記事一覧
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2023/07/21
アイディア創出につかえるAIの可能性とは
本連載のテーマは、ビジネスシーンに大きなインパクトを与えているAIとデザイナーのコラボレーション。デザイナーとして活躍する小木曽槙一さんが、AIとデザインの可能性を探るべく、実務に活かすことができる技術やツールを選定し、それらを検証していきます。今回は「アイディア創出に活用できるAI」について解説します。
2023/07/20
満たされた情報と割愛された情報から、“上手い”イラストとは何かを考える
イラスト、デザイン、コンサルティングの3つを柱として活動するユニット「rala design」。代表兼デザイナーをつとめる青木孝親さんが、長年イラストレーターとともに二人三脚でプロダクトづくりをしていくなかで見えた、イラストとの付き合いかた、イラストの楽しさなどについてお伝えします。最終回となる第7回は「上手いイラスト」がテーマです。
2023/07/18
カギは「審美眼」「リアル」「掛け合わせ」 生成AI登場による変化の本質をフラクタ河野さんが語る
アフターコロナと言われる時代に突入し、生成AIがビジネスシーンを賑わせている昨今。それらの変化は、ブランドビジネスに携わる人やクリエイターにも大きな影響を与えている。そんな今、ブランドは何をすべきなのか。クリエイターは何を磨き、どのような価値を発揮すれば良いのか――。トータルブランディングパートナー FRACTAの河野さんに、生成AI時代に起こりうる変化とそれを乗りこなすための勘所について話を聞いた。
2023/07/14
スマートな撮影ディレクションの第一歩 写真のクオリティを握る「企画」の立てかたとは
「経験も知識もないのに、仕事で撮影のディレクションを任された」。そんなとき何から手をつけるべきでしょうか。この連載では撮影ビギナーの方に向け、撮影プロジェクトも多く手がけるデザイン会社・コンセントのデザイナーやディレクターが、普段業務で実践していること、辿り着いた考えかたなどのノウハウを、実際のエピソードを交えて紹介します。第1回のテーマは「企画」。何のために撮影をするのか。どのような写真を撮影すれば良いのかを明確にするための知見を共有します。
2023/07/12
【Config キーノートレポ】VariablesやDev Modeなどデザインと開発の体験を結び直すFigmaのアップデート
Figmaはグローバル年次カンファレンス「Config 2023」をアメリカ・サンフランシスコにて開催した。本記事では、Figmaが向かうデザインの未来と新機能が発表された「オープニングキーノート」の様子をレポートする。
2023/07/10
メタバース分野で実践 凸版印刷「GEMINI Laboratory」から探る、アートドリブンアプローチの今
人間の真の豊かさを問う時代、問題提起や理想の未来像(ビジョン/インパクト)は何かを示し表現することが重要になる。ユーザーの問題ありきのデザイン思考ではなく、もっと利己的にイシュー自体を生み出す0→1のアート思考へ。デザイン思考を長年扱ってきたクリエイティブディレクターが、今取り組むアート思考のプロジェクトを交えながらその道標をレクチャーする。最終回となる第3回では、ここ数年の目立った潮流であるミラーワールド/メタバース分野で実践する現在進行系のアートドリブン・プロジェクト、凸版印刷「GEMIN...
2023/07/07
デザイナーがCanvaを使って本気でデザインを作ってみたらこうなった
『レイアウト・デザインの教科書』(SBクリエイティブ)の共著者であるベーコンさんが、ちょっとしたデザイン術やツールの使い方を解説します。今回は、Canvaによるデザイン制作がテーマです。
2023/07/05
3つの変化が同時に起こる今、クリエイターはテクノロジーとどう向き合うべきか けんすうさんがヒントを語る
昨年11月末に「ChatGPT」が登場したことを機に、生成AIをはじめとしたさまざまなAI関連サービスが続々と登場している。そんな今、クリエイターはどのようにテクノロジーをとらえ、この激動とも言える時代に臨めばよいのだろうか。今回は、きせかえできるNFT「sloth(すろーす)」、漫画制作サポートAI「コミコパ」など、クリエイティブ活動を加速させるためのサービスを展開しているアル株式会社で代表をつとめる古川健介(けんすう)さんにインタビューを実施。クリエイターが進む道のヒントを探っていこう。
2023/07/03
「誰が描くか」から逃げるな ぬこー様ちゃんと語る、生成AIに駆逐されないクリエイターの新しい稼ぎ方とは
AIによって仕事が奪われるかもしれない――。生成AIの目覚ましい進化によって、クリエイターにとっても他人ごとではなくなりました。AIの活用が当たり前になる時代を迎えようとしている現在、クリエイターは何を考え、日々アクションをしていくべきなのでしょうか。クリエイターの新しい収益方法とその実態について、コンテンツプロデュース会社のMintoが5回にわたって解説してきた本連載。最終回となる第5回は、Twitterフォロワー数44万人のマンガ家・ぬこー様ちゃんと、株式会社Mintoの取締役・中川元太さ...
2023/06/30
MidjourneyとVectorizer.AIなどのAIツールを活用してロゴマークを作成したら、ロゴの本質も見えてきた
デジタルプロダクション「factory4」でアプリやAI、さまざまなIoT・DXプロジェクトのUIUXデザインを手がける新谷友樹さんが、UIやUXにまつわるトピックについて解説する本連載。今回は「AIを活用したロゴデザイン作成」がテーマです。
2023/06/28
いいねやコメントが見えるプラットフォームでエンゲージメントを高めるには クリエイティブ制作のTipsを解説
広告におけるクリエイティブノウハウを解説していく本連載では、アイディアを考える際に基本となる「メディア」、「コンテンツ」、「ターゲット」にそれぞれ焦点を当てていきます。第15回は「エンゲージメントを高めるクリエイティブ」についてお伝えします。
2023/06/27
アイコンを作るときの進め方をやさしく解説 目的の再確認からラフスケッチ、ブラッシュアップまで
シンプルだけれど、必要な情報を一瞬で伝えなければいけないアイコン。紙媒体のエディトリアルデザインを中心に手掛ける米倉英弘さんの著書『アイコンデザインのひみつ』(翔泳社)では、そんなアイコンがどのように成り立ってきたのか、歴史や背景が解説されています。また、それらを踏まえたアイコンデザインの進め方も紹介されており、なんとなく我流でアイコンを作ってきた方には基本を学び直す・おさらいするのにぴったりです。今回は本書から、実際にアイコンを作る方法とその進め方を説明します。
2023/06/26
デザイナーの視点、スキル、カルチャーすべてが組織を動かす――Mutureに聞くデザイン×経営の可能性
2022年4月、丸井グループのDXを多方面から推進するために、同社とグッドパッチは合弁会社Muture(ミューチュア)を設立した。5名の経営メンバーのうち、2名はグッドパッチから出向している。それが、UXデザイナーの莇大介さんとUI・BX(ブランド・エクスペリエンス)デザイナーの米永さら沙さんだ。設立以来、Mutureの経営とデザインを牽引してきたふたりに、デザイナーが経営に携わる意義やMutureが向かう先などについて話を聞いた。
2023/06/23
キーワードは「Z世代」と「AR」 一期一会の会話を体現するコミュニケーションアプリ「Snapchat」とは
プラットフォームやアプリが次々に登場するなか、今年2月に月間アクティブユーザー数が7億5,000万人を突破した「Snapchat」。大学生など若年層を中心に、日本でも広まりを見せている。そもそもSnapchatにはどのような特徴があるのか。企業やブランドが活用するためにおさえておくべきポイントとは――。Snapchatの今とこれからについて、Snap Japan代表 長谷川倫也さんに話を聞いた。
2023/06/21
エンジンは信頼関係 中長期的にマーケティングを動かす「ラポールベース マーケティング」とは
認知拡大や販売促進の手段のひとつとして、インフルエンサーマーケティングを選択することは当然のことになってきた。ただ、それがブランドの成長にとって起爆剤となることもある一方、「ステマ」などの問題点が取りざたされることが多いのも事実だ。ブランドとインフルエンサーの双方にとってより良い取り組みとなり、成果を出すためにはどうすれば良いのか。そんな課題の解決に取り組むべく、インフルエンサーの広告効果とブランドへの好意度を“総合的”に観測する「ラポールベース マーケティング」を提唱しているのが電通デジタル...
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