記事一覧

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2022/04/20

UIデザインにおける「動き」の役割とは? サービスの価値を高める人間の認知特性の活かし方

 UIデザインにおいて心理学や行動経済学の知見が活用されるように、人間の認知特性を考慮することは欠かせません。UIを設計する際に操作に対する反応として「動き」をつけることがありますが、では、この「動き」は人間の認知特性から見てどんな役割を果たすのでしょうか。様々なUIデザインを手掛けてきた原田秀司さんによる『UIデザイン必携』(翔泳社)では、特に理解してもらうために「動き」が重要だと解説されています。今回は本書から、動き、すなわちインタラクションについて解説されたパートを紹介します。

2022/04/19

キャラクターをクリエイティブで表現し、広告効果を高めるための3ステップとは

 広告におけるクリエイティブノウハウを解説していく本連載では、アイディアを考える際に基本となる「メディア」、「コンテンツ」、「ターゲット」にそれぞれ焦点を当てていきます。第6回では、ソーシャルゲームのキャラクターにフォーカスし、広告クリエイティブのつくりかたについてお伝えします。

2022/04/18

ユーザーの知識や経験にあわせた機能を用意 クラウドベースのウェブ制作プラットフォーム「Wix」とは

 ソースコードを書くことなく、またはできる限り記述しない形でウェブサイトやアプリケーションを開発することができる「ノーコード」、「ローコード」のサービスが注目を集めている。なかでも2006年にイスラエルで設立以降、ユーザーのウェブサイト制作を一貫してサポートしてきたのが「Wix.com(以下、Wix)」だ。現在のユーザー数は、グローバルで2億2,000万人、日本国内では300万人にのぼる。今回は、マイクロソフトやEvernoteでの勤務を経て、2019年1月にWix.comの日本法人代表に就任し...

2022/04/14

より日本のユーザーがアクセスしやすいように Figma日本法人にかける思いと今後の展望を川延さんが語る

 コロナ禍によって対面でのコミュニケーションが当たり前ではなくなった昨今、デジタルを駆使し、いかに業務をスムーズに進めていくのかは、多くのビジネスパーソンの課題のひとつではないだろうか。そんな中、2022年3月ブラウザ上で共同編集できるデザインプラットフォーム「Figma(フィグマ)」を提供するFigma, Inc.が、アジア初の拠点として日本法人を設立。大きな話題を集めたことも記憶に新しい。今回は、Figma Japanのカントリーマネージャーに就任した川延浩彰さんにインタビューを敢行。Fig...

2022/04/11

成功しているクリエイターには共通のビジネスモデルがある――コミュニティとその熱狂の先にあるものとは

 メタバース、NFT、Web3など、クリエイターにとって避けてはとおれないキーワードがトレンドとなるなど、クリエイターを取り巻く環境は、大きく変わりつつあります。そんな変革期を迎えた今、クリエイターが自身の価値を上げ、Web3時代を生き抜くためには何が必要なのか――。そのヒントをワンメディアの明石ガクトさんが解説します。第3回は、クリエイターがビジネスを展開するための方法についてです。

2022/04/08

[最終回]デジタル広告領域における組織づくりには何が求められるのか――組織の「リデザイン」を考える

 本連載では株式会社アドウェイズにてクリエイティブ部門の責任者を務める遠藤由依さんが、デザイナーを取り巻く現状や課題に触れながら、ユーザーにとって価値のある広告づくりのために必要なことを伝えていきます。第3回の最終回では、これからのデジタル広告業界でデザイナー組織をつくり動かしていく上で大切にすべき点にフォーカス。遠藤さんが組織の中長期的なマネジメントに取り組んだきっかけ、そこで得た経験や価値観、視点とは。さらに今後、どのようなデザイン組織が市場や働くメンバーから求められるのかなどについてお伝え...

2022/04/06

今後クリエイティブとテクノロジーといかに関わるべきか ネット黎明期を知るクリエイターとベンダーが語る

 コロナ禍でいっそうデジタル化が進んだ今、クリエイターに求められることとは。必要となるスキルはなにか――。本連載では、データやマーケティングをキーワードに、クリエイターを取り巻く環境や今後の変化について考えていきます。最終回となる今回は対談をお届け。デザインとクリエイティブをベースに、企業の研修プログラムや学校のカリキュラムを設計するインストラクショナルデザインの領域で活躍するクリエイター・境 祐司さんと連載執筆者のアドビ・阿部成行さんが、クリエイターに求められるもの、テクノロジーとの関わりかた...

2022/04/04

デスクという箱庭を通して見る、自分の価値観が反映された道具たち――事業デザイナー・スワンさん

 コロナ禍によってリモートワークが珍しいものではなくなった昨今、とくにクリエイターだからこそ避けてはとおれないのが、「自宅の作業環境づくり」ではないでしょうか。本連載では、そんなリモート業務に欠かせないデスク周りのアイテムをクリエイターが自ら紹介。初回を担当するのは、事業デザイナーのスワンさんです。

2022/03/31

撮影後から投稿までに必要な作業は? Instagramの投稿で気をつけるべきポイントを解説

 企業による情報発信の手段として活用されることも多いSNS。本連載では、そのなかでもInstagramのクリエイティブにフォーカスします。企画から投稿にいたる各フェーズでおさえるべきポイントやクリエイティブづくりの基本を、FinTで運用ディレクターをつとめる荻津こはるさんが解説。第4回は「投稿」がテーマです。

2022/03/29

存在価値が高まるリクルートのプロダクトマネージャー、その魅力とやりがい、求められるものとは?

 大小さまざまなプロダクト群を抱える株式会社リクルートは、扱う領域も多岐にわたる。2020年には中核事業会社それぞれに存在していた商品部門を先行して統合。プロダクトマネジメントの横断的な組織が生まれ、活発なナレッジシェアなどの取り組みが行われている。同社のプロダクトデザイン室室長 戸田洋平氏に、リクルートのプロダクトマネジメントに対する考え方や、求める人材像を聞いた。

2022/03/29

研究から内製で挑む広告効果の最大化 サイバーエージェント「極予測AI」開発の裏側と転機とは

 2020年5月、サイバーエージェントは事前に広告配信効果を予測する「効果予測AI」を開発した。AIを活用した制作プロセスで広告クリエイティブをつくり、広告効果がでた時のみクリエイティブ制作費を成功報酬とするというビジネスモデルも話題を集めた。インターネット広告代理店としてテクノロジーの活用にも力を入れてきたサイバーエージェントが生み出した極予測AIとは。その開発の裏側にあったターニングポイントとは。今回は、それぞれ立場や職種が異なる3名に話を聞いた。AI事業本部でAIクリエイティブディビジョン...

2022/03/28

0→1のプロダクトづくりを行うスタートアップをサポート デザインサブスクサービス「beaverin」とは

 編集部が注目のクリエイティブ関連サービスを紹介していく本コーナー。今回はgazが提供するデザインサブスクリプションサービス「Beaverin」をピックアップ。株式会社gazの竹崎岳斗さんにお答えいただきました。

2022/03/24

クレジットカードを例に考える インフルエンサーを活用した広告クリエイティブづくりとは

 広告におけるクリエイティブノウハウを解説していく本連載では、アイディアを考える際に基本となる「メディア」、「コンテンツ」、「ターゲット」にそれぞれ焦点を当てていきます。第5回では、クレジットカードの広告クリエイティブについてお伝えします。

2022/03/22

なぜメタバースではUXがとくに大切なのか――ambrの西村さんが考える変化とその未来

 2021年末ごろから「メタバース」というキーワードとともに、VRの注目度も急上昇した。「バーチャルSNS」や「VR SNS」とも呼ばれるサービスが一般化していくなかで、クリエイターは3Dの世界とどのように向き合っていけば良いのか、その方法を模索している人も多いかもしれない。今回は、法人向けメタバース構築プロダクト「xambr(クロスアンバー)」によって「TOKYO GAME SHOW VR 2021」や「マジック:ザ・ギャザリング バーチャル・アート展」を手掛けたambrのCEO・西村拓也さん...

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