一歩を踏み出せば良いか悩んでいる人もいるのではないだろうか。今回は、企業がTikTokの運用を開始する際におさえておきたい基本について、TikTok for Business JapanにてAssociate Creative Directorを務める松本幸貴さんに解説してもらった。
2022/06/02
TikTokで大切なのは「共感」と「バズ感」 クリエイターとメディアの未来をNatee・小島さんが語る
2018年の創業以来、SNSのなかでもTikTokに特化したマーケティング事業を展開している株式会社Natee。クリエイターとの共創により価値を生み出すNatee代表取締役の小島領剣さんに、TikTokの変化や新しいメディアの可能性、今後のクリエイターのありかたなどについて話を聞いた。
2022/04/25
顧客と共創し、ブランドの未来をつくりあげるために――必要なテクノロジーとこれからの変化を探る
今まさに、時代は大きな転換点を迎えているのかもしれない。メタバースやNFT、Web3.0といったキーワードを見かける機会も増えるなか、それらの広まりが意味する本質をつかむことが、今後のブランド成長のポイントでもあるはずだ。そんな今起きている変化をとらえるひとつのキーワードが「テクノロジー」である。本記事では、2022年3月23日に開催したオンラインイベント「Creators MIX 2022」にて、ブランディングエージェンシー・フラクタのプランナー 狩野雄氏が登壇したセッションの様子をお届けす...
2021/07/01
推進のカギは“デザイン” サイバーエージェント・DX Design室設立の背景とDXの勘所
サイバーエージェントは、DX推進支援を行うDX本部において、UI/UXデザイン専門組織「DX Design室」を新たに設立した。デザインとテクノロジーのかけあわせで、よりユーザー視点に立ったDXを目指すこの新しい組織について、設立の経緯や今後の展開を伺った。
2021/03/09
ワークインライフの視点で生まれたパーティション「SASAU」とは 日建設計の越境デザイン集団・NADが語る
コロナ禍で在宅勤務が働き方の一般的な選択肢になりつつあるなか、そんな時流に合ったプロダクトが注目を集めている。緩やかに空間を仕切り、リビングやダイニングをワークスペースに変えられる「SASAU」のパーティションツールだ。「文具以上家具未満」を掲げるこの新しいプロダクトシリーズ立ち上げの背景や製品へのこだわり、今後の展開について、企画・デザインを担当したNADの皆さんに伺った。
2020/10/20
“リファイン”を決断した理由とは BASEが初めてロゴを変えた過程を振り返る
2020年9月。BASEは、同社が運営するEコマースプラットフォーム「BASE」のサービスロゴをリファインしたことを発表した。8年前の創業以来、同じサービスロゴを使用してきたBASEは、なぜこのタイミングでロゴを変えることに決めたのか。そして、大きく印象を変えるという選択肢もあったなか、なぜリファイン(洗練)させるだけにとどめたのか。VP of ProductとしてBASE全体のプロダクトを統括している神宮司誠仁さんと、ロゴやキャンペーンの設計などコミュニケーション領域全般で活躍しているコミュ...