記事一覧

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2023/12/13

空間に存在するものの総体が「世界観」をつくる――リアル脱出ゲームクリエイター・きださおりさん

 リアル脱出ゲームに特化したテーマパーク「東京ミステリーサーカス」の総支配人を務めたのち、2020年に体験型の謎解きイベントを企画・運営するSCRAPの執行役員となったきださおりさん。会社の役員になった今も生み出し続けるきださんの作品は、謎解きイベントながら物語性が強く「きださおりワールド」とも言われています。ドラマプロデューサーで世界観研究所所長のたちばなやすひとさんが、さまざまなクリエイターと「世界観」の正体を考える本連載、第5回はきださおりさんの世界観に迫ります。

2023/12/11

チームメンバーに「活躍してもらう」ために必要な考えかたとは DMMの取り組みを交えて紹介

 本連載では、DMM.comにおいて「育成・採用・評価・露出等の課題解決に取り組み、活躍する人を増やすことにコミットする」をミッションとして活躍するVPoE室のメンバーの日ごろの取り組みについて紹介していきます。第2回のテーマは、VPoE室が掲げるミッションの実現に向け「活躍してもらう」ために、どのようにチームメンバーが活躍しやすい状態を築いていくか。今回はウェブアプリケーションエンジニアの飯田涼太さんが、取り組み事例と図解を交えながら解説します。

2023/12/08

創業100年超えの総合電機メーカーでデザインの価値を伝えるには 三菱電機・統合デザイン研究所所長に聞く

 BtoBからBtoCに至るまで、幅広い領域で事業を展開する三菱電機。そんな日本を代表するテック企業の研究開発部門として、デザインを中心に活動するのが「統合デザイン研究所」だ。今年4月に同研究所の所長に就任した長堀将孝さんに、統合デザイン研究所の役割やデザイン組織としての取り組みなどについて話を聞いた。

2023/12/06

椅子はバランスボールで、デスク環境は背伸びせずおしゃれさと実用性を——PdM・小阪さん

 コロナ禍によってリモートワークが珍しいものではなくなった昨今、とくにクリエイターだからこそ避けてはとおれないのが「自宅の作業環境づくり」ではないでしょうか。本連載では、そんなリモート業務に欠かせないデスク周りのアイテムをクリエイターが自ら紹介。第9回を担当するのは、PdM兼UXリサーチャーの小阪 勇汰さんです。

2023/12/04

開発チームとともにアクセシビリティ向上を推進するには SmartHRが具体的な取り組みを紹介

 株式会社SmartHRで、SmartHRのプロダクトを誰もが使えるようにすることをミッションとしたデザイン組織「プログレッシブデザイングループ」、通称「プログレ」が、今まで培ってきた知見をもとに、デザインを活用したアクセシビリティ向上の取り組みを解説します。第3回は「アクセシビリティ向上を進める開発チームとの取り組み」についてです。

2023/12/01

生成AIと作るショートムービー 「Runway Gen-2」と「Canva」を組み合わせたワークフローとは

 この連載では、XRやAIといった先端テック×クリエイティブの分野で活動し、企業のR&D支援を行うCHAOSRUの内藤薫さんが、生成AIブームへの期待と不安を抱えるクリエイターに向けて、その実態と未来像を探っていきます。第4回では「Runway Gen-2」を活用しながら、物語のある実写ドラマを制作できるかどうかを実験していきます。

2023/11/30

AIはどこに介在できる? デザインを実装につなぐAIの可能性を検証してみた

 本連載のテーマは、ビジネスシーンに大きなインパクトを与えているAIとデザイナーのコラボレーション。デザイナーとして活躍する小木曽槙一さんが、AIとデザインの可能性を探るべく、実務に活かすことができる技術やツールを選定し、それらを検証していきます。今回は「デザインを実装につなぐAI」について解説します。

2023/11/29

ダークモードはUIやUXにどのような影響を与えているのか メリットやデザインのポイントをまとめてみた

 デジタルプロダクション「factory4」でアプリやさまざまなIoTプロジェクトのUIUXデザインを手がける新谷友樹さんが、UIやUXにまつわるトピックについて解説する本連載。今回は「ダークモードのUIデザインやUX」についてです。

2023/11/27

カープの試合をメタバースでパブリックビューイング 「メタカープ」開発元が語るXR×ビジネスのポイント

 2022年にリリースした、プロ野球・広島東洋カープのファンクラブ会員向けメタバースアプリ「メタカープ」。開発元であり、XR技術がビジネスで活用され始めた黎明期から事業展開していたビーライズに、同取り組みの経緯や、企業におけるXR活用の注意点を聞いた。

2023/11/24

AD/コピーライター/フォトグラファーが考える、今後の時代に合った“撮影チーム”をつくるには[座談会後編]

 「経験も知識もないのに、仕事で撮影のディレクションを任された」。そんなとき何から手をつけるべきでしょうか。撮影ビギナーの方に向け、デザイン会社・コンセントのデザイナーやディレクターが普段業務で実践していることや考えかたなどのノウハウを紹介してきた本連載も最終回。「企画編」「準備編」「撮影当日編」と前回までの3回で共通していたチームワークやコミュニケーションの大切さ。「大切なのはわかったけれど、具体的にどうすればいい?」。そんな疑問の解決のヒントになるよう、実際に撮影プロジェクトをいくつも一緒に...

2023/11/22

より良いコミュニティがプロダクトの成長を加速させる Notion CMOが語るマーケティング戦略とは

 Notionというプロダクトにおいて、ユーザー同士のコミュニティの存在は大きい。柔軟性があり自由度の高いプロダクトだからこそ、クリエイティブな活用方法をユーザーが生み出しシェアすることが、プロダクト成長のカギなのだ。コミュニティとそのなかで活躍するユーザー=Notionクリエイターの存在、企業とコミュニティの関係などについて、来日していたNotion CMOのRachel Hepworth(レイチェル・ヘップワース)氏とNotion Labs Japan ゼネラルマネジャーアジア太平洋地域担当...

2023/11/20

[後編]生成AIと作る広告PR風アニメーション 動画制作にまつわるAIツール活用法とは

 この連載では、XRやAIといった先端テック×クリエイティブの分野で活動し、企業のR&D支援を行うCHAOSRUの内藤薫さんが、生成AIブームへの期待と不安を抱えるクリエイター層に向けて、その実態と未来像を探っていきます。前回は、動画生成AIの中でも代表的なツールのひとつである「Runway Gen-2」を実際に使いながら動画を作るフローを紹介しました。今回はその後編として、テキストやナレーション、静止画など、動画制作に関連するさまざまなAI/効率化ツールの活用方法をお伝えします。

2023/11/17

[レポ]Figma CPOが自身の体験をもとに語った、魔法のような製品を生み出すために必要なふたつのこと

 Figma Japanは、企業のCDOやCXO、デザイン部門のトップを招いたラウンドテーブルを開催。本記事では、サンフランシスコより来日したFigma CPO 山下祐樹さんによる「魔法のような製品をいかにして生み出すか」と題したプレゼンテーションと、後半で行われたファイアサイドチャットより、Figma Japanカントリーマネージャー 川延浩彰さんとの対話を中心にお届けする。

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