CreatorZineホットトピックス一覧
278件中241~255件を表示
2020/04/01
「大風呂敷を広げて『夢』を語る4月1日にしよう」 新たな文化創出に挑むPR TIMESの第一歩
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」などを運営するPR TIMESが、2020年4月1日のエイプリルフールにあるプロジェクトをスタートさせた。企業・団体・個人のうちに秘められた「夢」を発信する「April Dream」だ。April Dreamが目指すのは、純粋に楽しい企画を打ち出すことではない。エイプリルフールを「夢を語る4月1日にしよう」という、新たな文化創出への挑戦なのだ。今回はこのプロジェクトの担当者である根本智帆さんと杉本秋さんに話を伺った。
2020/03/30
BtoBブランディングへどう向き合うか 自身の知識を試せるデザインコンサルファームA.C.O.が探る
デザインコンサルティングファーム「A.C.O.」は、スタートアップからグローバルカンパニーまで多くのクライアントともに、ウェブサイト制作、アプリの開発、サービスデザインなど、多様なプロジェクトに取り組んでいる。同社は最近、ブランディングの案件に携わることが増えているそうだ。だがクライアントから「ブランディングがしたい」といった要望があるわけではない。結果的にブランディングまで入りこむことになるというのだ。それはなぜなのか。実際にどのように進めているのか。とくにBtoBでブランディングの需要が増...
2020/02/18
The app and start-up economy
ビルボード誌 アジア支局長 Rob Schwartz(ロブ シュワルツ)さんがいま気になるエンターテイメントや音楽、テクノロジーに関する話題を取り上げていく本コラム。第3回となる今回は「アプリとスタートアップの経済圏」についてです。(本連載は、全編英語でお届けします)
2020/02/14
潔くシンプルに PRESS BUTTER SANDのデザインと店舗のこだわり
丸の内南口改札を出てすぐの東京駅構内。人々の行列が絶えないお店が目に留まった。それがバターサンド専門店「PRESS BUTTER SAND」だ。運営する株式会社BAKEは、そのほかにも焼きたてチーズタルト専門店「BAKE CHEESE TART」など、計8つのブランドをもつ。BAKEのブランドは、そのおいしさもさることながら、クリエイティブへのこだわりといった文脈で語られることも多い。今回は、PRESS BUTTER SAND 立ち上げの立役者でもあるアートディレクターの柿崎弓子さんと、ストア...
2020/02/12
経験がないことだらけ 30歳で社会人デビューした元バンドマンがブランドデザイナーになるまで
東京、大阪、福岡など現在国内に13店舗の開業を行い、照明、空調、カーテンの開け閉めなどを端末ひとつで操作できるIoT体験型宿泊施設「&AND HOSTEL」。そのブランドデザイナーとして活躍している境慧さんに、今回は話を伺った。社会人デビューは30歳、デザインも独学。境さんはどのようにスキルを身につけ、今に至るのだろうか。
2020/01/31
作りたいのはドラえもんの“ポンコツ”部分 家族型ロボット「LOVOT」が映す近未来
AIがいつか人の仕事を奪うのではないか。ロボットに取って代わられる時代が来るのでは――。そんな議論もあるなか、満を持して2019年12月に初出荷されたのが、LOVEをはぐくむ家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」だ。人肌と同じような暖かさがあること、かわいらしいフォルムなどもさることながら、もっとも大きな特徴は「人の仕事の代わりをしないロボット」ということかもしれない。なぜいま、「なにか有益なことをする」のではなく「役に立たない」ことに重きをおいたロボットを開発したのか。見た目の愛らしさに反...
2020/01/24
ピラミッド式ではなく「国」 エードット伊達さんと辻愛沙子さんが語る「強い個」を支える強い組織
株式会社arcaのCEOであり、「お台場ウォーターパーク by ハウステンボス」の空間デザインやタピオカ専門店「Tapista」のプロデュース、そして女性の生き方をエンパワメントしていくプロジェクト「Ladyknows」代表などを勤めるクリエイティブディレクター・辻愛沙子さん。テレビ番組「news zero」にも出演する辻さんは、24歳にして世間の注目を集めているクリエイティブディレクターだ。そんな彼女の才能を育んだのが、企業のブランディング事業やセールスプロモーション事業などを手がけるエード...
2020/01/23
クリエイターの個性を最大化するために PARTYのリーガルストラテジストが描く“越境するための法務”とは
最新のテクノロジーやストーリーテリングを融合させ、領域横断的なモノづくりを行うクリエイティブ集団「PARTY」。そこで法務を担っているのが弁護士の山辺哲識さんだ。企業に法務として入り込むことで生まれた変化や、入念にチェックするべき契約書の特徴などについて話を聞いた。クリエイティブ企業のリーガルストラテジストとして、山辺さんは何を目指しているのだろうか。
2020/01/17
「fontgraphy」の取り組みで見えたAIとクリエイターの関わりかた DeNAの制作陣が語る
2019年で創業20周年を迎えた株式会社ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)が、その記念ロゴを作ろうというアイディアに端を発した「fontgraphy(フォントグラフィー)」。AIで1人ひとりの声からオリジナルグラフィックが作れるというものだ。fontgraphyで特徴的なのは、声という声紋データを分析するAIとフォントとイメージ画像の印象をグラフィックに反映させるAIなど、複数のAIを活用している点だ。だが実はこの取り組み、全体の企画を担当した佐藤香織さんも、プロデュースとディレクションを担...
2020/01/15
デザイナーとデータアナリストはわかりあえるのか 融合するための最初の一歩とその意外な勉強法
今回のインタビューは、ストアーズ・ドット・ジェーピーのデータアナリスト、西村純さんのオファーにより実現した。対談のお相手とは、前職のヤフー時代の同僚であった清水淳子さん。ヤフーを退職したあとは、多摩美術大学 情報デザイン学科の専任講師や、グラフィックレコーダーとしても活躍している人物だ。同じプロジェクトに関わったことはないものの、在籍当時はデザインやデータに興味がある仲間として、時々ランチをしたり、情報交換をしていたおふたりが、およそ2年ぶりに再会。データとデザインがどのように交わっていけばい...
2020/01/14
「ゆらゆら踊る」かつお節の魅力を伝えたい──美大出身、ヤマキのプロジェクト担当者に聞く
日本の食文化には欠かせない調味料、かつお節。食品メーカーとしては、あまりにも定番であるがゆえに、なかなか従来の商品と明確に差別化できる新商品を打ち出すのが難しいという側面もある。そんな中、大正6年創業の老舗・ヤマキが2019年8月に発売したのが、温かい料理にかけたときに通常のかつお節よりも“よく踊る(動く)”ことを追求した「踊る!かつお節」だ。そのコンセプトやパッケージデザイン、プロモーションなどを中心となって手がけた、同社家庭用事業部の升澤朋子さんに話を聞いた。
2020/01/10
作り手がターゲティングされる世界に MEDIATORの幼馴染ふたりがゆるりと語る、メディア×クリエイティブ論
2019年8月に新たな会社が誕生した。「サイバー・コミュニケーションズ」(以下、CCI)と、データ&クリエイティブカンパニー「Quark tokyo」との合弁により生まれたメディアコミュニケーションエージェンシー「株式会社MEDIATOR(メディエイター)」である。なぜMEDIATORが生まれたのか。今回は、MEDIATORで代表取締役であるオノダタカキさんと取締役に就任した岸岡勝正さんに、MEDIATOR誕生の背景を伺うとともに、これからのクリエイティブやメディアのありかたなどを語ってもらっ...
2020/01/06
“良いアイディア”で終わらせない GAME CHRONICLEに学ぶ、企画を形にするために必要なこと
全日本空輸(以下、ANA)が2012年から運営する訪日外国人向けのプロモーションメディア「IS JAPAN COOL?」では、アート、祭り、和食などのテーマを設け、日本の文化を海外に発信する取り組みを行ってきた。2019年10月に公開となった「GAME CHRONICLE」は、日本のゲーム文化を世界へ発信するべく、1980年代~2010年代までを4つの時代にわけ、それぞれを象徴するゲームの歴史を100のトピックで紹介。サイト上では、それを実際にゲームで遊びながら体感することができる。今回は、本...
2019/12/26
「社会課題に取り組むデザイナーをもっと増やしたい」 医療の未来をつくろうとするメドレーデザイン部とは
12月のマザーズ上場でも広く知られるようになった医療系スタートアップのメドレー。提供するサービスのひとつ「クラウド診療支援システムCLINICS」は、2019年度グッドデザイン・ベスト100に選出された。医療ヘルスケアのさまざまな課題に対し、まず未来のあるべき姿"グランドデザイン"を描き、全体最適の観点で「新しい医療体験を創造する」ためのプロダクトを作っているメドレー。そのメドレーで、デザイナーはどのような仕事をしているのだろうか。新規事業、ジョブメドレーの担当、そしてデザイン部部長の3人のデ...
278件中241~255件を表示