記事一覧

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2023/09/01

企業やクリエイターにとって生成AIはどんな存在なのか 取り巻く環境の変化とその今をアドビが解説

 話題にのぼらない日はないほどのブームとなっている生成AI。プロンプトへの入力だけで、意図に即したアウトプットが出てくるとあって、経済界は非常に大きな期待を示しています。この2年で激変した環境をふまえ、クリエイターと生成AIの向き合いかたを、アドビの阿部成行さんが考察します。初回は「クリエイターと企業を取り巻く環境の変化」についてです。

2023/08/28

情報設計・UI設計にAIデザインツールがどれだけ使えるか検証してみた

 本連載のテーマは、ビジネスシーンに大きなインパクトを与えているAIとデザイナーのコラボレーション。デザイナーとして活躍する小木曽槙一さんが、AIとデザインの可能性を探るべく、実務に活かすことができる技術やツールを選定し、それらを検証していきます。今回は「情報設計やUI設計におけるAI」について解説します。

2023/08/25

デザイナーの有機的な成長を促す仕組みをつくるには GMOペパボが育成・成長支援を解説

 2021年までは分権型の組織だったものの、2022年から集権型のデザインチームを立ち上げたGMOペパボ EC事業部。本連載では同社が開発・運営するSaaS型ECプラットフォーム「カラーミーショップ」のシニアデザインリードをつとめる山林 茜さんが、デザイン組織としての取り組みや、デザイナーの育成方法などについて解説します。今回は「育成・成長支援のための仕組み」がテーマです。

2023/08/23

「実力のあるクリエイターと出会えない」を解決するopusrから見えた、クリエイティブを取り巻く課題の本質

 作品から企業とクリエイターが繋がるマッチングサービス「opusr(オプサー)」。ベータ版をリリースして約半年が経過するが、PR施策や広告出稿を行うことなく、上場企業や大手スタートアップを中心に100社ほどが契約。登録しているクリエイターも続々と増えている。そんなopusrを立ち上げたのは、ヒューリズムのCEO・多湖大師さんとCOOをつとめる諸石真吾さん。マーケティングとクリエイティブの両方にバックグラウンドをもつふたりだ。どのようにopusrは生まれ、サービス開発の過程でどんな気づきを得たのだ...

2023/08/21

撮影現場でスムーズに立ち回る秘訣 当日を迎えるまでに必要な「準備」のコツとは

 「経験も知識もないのに、仕事で撮影のディレクションを任された」。そんなとき何から手をつけるべきでしょうか。この連載では撮影ビギナーの方に向け、撮影プロジェクトも多く手がけるデザイン会社・コンセントのデザイナーやディレクターが、普段業務で実践していること、辿り着いた考えかたなどのノウハウを、実際のエピソードを交えて紹介します。第2回のテーマは「準備」。デザイナーやディレクターが撮影当日を迎えるまでにどんな準備をしているのか、基本のタスクや進めるときのポイントをお伝えします。

2023/08/18

パーパスを活かして施策を共創する「PIECEキャンバス」とは 具体的な進めかたを解説

 企業の存在意義を表す言葉として耳にする機会が増えた「パーパス」。策定する企業も少しずつ増える一方、それが形骸化してしまっている企業もいるのではないでしょうか。そんななか電通デジタルでは、パーパスの浸透に一役買う新たなCXのフレームワーク「PIECEキャンバス」を開発。本連載では、パーパスを活用したブランディングの基本や、パーパス浸透のためのアクション、その実践例などを解説します。第2回は「PIECEキャンバスの具体的な進めかた」についてお伝えします。

2023/08/16

「刺さってほしいと思っていない」森美術館のSNSひとり担当者が、TwitterからThreadsまで取り組むワケ

 認知拡大、ブランディング、販促、コミュニケーションなど、さまざまな目的で企業が活用することも当たり前になったSNS。ただ、企業アカウントを作成したものの、思うような成果を得ることができずに苦戦している企業は多いのではないだろうか。本コーナーでは、そんなSNS活用で成果を出している企業やブランドに話を聞き、そのヒントを探っていく。今回取材したのは、森美術館。FacebookやTwitter、Instagram、TikTok、Threadsなどの運用を一手に担う洞田貫晋一朗さんが、全SNSに共通す...

2023/08/14

4年かけて辿りついた過不足のないデスク周り――ホーチミン在住UIUXデザイナー・Reikoさん

 コロナ禍によってリモートワークが珍しいものではなくなった昨今、とくにクリエイターだからこそ避けてはとおれないのが「自宅の作業環境づくり」ではないでしょうか。本連載では、そんなリモート業務に欠かせないデスク周りのアイテムをクリエイターが自ら紹介。第7回を担当するのは、ホーチミン在住のUIUXデザイナー・Reikoさんです。

2023/08/09

SNS広告と同じ静止画のみを配信するのはもったいない!?LINE広告で効果がでたクリエイティブ事例とは

 広告におけるクリエイティブノウハウを解説していく本連載では、アイディアを考える際に基本となる「メディア」、「コンテンツ」、「ターゲット」にそれぞれ焦点を当てていきます。第16回は「LINE広告のクリエイティブ」についてお伝えします。

2023/08/07

クリエイターはマーケターとのコミュニケーションの壁をどのように埋めるべきか

 戦略マーケティングファーム・suswork株式会社代表の田岡凌さんが、クリエイティブとマーケティングの両方に関わるトピックを幅広くお伝えしていく本連載。初回となる今回は「クリエイターとマーケターとの間にある対話の壁」がテーマです。クリエイティブに関わる人が、自社やクライアントのマーケティングチームと対話をするなかで抱える課題や、それを解決するための方法などについて紐解いていきます。

2023/08/04

「ドキュメント文化」をデザイン組織に根付かせた取り組みとは

 「豊かなコミュニケーションを広げ、世界を幸せな驚きで包む。」をパーパスに掲げ、「モンスターストライク」や「家族アルバム みてね」などコミュニケーションサービスを手がけているMIXI。MIXIには約250名のデザイン職が在籍するデザイン組織があり、コミュニケーションに真摯に向き合い、同社のプロダクトやイベントのデザインで事業支援をはじめ全社貢献をしています。本連載では株式会社MIXI 執行役員 CDO(Chief Design Officer)の横山義之さんが、デザイン本部で推進している組織開発...

2023/08/02

“ふたつ”の世界観を深掘りしたらヒットの理由が見えてきた――ゲームデザイナー・イシイジロウさん

 近年、世界観という概念が注目されています。モノやサービスが溢れるいま、人はその背景にある独自の世界観に惹かれる傾向にあるからです。本連載では、さまざまなクリエイターとそんな「世界観」の正体を考えていきます。聞き手をつとめるのは、『全裸監督』などの作品にプロデューサーとして携わり、世界観研究所の所長でもあるたちばな やすひとさん。初回は、ゲームを舞台に世界観を表現するゲームデザイナー・イシイジロウさんとの対談をお届けします。

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