「書籍」に関する記事やニュース
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2022/04/20
UIデザインにおける「動き」の役割とは? サービスの価値を高める人間の認知特性の活かし方
UIデザインにおいて心理学や行動経済学の知見が活用されるように、人間の認知特性を考慮することは欠かせません。UIを設計する際に操作に対する反応として「動き」をつけることがありますが、では、この「動き」は人間の認知特性から見てどんな役割を果たすのでしょうか。様々なUIデザインを手掛けてきた原田秀司さんによる『UIデザイン必携』(翔泳社)では、特に理解してもらうために「動き」が重要だと解説されています。今回は本書から、動き、すなわちインタラクションについて解説されたパートを紹介します。
2020/09/14
ツールだけを学んではいけない サイト改善に取り組みたいデザイナーのはじめの一歩を、分析のプロが語る
「デザインシンキング」や「アートシンキング」などの言葉が広まり、ビジネスの現場でデザインの考えかたが求められるシーンが増えてきた。同時にクリエイティブの現場でも、マーケティングをはじめとしたビジネススキルが必要なシーンも増加しているのではないだろうか。そんななか今年の6月、サイト改善のなかでも“デザイン”に焦点をあてた『コンバージョンを上げるWebデザイン改善集』(マイナビ出版 、2020年)が刊行された。なぜ本書ではデザインにフォーカスしたのか。またサイト改善について学びたいデザイナーは、な...
2020/06/01
『配色アイデア手帖』の著者・桜井さんに聞く ウェブサイトの配色でまず意識すべきこと
3年たたずに初版第26版を数える『配色アイデア手帖: めくって見つける新しいデザインの本』(SBクリエイティブ、2017年)。手元にあるという人も多いのではないでしょうか。今回はそんな本書の著者である桜井輝子さんにお話を伺いました。カラーセミナー・研修、ウェブやディスプレイにおける色彩提案など幅広く色に携わる桜井さんが語る、配色のコツとその勉強法とは。
2019/12/20
VRの初商用化は30年前、現代を生きるクリエイターが知っておくべき歴史と必要な視点とは
CreatorZine編集部では、6ヵ月にわたってクリエイターの皆さんにおすすめしたい本を紹介し、プレゼントする企画を実施中。今回取り上げるのは、未来を担う技術として注目されている「VR」の歴史を解説した『VR原論 人とテクノロジーの新しいリアル』です。30年前に初めて商用化されたVR、その歴史を知ることはこれから関連技術を用いて仕事をしていくクリエイターに必要な教養です。※なお、12月分のキャンペーンご応募期間は終了いたしました。ご応募いただきました皆さまありがとうございました。本キャンペー...
2019/11/28
顧客接点の最前線を担うクリエイターも知っておきたいブランディングのいろは ビジュアルの一貫性が鍵に
CreatorZine編集部では、6ヵ月にわたってクリエイターの皆さんにおすすめしたい本を紹介し、プレゼントする企画を実施中。今回取り上げるのはブランディングの専門家として活躍する山口義宏さんによる『デジタル時代の基礎知識『ブランディング』』です。クリエイターにも会社や商品、自身をブランディングする視点が必要な今、その基本的な知識がコンパクトにまとまっています。 ※なお、11月分のキャンペーンご応募期間は終了いたしました。ご応募いただきました皆さまありがとうございました。本キャンペーンは20...
2019/10/24
スライド、ポスター、チラシをノンデザイナーでもちょっといい感じにデザインするには?
CreatorZine編集部では、6回にわたってクリエイターの皆さんにおすすめしたい本を紹介し、プレゼントする企画をスタートします。今回取り上げるのはSNSでも話題になった『やってはいけないデザイン』。デザイナーではない方がスライドやポスターの制作をしなくてはならなくなったとき、「いい感じ」にしようとついやってしまうポイントをプロのデザイナー目線でチェック。デザイナーにとっても新たな発見があるかもしれません。 ※なお、10月分のキャンペーンご応募期間は終了いたしました。ご応募いただきました皆...
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