「デザイナー」に関する記事やニュース
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2020/01/30
気持ちのいいインタラクションを作りだすときにもっとも大切なこと――THE GUILD奥田さんが語る
アドビ システムズ(以下、アドビ)は、アドビ最大のクリエイティブイベント「Adobe MAX Japan 2019」を昨年12月にパシフィコ横浜で開催した。本記事では、THE GUILDのインタラクションデザイナー/プログラマーの奥田透也さんが登壇したセッション「ユーザーの心を掴む!気持ちいいインタラクションがつくりだすインターフェースデザイン」の様子をお届けする。
2020/01/28
広く情報を届けるには?企業のnote活用法って? デザイナーによる情報発信術
noteを運営するピースオブケイクは、個人のみならず、企業やチームで情報発信をするクリエイターが増えてきたことをうけ、「デザイナーの発信」をテーマに『note designer meetup』を開催した。本記事では、デザインについて日々発信している、baigie 枌谷力さん、Tokyo Graphic Recorder 清水淳子さん、OFFRECO 山下正智さん、LINE 中谷豪さんによるライトニングトークの様子をお届けする。
2020/01/27
なぜデザイナーもスクラム開発に関わるべきか 参加するメリットをサイボウズのデザイナーが解説
アジャイルソフトウェア開発手法のひとつ「スクラム開発」。最近、開発の現場で取り入れられることも多くなってきました。本連載では、エンジニアの立場ではなく、”デザイナー”がスクラム開発に関わるときのコツについて、サイボウズのUX/UIデザイナー、樋田勇也(といだゆうや)さんに解説していただきます。初回は「デザイナーがスクラム開発に関わるべき理由とそのメリット」がテーマです。
2020/01/17
「fontgraphy」の取り組みで見えたAIとクリエイターの関わりかた DeNAの制作陣が語る
2019年で創業20周年を迎えた株式会社ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)が、その記念ロゴを作ろうというアイディアに端を発した「fontgraphy(フォントグラフィー)」。AIで1人ひとりの声からオリジナルグラフィックが作れるというものだ。fontgraphyで特徴的なのは、声という声紋データを分析するAIとフォントとイメージ画像の印象をグラフィックに反映させるAIなど、複数のAIを活用している点だ。だが実はこの取り組み、全体の企画を担当した佐藤香織さんも、プロデュースとディレクションを担...
2020/01/08
[レポート]クリエイティブの力をどのように事業に活かすか SansanとNEW STANDARDが語る
2007年に創業。クラウド名刺管理サービス「Sansan」などを展開するSansanと、2014年に創業したのちメディア事業で成長し、今年大幅なリブランディングを行ったNEW STANDARD。提供する事業はもちろん、その企業規模、企業文化などは異なるが、クリエイティブの力を企業の成長につなげてきたという点は二社の共通項だろう。そんな両社が「経営から現場まで。スタートアップを成長させるクリエイティブの力」と題したイベントを開催。モデレーターはベンチャーキャピタル「D4V」の高橋亮さんがつとめ、...
2019/12/26
「社会課題に取り組むデザイナーをもっと増やしたい」 医療の未来をつくろうとするメドレーデザイン部とは
12月のマザーズ上場でも広く知られるようになった医療系スタートアップのメドレー。提供するサービスのひとつ「クラウド診療支援システムCLINICS」は、2019年度グッドデザイン・ベスト100に選出された。医療ヘルスケアのさまざまな課題に対し、まず未来のあるべき姿"グランドデザイン"を描き、全体最適の観点で「新しい医療体験を創造する」ためのプロダクトを作っているメドレー。そのメドレーで、デザイナーはどのような仕事をしているのだろうか。新規事業、ジョブメドレーの担当、そしてデザイン部部長の3人のデ...
2019/12/23
失敗を経てミッション・バリュー重視の採用へ SPEEDAが目指す成長するためのデザイン組織とは
企業のデザイナーを紹介形式でつなぐ本企画。今回は、株式会社ユーザベースが運営する、経済情報プラットフォーム「SPEEDA」のデザインチーム。SPEEDAは、企業・業界分析に必要となるあらゆる情報が網羅的かつ体系的に整理された経済情報プラットフォーム。サービスリリースから10年を超え、今ではおよそ1,300社が導入するが、さらなる成長のため、デザイナーの組織づくりに力を入れている。すでに多くの顧客を抱えるサービスがデザイン的改革をするためにぶつかる壁、そして乗り越えるための組織とは。3名のリード...
2019/12/12
家づくりはテクノロジーによってどう変わるのか この道30年の上席設計士が語る
デザインシンキング、デザイン経営など、『デザイン』というものの価値があらゆるビジネスの場面であがりつつあるが、それは企業だけではなく、消費者も同じようだ。「デザインというものへの価値を、お客さまもわかるようになってきている感じがする」。そう語るのは、1987年に入社してから今にいたるまで、旭化成ホームズ TOKYO DESIGN OFFICE 上席設計士として家づくりに携わる荒川圭史さんだ。家づくりで大切にしていることとは。空間づくりとは。これから家づくりとテクノロジーはどのように関わりあって...
2019/12/05
転職せずにペパボ一筋8年 プリンシパルデザイナーが描いてきたキャリアパスとは
レンタルサーバー「ロリポップ!」、ネットショップ開業・作成サービス「カラーミーショップ」、ハンドメイドマーケット「minne」など、ITに関わる数多くのサービスを運営するGMOペパボ。現在、同社にデザイナーは40名ほど在籍しているが、そのなかで最上位職である「プリンシパルデザイナー」は佐藤咲(さとうしょう)さん、ただひとりだ。2011年に新卒でGMOペパボに入社。それから4年後の2015年には「シニアデザイナー」に昇格し、今年1月にプリンシパルデザイナーとなった人物である。新卒で入社して以降、...
2019/11/22
マネージャーはいない プレイドにおけるデザイナーの役割とそのマインドとは
企業のデザインチームを取材する本企画、今回は株式会社プレイド。自社サイトやアプリのユーザーをリアルタイムに解析し、「一人ひとりに合わせた体験づくり」を可能にするCXプラットフォーム「KARTE(カルテ)」を企業向けに提供している。自社プロダクトとは直接関係のない広義の「CX(顧客体験)」をテーマに大型イベントやメディアを運営し、先日は季刊誌「XD MAGAZINE」の刊行も発表された。日本におけるCX向上を意識した事業活動の浸透に強い覚悟を見せているプレイドだが、果たして自身はどのように顧客と...
2019/09/30
“正しさ”のもとに メルペイのデザイナーたちが体現する新しいチームの形
企業のデザイナーチームをリレー形式で紹介する本連載。前回のピースオブケイクからバトンを受けとったのは、メルペイ。株式会社メルペイは、フリマアプリ「メルカリ」が提供するスマホ決済サービスを運営しており、2019年7月MMD研究所が発表した「2019年7月 QRコード決済の満足度調査」においては「総合満足度」で1位に輝いた。この功績に貢献しているのが、今回取材をしたデザイナーチームだ。彼らはデザイナーとして、単にプロダクトを作っているのではない。プロダクトを通して「経験」を作っている。そのために重...
2019/09/26
「今はたまたま私なだけ」 ラクマのマネージャーがチームのために行ったこととその裏にある思い
今回話を聞いた春山有由希さんは、統合したばかりのフリマアプリ「ラクマ」のデザインチームのマネージャーとして、産休後現場に復帰した。最初は、チームのマネジメントまで考える余裕もなく、“デザイナー”としてアウトプットが出せないことにもどかしさを感じることもあったという。そんな春山さんが“マネージャー”の考えへと完全に切り替え、具体的にチームづくりのために何を行ってきたのか。そのキーワードは「補う」だ。
2019/09/24
“LINE”ブランドのサービスとして譲れないUIのこだわり 「LINEマンガ」リニューアルの裏側を探る
アプリや「LINE」上で気軽にマンガ作品を楽しむことができるスマートフォン向け電子コミックサービス「LINEマンガ」。2013年4月のサービス開始以降、250社以上の出版社・レーベルを通じ、現在までに38万点以上のマンガを配信。アプリのダウンロード数は、2019年4月時点で2,300万を超える。そんなLINEマンガが昨年5月、サービス開始以降初となるサービスの大型リニューアルを実施した。UI刷新のポイントとは。LINEのサービスだからこそのこだわりとは――。LINE株式会社のUIデザイン4チー...
2019/09/20
直感的なユーザー体験をつくる Sansanのスキャナー刷新に取り組んだクリエイターの挑戦
「早く言ってよ~」のテレビCMでもおなじみの法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」。現在、契約件数は6,000件を突破している。2007年の創業より提供を開始しているSansanは、サービスや機能面では頻繁に改善やアップデートが行われている一方、この約10年間にわたってほぼ「そのままの状態だった」というのが名刺をスキャンするための「スキャナー」だ。さらによい顧客体験を提供するためには、スキャナーが顧客に届くところから体験を設計するべき。そう考え、スキャナーのアップデートを行うべく立ち...
2019/09/13
Nikonが変えるものと変えないもの Zシリーズから見えたモノづくりの哲学をベテランデザイナーが語る
ニコンが2018年8月に発表したフルサイズミラーレスカメラ「Z シリーズ」。そのデザインを統括したのが、ニコン一筋30年、ニコンのデザインセンター長をつとめる橋本信雄さんだ。手書きで図面作成を行っていた時代から、3Dプリンターでモックアップを作り検証する時代へ。この30年の間に橋本さんがニコンのカメラと試行錯誤を重ねてきた歴史から見えてきたものとは。
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