記事一覧

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2019/12/23

失敗を経てミッション・バリュー重視の採用へ SPEEDAが目指す成長するためのデザイン組織とは

 企業のデザイナーを紹介形式でつなぐ本企画。今回は、株式会社ユーザベースが運営する、経済情報プラットフォーム「SPEEDA」のデザインチーム。SPEEDAは、企業・業界分析に必要となるあらゆる情報が網羅的かつ体系的に整理された経済情報プラットフォーム。サービスリリースから10年を超え、今ではおよそ1,300社が導入するが、さらなる成長のため、デザイナーの組織づくりに力を入れている。すでに多くの顧客を抱えるサービスがデザイン的改革をするためにぶつかる壁、そして乗り越えるための組織とは。3名のリード...

2019/12/20

VRの初商用化は30年前、現代を生きるクリエイターが知っておくべき歴史と必要な視点とは

 CreatorZine編集部では、6ヵ月にわたってクリエイターの皆さんにおすすめしたい本を紹介し、プレゼントする企画を実施中。今回取り上げるのは、未来を担う技術として注目されている「VR」の歴史を解説した『VR原論 人とテクノロジーの新しいリアル』です。30年前に初めて商用化されたVR、その歴史を知ることはこれから関連技術を用いて仕事をしていくクリエイターに必要な教養です。※なお、12月分のキャンペーンご応募期間は終了いたしました。ご応募いただきました皆さまありがとうございました。本キャンペー...

2019/12/16

本当にそのやりかたでいい? UXの段階ごとによく用いられる手法をまとめてみた

 「UXというワードをよく聞くようになったけど、実はいまいちピンときていない」。そんな方に向け、UXの“入り口”をテーマに前回からスタートした本連載。第3回のテーマは、「UXデザイン、本当にその手法でいい?手法は手法」です。UXの5段階で、それぞれよく用いられる手法の一例とその特徴についてお伝えします。

2019/12/12

家づくりはテクノロジーによってどう変わるのか この道30年の上席設計士が語る

 デザインシンキング、デザイン経営など、『デザイン』というものの価値があらゆるビジネスの場面であがりつつあるが、それは企業だけではなく、消費者も同じようだ。「デザインというものへの価値を、お客さまもわかるようになってきている感じがする」。そう語るのは、1987年に入社してから今にいたるまで、旭化成ホームズ TOKYO DESIGN OFFICE 上席設計士として家づくりに携わる荒川圭史さんだ。家づくりで大切にしていることとは。空間づくりとは。これから家づくりとテクノロジーはどのように関わりあって...

2019/12/09

[レポート]デザインスタジオ「Fjord Tokyo」開設 Fjordが考える“デザイン”の概念とその根幹とは

 アクセンチュアは、11月11日にデザインスタジオ「Fjord Tokyo(フィヨルド東京)」を開設したことを発表した。同月13日にFjord Tokyoの開設にともない行われた顧客向けイベントでは、Fjord 共同創業者兼代表のオロフ・シューバースン (Olof Schybergson)氏やFjord アジア・パシフィック統括のブロンウィン・バンダーマーバ(Bronwyn van der Merwe)氏らが登場。運営方針やサービス内容について説明した。本記事では、オロフ氏の単独インタビューをふ...

2019/12/05

転職せずにペパボ一筋8年 プリンシパルデザイナーが描いてきたキャリアパスとは

 レンタルサーバー「ロリポップ!」、ネットショップ開業・作成サービス「カラーミーショップ」、ハンドメイドマーケット「minne」など、ITに関わる数多くのサービスを運営するGMOペパボ。現在、同社にデザイナーは40名ほど在籍しているが、そのなかで最上位職である「プリンシパルデザイナー」は佐藤咲(さとうしょう)さん、ただひとりだ。2011年に新卒でGMOペパボに入社。それから4年後の2015年には「シニアデザイナー」に昇格し、今年1月にプリンシパルデザイナーとなった人物である。新卒で入社して以降、...

2019/12/02

[レポート]ブランドの人格づくりとは スマイルズ×Clear×BAKE×オールユアーズが語る

 CX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」を運営するプレイドは、最先端のCX(顧客体験)を学び体験できるカンファレンス「CX DIVE 2019 AKI」を10月25日(金)に東京・虎ノ門ヒルズフォーラムにて開催した。本記事では、スマイルズ野崎亙さん、日本酒スタートアップClear Inc.生駒龍史さん、BAKE Inc.貞清誠治さん、オールユアーズ木村昌史さんが登壇したセッション「熱量あるブランドづくりで、極上の体験をつくる」の様子をお届けする。

2019/11/29

PhotoshopもIllustratorもiPadで 「Adobe MAX 2019」で発表されたモバイル向け新アプリをおさらい

 アドビはアメリカ時間の11月4日から数日間に渡り、アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスにてクリエイティブイベント「Adobe MAX 2019」を開催。同イベントに合わせ、モバイルデバイス向けの新アプリケーションやプレビューを複数発表した。本記事では「Adobe Photoshop iPad版」と「Adobe Aero」の概要と使用感について、そして同会場で展示された「Adobe Illustrator iPad版」と「Adobe Photoshop Camera」のプレビューを触った印象に...

2019/11/28

顧客接点の最前線を担うクリエイターも知っておきたいブランディングのいろは ビジュアルの一貫性が鍵に

 CreatorZine編集部では、6ヵ月にわたってクリエイターの皆さんにおすすめしたい本を紹介し、プレゼントする企画を実施中。今回取り上げるのはブランディングの専門家として活躍する山口義宏さんによる『デジタル時代の基礎知識『ブランディング』』です。クリエイターにも会社や商品、自身をブランディングする視点が必要な今、その基本的な知識がコンパクトにまとまっています。 ※なお、11月分のキャンペーンご応募期間は終了いたしました。ご応募いただきました皆さまありがとうございました。本キャンペーンは20...

2019/11/27

[現地レポート]「Adobe MAX 2019」キーノートを振り返る、アドビが見据える“次”とは

 アドビはアメリカ時間の11月4日から数日間に渡り、アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスにてクリエイティブイベント「Adobe MAX 2019」を開催。オープニングの基調講演では、同社が提供するサブスクプリプション型サービス「Adobe Creative Cloud」に関するソフトウェア群のアップデートについて説明した。なお、本稿内の話者のコメントは、筆者による意訳を含む。

2019/11/25

クリエイターがコンサル的思考力を身につけるための3つの勘所とは I&CO間澤さんが語る

 ニューヨークを拠点に世界で活躍するクリエイティブディレクター、レイ・イナモト氏が率いるビジネスインベンションファーム「I&CO」。今年7月、その東京オフィスである「I&CO Tokyo」が開設された。元PARTY(クリエイティブラボ)の高宮範有さんとともにI&CO Tokyoの共同代表を務めるのが、今回話を聞いた間澤崇さんだ。アクセンチュアでコンサルタントとしてさまざまな企業戦略を手がけてきた間澤さんがクリエイティブの世界に身を転じた経緯や、I&CO Tokyo...

2019/11/22

マネージャーはいない プレイドにおけるデザイナーの役割とそのマインドとは

 企業のデザインチームを取材する本企画、今回は株式会社プレイド。自社サイトやアプリのユーザーをリアルタイムに解析し、「一人ひとりに合わせた体験づくり」を可能にするCXプラットフォーム「KARTE(カルテ)」を企業向けに提供している。自社プロダクトとは直接関係のない広義の「CX(顧客体験)」をテーマに大型イベントやメディアを運営し、先日は季刊誌「XD MAGAZINE」の刊行も発表された。日本におけるCX向上を意識した事業活動の浸透に強い覚悟を見せているプレイドだが、果たして自身はどのように顧客と...

2019/11/19

「僕らは変換のプロ」 映像制作会社でディレクターが担うべき役割とは

 まだ、ビジネスとしての「映像」に今ほどの注目が集まっていなかった2011年4月。完全オーダーメイドを特徴とする映像制作会社「エレファントストーン」は誕生した。現在、およそ30名弱が所属する同社において、社員第一号として入社して以来、常に会社をリードし続けている人物がディレクターの嶺隼樹さんだ。エレファントストーンの生い立ちを振り返りながら、映像に求められていることやディレクターとしての役割について、嶺さんに話を聞いた。

2019/11/15

UXをデザインするってどうやって?「UX」を5つに「デザイン」を3つに分けて考えてみた

 「UXというワードをよく聞くようになったけど、実はいまいちピンときていない」。そんな方に向け、UXの“入り口”をテーマに前回からスタートした本連載。第2回のテーマは、「UXにはどんなデザインが必要か」です。「UX」と「デザイン」という言葉にそれぞれ分解して、考えてみたいと思います。

2019/11/12

企画は僕の身体とともに伝わる 『7つの習慣』リブランディングから見る、GO飯塚政博の発想の原点

 若干25歳ながら、これまでケンドリック・ラマーの「黒塗り広告」をはじめ、CAMPFIRE「#夢を諦めてはいけない」企画のプランニングなどを手がけてきたコピーライター・プランナーの飯塚政博さん。PR、広告、マーケティングを事業領域とする会社「The Breakthrough Company GO」に所属する彼は、常に斬新な発想で社会を驚かせてきた。そんな彼がこの秋に携わったのが、ビジネス書の名著として知られる『7つの習慣』のリブランディングプロジェクト。全世界で3,000万部を売りあげる本書を、...

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