記事一覧

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2023/05/17

SNSでバズは狙わない ロート製薬が運用で大切にしている考えかたには、支持される理由が詰まっていた

 認知拡大、ブランディング、販促、コミュニケーションなど、さまざまな目的で企業が活用することも当たり前になったSNS。だが、企業アカウントを作成したものの、思うような成果を得ることができずに苦戦している企業は多いのではないだろうか。そんな悩みを持つ人のヒントになりうるのが、ロート製薬のSNS活用だ。フォロワー数は21万人を超えるTwitterをはじめ、Instagram、TikTok、note、Facebook、さらにはVTuberなどにも取り組んでいる。ロート製薬がどのようにこれらのSNSを運...

2023/05/15

目指すは「身軽だけど快適」 週3在宅勤務のミニマルなデスク周り――プロジェクトマネージャー・岡崎さん

 コロナ禍によってリモートワークが珍しいものではなくなった昨今、とくにクリエイターだからこそ避けてはとおれないのが「自宅の作業環境づくり」ではないでしょうか。本連載では、そんなリモート業務に欠かせないデスク周りのアイテムをクリエイターが自ら紹介。第6回を担当するのは、制作会社でプロジェクトマネージャーとして働く岡崎睦さんです。

2023/05/12

根底にあるのは「世界で最も良いことをする」 AI機能などを強化するデザインプラットフォーム・Canvaとは

 ロゴやチラシ、履歴書から、ウェブサイト、動画にいたるまで、あらゆる制作物のデザインを可能とするプラットフォーム「Canva」。2022年10月には月間アクティブユーザー数が1億人を超えるなど、その存在感はいっそう増している。今回はそんなCanvaの特徴やイチオシの機能などについて、Canva Japanカントリーマネージャー 植山周志さんに話を聞いた。Canvaの強さは、すべての根幹にあるミッションなのかもしれない。

2023/05/10

今こそデジタルの接点を整えよう SHIPSなど5つの事例から、アプリを活用した施策のアイディアを紹介

 SNSやウェブなど、デジタル上での顧客接点が広がる昨今。その代表例のひとつと言えるのがスマートフォンアプリだ。企業が顧客とより深くつながるための手段として用いることも珍しくなくなり、消費者のスマートフォンにはたくさんのアプリがインストールされている。企業にとっても消費者にとっても身近な存在になった今だからこそ、より良い活用方法を模索している人も多いのではないだろうか。2023年3月にCreatorZine編集部が主催したイベント「Creators MIX 2023」には、アプリプラットフォーム...

2023/05/08

クリエイターにとっての新たな表現の場「NFT」 その基本や作画トレンドを紹介

 クリエイターエコノミー協会の調査でもクリエイターの課題の1位が「収益化」であるように、クリエイターにとって「収益を得ること」は古今東西つねにつきまとい続けている課題です。 それでもテクノロジーの進化などの社会変化によって、クリエイターが収益を得る方法は増え続けて、10〜20年前では存在しなかった形で生計を立てるクリエイターが増えています。そんなクリエイターの新しい収益方法とその実態について、コンテンツプロデュース会社のMintoが5回にわたって解説します。第4回は、NFTについてお伝えします。

2023/04/28

「ブランドの “感じかた”は異なる」 良いお酒の文化づくりに賭けるkoyoi・石根さんのクリエイティブ論

 2021年9月に低アルコールのクラフトカクテルブランド「koyoi」の販売が開始された。アルコール分は3パーセントと、お酒に弱い体質や体調に気を配る人でも楽しみやすい。保存料・着色料・人工甘味料などを使わないナチュラルな製法かつ、多彩なラインナップも魅力だ。今回はkoyoiを手がけるSEAMのCEO石根友理恵さんに、屋台骨となっているブランドコンセプトやクリエイティブについて話を聞いた。

2023/04/27

「自己表現が得意」だけではない Z世代が好むコミュニケーションと特性に合わせたSNSアプローチとは

“一部”の企業やブランドだけがSNSを活用した施策に取り組む時代は終わりを迎えた。現在では“あらゆる”企業にとって、ユーザーや消費者とコミュニケーションをとるうえで欠かせない場となり、SNSをプロモーション施策の主軸に据えるケースも増加している。そんななか、SNSと同様に存在感を増しているのがZ世代だ。2023年3月開催の「Creators MIX 2023」では、株式会社MERYの執行役員CCOでZ世代研究所所長もつとめる平山彩子氏が登壇。Z世代の特性をはじめ、SNS上のコミュニケーションをと...

2023/04/24

小さな挑戦が刺激を生み組織を活性化 デザイン職のスキルアップを促進するMIXIの「Add one skill」とは

 「豊かなコミュニケーションを広げ、世界を幸せな驚きで包む。」をパーパスに掲げ、「モンスターストライク」や「家族アルバム みてね」などコミュニケーションサービスを手がけているMIXI。MIXIには約250名のデザイン職が在籍するデザイン組織があり、コミュニケーションに真摯に向き合い、同社のプロダクトやイベントのデザインで事業支援をはじめ全社貢献をしています。本連載では株式会社MIXI 執行役員 CDO(Chief Design Officer)の横山義之さんが、デザイン本部で推進している組織開発...

2023/04/21

社内、社外、お客さま、それぞれとの共創を円滑に進めるには そのポイントをイラスト活用から考える

 イラスト、デザイン、コンサルティングの3つを柱として活動するユニット「rala design」。代表兼デザイナーをつとめる青木孝親さんが、長年イラストレーターとともに二人三脚でプロダクトづくりをしていくなかで見えた、イラストとの付き合いかた、イラストの楽しさなどについてお伝えします。第5回は「共創」がテーマです。

2023/04/19

総フォロワー400万超えのANAが解説 実際の投稿から考える“身近”に感じてもらうためのSNS活用とは

 Instagramのフォロワーは68.9万人、Facebookは183万人、Twitterは121万人、TikTokも41万人と、SNSでも着実かつ多くのファンを獲得している全日本空輸(以下、ANA)が、2023年3月にCraetorZine編集部が開催したイベント「Creators MIX 2023」に登壇。さまざまなプラットフォームをフルに活用するANAは、どのような考えのもとSNS運用に取り組んできたのか、その知見をもとに企業やブランドを身近に感じてもらうためのSNS活用について語った。

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