CreatorZineホットトピックス一覧

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2020/04/23

“発信”と“モノを売る”が近づくなかで note「ストア」機能活用のコツとその裏側にあるリテールの潮流

 記事内に商品情報を埋め込むことができる「note for shopping」を2018年9月にリリースしたnoteが、2020年の2月末に、ECとの連携を深める新たな機能をリリースした。クリエイターがECサイトで販売している商品を自分のnote上で一覧表示できる「ストア」機能だ。なぜnoteはECとの連携を強化しているのだろうか。リテールの現状や今後をふまえ、クリエイターの本拠地を目指すnoteの世界観について、リテール・フューチャリストであり、noteプロデューサーをつとめる最所あさみさんに...

2020/04/08

「Noovo」を立ちあげた理由――スタジオコロリド ファウンダー宇田氏らが模索するアニメのありかたと未来

 映像コンテンツは、インターネットの登場、SNSの普及などによりそのありかたは大きく変わった。もちろん、アニメも例外ではない。そんななか、2020年1月に誕生したのがアニメーションカンパニー「Noovo(ノーヴォ)」。「配信時代に活躍できる新たなアニメクリエイターを増やす」をビジョンに掲げ、新しいアニメのビジネスモデルや表現方法を模索していくことを目指す会社だ。今回は、Noovoの代表取締役である宇田英男さん、立ち上げメンバーの塚原怜さん、松尾駿さんの3人に話を伺った。バックグラウンドはさまざま...

2020/04/01

「大風呂敷を広げて『夢』を語る4月1日にしよう」 新たな文化創出に挑むPR TIMESの第一歩

 プレスリリース配信サービス「PR TIMES」などを運営するPR TIMESが、2020年4月1日のエイプリルフールにあるプロジェクトをスタートさせた。企業・団体・個人のうちに秘められた「夢」を発信する「April Dream」だ。April Dreamが目指すのは、純粋に楽しい企画を打ち出すことではない。エイプリルフールを「夢を語る4月1日にしよう」という、新たな文化創出への挑戦なのだ。今回はこのプロジェクトの担当者である根本智帆さんと杉本秋さんに話を伺った。

2020/03/30

BtoBブランディングへどう向き合うか 自身の知識を試せるデザインコンサルファームA.C.O.が探る

 デザインコンサルティングファーム「A.C.O.」は、スタートアップからグローバルカンパニーまで多くのクライアントともに、ウェブサイト制作、アプリの開発、サービスデザインなど、多様なプロジェクトに取り組んでいる。同社は最近、ブランディングの案件に携わることが増えているそうだ。だがクライアントから「ブランディングがしたい」といった要望があるわけではない。結果的にブランディングまで入りこむことになるというのだ。それはなぜなのか。実際にどのように進めているのか。とくにBtoBでブランディングの需要が増...

2020/02/18

The app and start-up economy

ビルボード誌 アジア支局長 Rob Schwartz(ロブ シュワルツ)さんがいま気になるエンターテイメントや音楽、テクノロジーに関する話題を取り上げていく本コラム。第3回となる今回は「アプリとスタートアップの経済圏」についてです。(本連載は、全編英語でお届けします)

2020/02/14

潔くシンプルに PRESS BUTTER SANDのデザインと店舗のこだわり

 丸の内南口改札を出てすぐの東京駅構内。人々の行列が絶えないお店が目に留まった。それがバターサンド専門店「PRESS BUTTER SAND」だ。運営する株式会社BAKEは、そのほかにも焼きたてチーズタルト専門店「BAKE CHEESE TART」など、計8つのブランドをもつ。BAKEのブランドは、そのおいしさもさることながら、クリエイティブへのこだわりといった文脈で語られることも多い。今回は、PRESS BUTTER SAND 立ち上げの立役者でもあるアートディレクターの柿崎弓子さんと、ストア...

2020/02/12

経験がないことだらけ 30歳で社会人デビューした元バンドマンがブランドデザイナーになるまで

 東京、大阪、福岡など現在国内に13店舗の開業を行い、照明、空調、カーテンの開け閉めなどを端末ひとつで操作できるIoT体験型宿泊施設「&AND HOSTEL」。そのブランドデザイナーとして活躍している境慧さんに、今回は話を伺った。社会人デビューは30歳、デザインも独学。境さんはどのようにスキルを身につけ、今に至るのだろうか。

2020/01/31

作りたいのはドラえもんの“ポンコツ”部分 家族型ロボット「LOVOT」が映す近未来

 AIがいつか人の仕事を奪うのではないか。ロボットに取って代わられる時代が来るのでは――。そんな議論もあるなか、満を持して2019年12月に初出荷されたのが、LOVEをはぐくむ家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」だ。人肌と同じような暖かさがあること、かわいらしいフォルムなどもさることながら、もっとも大きな特徴は「人の仕事の代わりをしないロボット」ということかもしれない。なぜいま、「なにか有益なことをする」のではなく「役に立たない」ことに重きをおいたロボットを開発したのか。見た目の愛らしさに反...

2020/01/24

ピラミッド式ではなく「国」 エードット伊達さんと辻愛沙子さんが語る「強い個」を支える強い組織

 株式会社arcaのCEOであり、「お台場ウォーターパーク by ハウステンボス」の空間デザインやタピオカ専門店「Tapista」のプロデュース、そして女性の生き方をエンパワメントしていくプロジェクト「Ladyknows」代表などを勤めるクリエイティブディレクター・辻愛沙子さん。テレビ番組「news zero」にも出演する辻さんは、24歳にして世間の注目を集めているクリエイティブディレクターだ。そんな彼女の才能を育んだのが、企業のブランディング事業やセールスプロモーション事業などを手がけるエード...

2020/01/23

クリエイターの個性を最大化するために PARTYのリーガルストラテジストが描く“越境するための法務”とは

 最新のテクノロジーやストーリーテリングを融合させ、領域横断的なモノづくりを行うクリエイティブ集団「PARTY」。そこで法務を担っているのが弁護士の山辺哲識さんだ。企業に法務として入り込むことで生まれた変化や、入念にチェックするべき契約書の特徴などについて話を聞いた。クリエイティブ企業のリーガルストラテジストとして、山辺さんは何を目指しているのだろうか。

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