記事一覧
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2020/02/06
[新連載]企画の実現率をあげるために 面白いアイディアがなかなか形にならないワケ
面白いアイディアがあるのになかなか実現まで至らない。斬新な企画を世の中に打ち出したいけれど何から始めたらいいかわからない。そんな風に考えるクリエイター、マーケターの方に向け、本連載では「面白いアイディア」を実現するためのヒントをお伝えしていきます。初回となる今回のテーマは「面白いアイディアが形にならない理由」についてです。
2020/02/04
キーボードを自作してる?ちょっと何言ってるかわからないんですけど。
業務以外でのデザイナーたちの生態をゆるりと探っていく本連載。ターゲットとなるのは、GMOペパボのクリエイターたち。そして今回のお題は「自作キーボード」。溢れんばかりのオリジナリティーとクリエイティビティーがぎゅっと詰まった自作キーボードの世界を、GMOペパボ 星隼人さんにご紹介いただきます。
2020/02/03
財務部の依頼をレゴで解決 クックパッドのデザイン戦略部が描く新たなデザイナー像と組織の形
今回取材したのはクックパッド株式会社のデザインチーム。『毎日の料理を楽しみにする』をミッションに、料理レシピ投稿・検索サービス「クックパッド」を中心とした複数のサービスを展開する。名もなき家庭料理のクリエイターたちとともに新たな価値を創り出してきたクックパッド。そのサービスを支えるデザイナーが持つべきクリエイターマインドとは。創業20年を超え、新たなデザイナー像を模索する試行錯誤の数々を聞いた。
2020/01/31
作りたいのはドラえもんの“ポンコツ”部分 家族型ロボット「LOVOT」が映す近未来
AIがいつか人の仕事を奪うのではないか。ロボットに取って代わられる時代が来るのでは――。そんな議論もあるなか、満を持して2019年12月に初出荷されたのが、LOVEをはぐくむ家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」だ。人肌と同じような暖かさがあること、かわいらしいフォルムなどもさることながら、もっとも大きな特徴は「人の仕事の代わりをしないロボット」ということかもしれない。なぜいま、「なにか有益なことをする」のではなく「役に立たない」ことに重きをおいたロボットを開発したのか。見た目の愛らしさに反...
2020/01/30
気持ちのいいインタラクションを作りだすときにもっとも大切なこと――THE GUILD奥田さんが語る
アドビ システムズ(以下、アドビ)は、アドビ最大のクリエイティブイベント「Adobe MAX Japan 2019」を昨年12月にパシフィコ横浜で開催した。本記事では、THE GUILDのインタラクションデザイナー/プログラマーの奥田透也さんが登壇したセッション「ユーザーの心を掴む!気持ちいいインタラクションがつくりだすインターフェースデザイン」の様子をお届けする。
2020/01/30
Film Festivals and Japan
ビルボード誌 アジア支局長 Rob Schwartz(ロブ シュワルツ)さんがいま気になるエンターテイメントや音楽、テクノロジーに関する話題を取り上げていくコラムがスタート。第2回となる今回は「日本の映画祭」についてです。
2020/01/29
メルカリ×dely×noteによるCXO対談――デザイナーが発信することの意義と価値とその心得
noteを運営するピースオブケイクは、個人のみならず、企業やチームで情報発信をするクリエイターが増えてきたことをうけ、「デザイナーの発信」をテーマに『note designer meetup』を開催した。本記事では、メルカリ、dely、noteのCXOによる鼎談の様子をお届けする。
2020/01/28
広く情報を届けるには?企業のnote活用法って? デザイナーによる情報発信術
noteを運営するピースオブケイクは、個人のみならず、企業やチームで情報発信をするクリエイターが増えてきたことをうけ、「デザイナーの発信」をテーマに『note designer meetup』を開催した。本記事では、デザインについて日々発信している、baigie 枌谷力さん、Tokyo Graphic Recorder 清水淳子さん、OFFRECO 山下正智さん、LINE 中谷豪さんによるライトニングトークの様子をお届けする。
2020/01/27
なぜデザイナーもスクラム開発に関わるべきか 参加するメリットをサイボウズのデザイナーが解説
アジャイルソフトウェア開発手法のひとつ「スクラム開発」。最近、開発の現場で取り入れられることも多くなってきました。本連載では、エンジニアの立場ではなく、”デザイナー”がスクラム開発に関わるときのコツについて、サイボウズのUX/UIデザイナー、樋田勇也(といだゆうや)さんに解説していただきます。初回は「デザイナーがスクラム開発に関わるべき理由とそのメリット」がテーマです。
2020/01/24
ピラミッド式ではなく「国」 エードット伊達さんと辻愛沙子さんが語る「強い個」を支える強い組織
株式会社arcaのCEOであり、「お台場ウォーターパーク by ハウステンボス」の空間デザインやタピオカ専門店「Tapista」のプロデュース、そして女性の生き方をエンパワメントしていくプロジェクト「Ladyknows」代表などを勤めるクリエイティブディレクター・辻愛沙子さん。テレビ番組「news zero」にも出演する辻さんは、24歳にして世間の注目を集めているクリエイティブディレクターだ。そんな彼女の才能を育んだのが、企業のブランディング事業やセールスプロモーション事業などを手がけるエード...
2020/01/23
クリエイターの個性を最大化するために PARTYのリーガルストラテジストが描く“越境するための法務”とは
最新のテクノロジーやストーリーテリングを融合させ、領域横断的なモノづくりを行うクリエイティブ集団「PARTY」。そこで法務を担っているのが弁護士の山辺哲識さんだ。企業に法務として入り込むことで生まれた変化や、入念にチェックするべき契約書の特徴などについて話を聞いた。クリエイティブ企業のリーガルストラテジストとして、山辺さんは何を目指しているのだろうか。
2020/01/22
Web Summit and Jean-Michel Jarre’s fascinating New App,EoN
ビルボード誌 アジア支局長 Rob Schwartz(ロブ シュワルツ)さんがいま気になるエンターテイメントや音楽、テクノロジーに関する話題を取り上げていくコラムがスタート。初回となる今回は、立ち上げるたびに新しい音楽を生成するアプリ「EoN」についてです。
2020/01/17
「fontgraphy」の取り組みで見えたAIとクリエイターの関わりかた DeNAの制作陣が語る
2019年で創業20周年を迎えた株式会社ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)が、その記念ロゴを作ろうというアイディアに端を発した「fontgraphy(フォントグラフィー)」。AIで1人ひとりの声からオリジナルグラフィックが作れるというものだ。fontgraphyで特徴的なのは、声という声紋データを分析するAIとフォントとイメージ画像の印象をグラフィックに反映させるAIなど、複数のAIを活用している点だ。だが実はこの取り組み、全体の企画を担当した佐藤香織さんも、プロデュースとディレクションを担...
2020/01/15
デザイナーとデータアナリストはわかりあえるのか 融合するための最初の一歩とその意外な勉強法
今回のインタビューは、ストアーズ・ドット・ジェーピーのデータアナリスト、西村純さんのオファーにより実現した。対談のお相手とは、前職のヤフー時代の同僚であった清水淳子さん。ヤフーを退職したあとは、多摩美術大学 情報デザイン学科の専任講師や、グラフィックレコーダーとしても活躍している人物だ。同じプロジェクトに関わったことはないものの、在籍当時はデザインやデータに興味がある仲間として、時々ランチをしたり、情報交換をしていたおふたりが、およそ2年ぶりに再会。データとデザインがどのように交わっていけばい...
2020/01/14
「ゆらゆら踊る」かつお節の魅力を伝えたい──美大出身、ヤマキのプロジェクト担当者に聞く
日本の食文化には欠かせない調味料、かつお節。食品メーカーとしては、あまりにも定番であるがゆえに、なかなか従来の商品と明確に差別化できる新商品を打ち出すのが難しいという側面もある。そんな中、大正6年創業の老舗・ヤマキが2019年8月に発売したのが、温かい料理にかけたときに通常のかつお節よりも“よく踊る(動く)”ことを追求した「踊る!かつお節」だ。そのコンセプトやパッケージデザイン、プロモーションなどを中心となって手がけた、同社家庭用事業部の升澤朋子さんに話を聞いた。
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