「クリエイティブ事例」に関する記事やニュース

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2024/09/04

風土改革に生成AIを クラシエが取り組んだ「CRAZY KRACIEアンバサダー図鑑」制作の裏側

 ビジョンに「CRAZY KRACIE」を掲げるクラシエが、新たなウェブサイトを公開した。同サイトは、10個の質問に答えることで、個人が内に秘めている“CRAZY”を見つけることができる診断コンテンツ形式となっている「CRAZY KRACIEアンバサダー図鑑」だ。そのサイトは、「CRAZYアンバサダー」として活動する社員の経歴紹介とともに、生成AIで作成されたオリジナル画像を添えてCRAZYになるためのヒントを知ることができるのが特徴である。「自分自身で限界を決めずに挑戦する」ことを企業風土とす...

2024/05/20

新たに用意したのはアプリとマイク クレディセゾンのぺんぎん会社員VTuber「ぺんとす」の取り組みとは

 セゾンカードを発行しているクレディセゾンでは、公式キャラクターの「ぺんとす」が、“ぺんぎん会社員”として着ぐるみやアニメーションなどで活動している。とくに2022年10月からはVTuberとしても活躍するようになり、同社のプロダクトやサービスの認知にも一役買っている。今回は、同社のブランディング戦略部に所属する星野果南さん、小橋奈央子さんにインタビューを実施。ぺんとすのVTuberとしての活動やそのコミュニケーション方法などについて話を聞いた。

2024/01/12

なぜ「想像以上」の成果が出せたのか にじさんじ×味ぽんコラボから見えた成功のヒントとVTuberの可能性

 Instagram、X、TikTok、YouTubeとさまざまな形でクリエイターとコラボレーションをしてきた味ぽんが次の一手に選んだのは、VTuberを起用した取り組み。にじさんじ所属のVTuber4名と「味ぽんの料理対決」をテーマにライブ配信をするというものだ。なぜ今回の施策を行うに至ったのか。企画の際にブランドとして心がけたこととは。本施策を主導した味ぽん担当者の吉岡真優さんに話を聞いた。

2023/08/16

「刺さってほしいと思っていない」森美術館のSNSひとり担当者が、TwitterからThreadsまで取り組むワケ

 認知拡大、ブランディング、販促、コミュニケーションなど、さまざまな目的で企業が活用することも当たり前になったSNS。ただ、企業アカウントを作成したものの、思うような成果を得ることができずに苦戦している企業は多いのではないだろうか。本コーナーでは、そんなSNS活用で成果を出している企業やブランドに話を聞き、そのヒントを探っていく。今回取材したのは、森美術館。FacebookやTwitter、Instagram、TikTok、Threadsなどの運用を一手に担う洞田貫晋一朗さんが、全SNSに共通す...

2023/05/17

SNSでバズは狙わない ロート製薬が運用で大切にしている考えかたには、支持される理由が詰まっていた

 認知拡大、ブランディング、販促、コミュニケーションなど、さまざまな目的で企業が活用することも当たり前になったSNS。だが、企業アカウントを作成したものの、思うような成果を得ることができずに苦戦している企業は多いのではないだろうか。そんな悩みを持つ人のヒントになりうるのが、ロート製薬のSNS活用だ。フォロワー数は21万人を超えるTwitterをはじめ、Instagram、TikTok、note、Facebook、さらにはVTuberなどにも取り組んでいる。ロート製薬がどのようにこれらのSNSを運...

2023/04/19

総フォロワー400万超えのANAが解説 実際の投稿から考える“身近”に感じてもらうためのSNS活用とは

 Instagramのフォロワーは68.9万人、Facebookは183万人、Twitterは121万人、TikTokも41万人と、SNSでも着実かつ多くのファンを獲得している全日本空輸(以下、ANA)が、2023年3月にCraetorZine編集部が開催したイベント「Creators MIX 2023」に登壇。さまざまなプラットフォームをフルに活用するANAは、どのような考えのもとSNS運用に取り組んできたのか、その知見をもとに企業やブランドを身近に感じてもらうためのSNS活用について語った。

2022/09/30

キーワードは「共創」 クリエイターを活用した「愛される広告」のつくりかた

 昨今、全世界で注目を集めているショートムービープラットフォーム「TikTok」。日本においても「TikTok売れ」の言葉が世間を賑わせているように、いまやマーケティングやクリエイティブに関わる者にとってTikTokは無視できないプラットフォームとなっています。本連載では「クリエイター共創型TikTokマーケティング」を手がける株式会社Nateeの取締役COO・朝戸 太將さんが、企業のTikTok活用について解説。第3回のテーマは「クリエイターとの共創」です。

2022/09/14

企業のTikTok活用超入門――クリエイティブ制作、投稿、分析などのポイントを一挙解説

 ユーザー層の拡大とともに、多種多様なコンテンツでますます盛り上がりを見せるTikTok。企業やブランドによる活用も広がるなか、どのように最初の一歩を踏み出せば良いか悩んでいる人もいるのではないだろうか。今回は、企業がTikTokの運用を開始する際におさえておきたい基本について、TikTok for Business JapanにてAssociate Creative Directorを務める松本幸貴さんに解説してもらった。

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