記事一覧

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2022/10/07

クリエイターに求められること、企業がおさえておくべきこと 共創のリアルをパントビスコさんが語る

 あらゆるステークホルダーを巻き込みながら、企業やブランドを成長させていくことが求められるようになった昨今。その中で大きな役割を果たすようになったのが、クリエイターです。より良いものを生み出すために、両者はどのように関わればいいのか。相乗効果を生むためのポイントとは――。本コーナーでは、企業やブランド、そしてクリエイターの共創のありかたを探ります。今回お話を伺ったのは、クリエイターのパントビスコさんです。

2022/10/05

BtoBの運用型広告を400本分析 そこから見えたクリエイティブパターン11選を解説

 広告におけるクリエイティブノウハウを解説していく本連載では、アイディアを考える際に基本となる「メディア」、「コンテンツ」、「ターゲット」にそれぞれ焦点を当てていきます。第9回では、BtoBの運用型広告についてお伝えします。

2022/10/03

話題となった画像生成AIから紐とく、AIと共創する時代に必要なクリエイターのスキルとは

 2022年7月には「Midjourney」、翌月には「Stable Diffusion」など、この夏話題を集めた画像生成AI。公式のDiscordに参加し、生成したいモノや風景の特徴、テイストなどを打ち込むとAIがそれに合った画像を自動生成してくれるMidjourneyは、Discordへ登録すればだれでも試すことができる点が、そしてStable Diffusionにおいてはオープンソース化されていることなどが、トレンドとなった一因かもしれない。ではなぜ今、画像生成AIが注目されているのか。こ...

2022/09/30

キーワードは「共創」 クリエイターを活用した「愛される広告」のつくりかた

 昨今、全世界で注目を集めているショートムービープラットフォーム「TikTok」。日本においても「TikTok売れ」の言葉が世間を賑わせているように、いまやマーケティングやクリエイティブに関わる者にとってTikTokは無視できないプラットフォームとなっています。本連載では「クリエイター共創型TikTokマーケティング」を手がける株式会社Nateeの取締役COO・朝戸 太將さんが、企業のTikTok活用について解説。第3回のテーマは「クリエイターとの共創」です。

2022/09/28

ヤフーのデザイン経営をUX戦略から牽引するUX推進本部とは その背景や実践中の取り組みを本部長に聞く

 ヤフーは2022年4月に、新経営執行体制へ移行すると同時に「UX推進本部」を立ち上げました。長年ユーザー体験の向上に力を入れてきた同社は、なぜ今こうした組織を始動させたのでしょうか。その裏側を伺うべく、UX推進本部の本部長をつとめる町田宏司さんを突撃。試行錯誤をしてきたUX関連施策の数々や、それを経てたどり着いた現在の取り組みとは。

2022/09/26

iOSのヘルスケア機能で得られるユーザー体験――自分を知ることで見えてくるもの

 デジタルプロダクション「factory4」でアプリやさまざまなIoTプロジェクトのUIUXデザインを手がける新谷友樹さんが、UIやUXにまつわるトピックについて解説する本連載。今回は、iOS(Watch OS)に標準で搭載されているヘルスケア機能についてです。

2022/09/22

開き直って投稿した漫画が2万RT超え 横山了一さんが企業とのコラボで意識していること

 あらゆるステークホルダーを巻き込みながら、企業やブランドを成長させていくことが求められるようになった昨今。その中で大きな役割を果たすようになったのが、クリエイターです。より良いものを生み出すために、両者はどのように関わればいいのか。相乗効果を生むためのポイントとは――。本コーナーでは、企業やブランド、そしてクリエイターの共創のありかたを探ります。今回お話を伺ったのは、漫画家の横山了一さんです。

2022/09/20

[後編]何に自覚的であるべきか 「フィットする暮らし」のためにクラシコムがクリエイションするもの

 ライフカルチャープラットフォーム「北欧、暮らしの道具店」を運営するクラシコムは、世界中の商品やオリジナル商品、コラム・ドキュメンタリー・ドラマ、そしてポッドキャストや劇場映画など、多様な商品群、そしてコンテンツを顧客に届け続けている。一方、それだけの多面性をもつがゆえに、掴みどころがない印象を受けることもあるかもしれない。ただ、どれだけ多岐にわたろうとも、それらすべては等しく「北欧、暮らしの道具店」らしさをまとっており、その根底にクリエイティブの力が働いていることは明白だ。そんなクラシコムはク...

2022/09/16

[前編]VIリニューアルやデザイナーの採用・育成から見えた、クラシコム流クリエイティブ論

 ライフカルチャープラットフォーム「北欧、暮らしの道具店」を運営するクラシコムは、世界中の商品やオリジナル商品、コラム・ドキュメンタリー・ドラマ、そしてポッドキャストや劇場映画など、多様な商品群、そしてコンテンツを顧客に届け続けている。一方、それだけの多面性をもつがゆえに、掴みどころがない印象を受けることもあるかもしれない。ただ、どれだけ多岐にわたろうとも、それらすべては等しく「北欧、暮らしの道具店」らしさをまとっており、その根底にクリエイティブの力が働いていることは明白だ。そんなクラシコムはク...

2022/09/14

企業のTikTok活用超入門――クリエイティブ制作、投稿、分析などのポイントを一挙解説

 ユーザー層の拡大とともに、多種多様なコンテンツでますます盛り上がりを見せるTikTok。企業やブランドによる活用も広がるなか、どのように最初の一歩を踏み出せば良いか悩んでいる人もいるのではないだろうか。今回は、企業がTikTokの運用を開始する際におさえておきたい基本について、TikTok for Business JapanにてAssociate Creative Directorを務める松本幸貴さんに解説してもらった。

2022/09/12

メタバースは今までのコンテンツと何が違うのか その未来とクリエイターにとっての可能性を考える

 本連載では、Web3時代にこそクリエイターがおさえておくべきトピックやコンテンツとの関係について、株式会社Mintoの代表取締役・水野和寛さんが解説します。第2回で取りあげるのは、NFTと同じく話題になっている「メタバース」です。

2022/09/09

[最終回]どのように3つの言葉に収束させたのか 行動指針決定の最終プロセスを一挙公開

 本連載では、ボトムアップで行動指針を策定するプロセスをご紹介します。オンラインワークショップなどを同時参加者が数百人を超える規模で、どのように参加意欲と納得感を高められるようにしていくのか。ワークショップだけでなくその前後の時間軸も含めた全体的な体験デザインのノウハウを、ヘイ株式会社での事例を踏まえてステップ別に連載します。第4回は、「ブラッシュアップ」がテーマです。

2022/09/07

人の目からシステムへ カルビーが取り組む、校正“作業”を減らすためのDXとは

 昨今、DXという言葉をビジネスシーンで耳にする機会も増え、多くの企業がその取り組みを加速させている。「じゃがりこ」、ポテトチップス、「かっぱえびせん」などの商品をもつカルビーも例外ではない。そんな同社の取り組みのひとつが、商品パッケージにおける校正作業の一部を自動化するシステム「CAPS(Calbee Automatic Proofreading System)」の導入だ。パッケージに記載されている原材料やアレルゲンなどの情報は、法令順守や消費者の健康を守るためにミスが許されないからこそ、人数...

2022/09/05

パーパスを社員のものへ クリエイター主導の浸透施策から見えた、クリエイティブが経営にできること

 これからの企業のありかたとして「パーパス経営」が注目されている昨今、昨年10月にサイバーエージェントがパーパスを発表した。「新しい力とインターネットで日本の閉塞感を打破する」。これをカルチャーとして浸透すべく、代表の藤田氏から声がかかったのが、クリエイティブの責任者をつとめる佐藤洋介さんだ。何を軸に考え、具体的な施策に落とし込んでいったのか。その取り組みから、経営に対してクリエイティブが果たすべき役割が見えてきた。

2022/09/02

コンセプトは「エモ」 資格・学習系スクールのクリエイティブづくりを実際の案件をもとに解説

 広告におけるクリエイティブノウハウを解説していく本連載では、アイディアを考える際に基本となる「メディア」、「コンテンツ」、「ターゲット」にそれぞれ焦点を当てていきます。第8回では、資格・学習系スクールにフォーカスし、広告クリエイティブのつくりかたをお伝えします。

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