「クリエイティブ事例」に関する記事やニュース

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2024/06/18

総再生回数は300万回超え 三井住友カード×上田監督によるショートドラマ制作成功の心得を担当者が語る

 2024年2月、三井住友カードは映画『カメラを止めるな!』で知られる上田慎一郎氏が所属するPICORE株式会社とタイパをテーマにした縦型ショートドラマを制作し、同社の公式SNSアカウントで公開。その総再生回数はすでに300万回を突破したほか、CTRも通常の数十倍程度になっている。今回は、同企画に携わった三井住友カード マーケティングユニットの神谷亮介さんと高橋菜々子さんと、SNSマーケティングのサポートを行うFinTの木戸凱勝さんに企画の裏側や成果をだすポイントについて話を聞いた。

2024/05/20

新たに用意したのはアプリとマイク クレディセゾンのぺんぎん会社員VTuber「ぺんとす」の取り組みとは

 セゾンカードを発行しているクレディセゾンでは、公式キャラクターの「ぺんとす」が、“ぺんぎん会社員”として着ぐるみやアニメーションなどで活動している。とくに2022年10月からはVTuberとしても活躍するようになり、同社のプロダクトやサービスの認知にも一役買っている。今回は、同社のブランディング戦略部に所属する星野果南さん、小橋奈央子さんにインタビューを実施。ぺんとすのVTuberとしての活動やそのコミュニケーション方法などについて話を聞いた。

2024/05/13

9ヵ月で新規フォロワー6万人増 日本ピザハットのTikTokから見えた、企業活用成功のヒント

 2024年3月19日に開催されたイベント「Creators MIX 2024」では、これからのブランドが考えるべきクリエイティブのありかたについてさまざまな議論が飛び交った。そのなかで、企業TikTokアカウントの成功戦略について知見を共有したのはLeading Communicationの井上 光氏だ。同社が支援する日本ピザハットのTikTokは、9ヵ月で新規フォロワー6万人を獲得し、エンゲージメントは200%に伸長。この事例をもとに、企業がTikTokを活用する際のヒントを紹介した。

2024/05/07

KADOKAWAやトラックメーカーの事例も studio15がTikTokとショートドラマ活用を解説

 今やTikTokは若年層に限らず、幅広い世代にアプローチできるプラットフォームに成長している。しかし、ショート動画というコンテンツの特性上、まだまだ企業での活用は広がり始めたところだと言えるだろう。今年3月にCreatorZine編集部が主催したオフラインイベント「Creators MIX 2024」には、これまで300社以上のTikTok支援を行ってきたstudio15が登壇。BtoB企業とBtoC企業それぞれにおけるTikTok活用のヒントを、実際のクライアントとともに語った。

2024/04/23

方針転換により大きく改善 UCC上島珈琲流、SNS運用の裏側

 今回、SNS運用やそのクリエイティブについて話を聞いたのは、UCC上島珈琲のブランドマネジメント部コミュニケーションチーム。「アプローチを切り替えてから明らかに効果を実感している」と語る同チームのメンバーは何を意識したのだろうか。その取り組みや裏側にある考えを探った。

2024/04/08

ショート動画を撮影する際のポイントは? 現場でクリエイティブディレクションを担うメンバーが解説

 株式会社ココラブルでダイレクトレスポンス×SNS広告の運用に長年関わっている佐藤義也さんが、ダイレクトレスポンス×ショート動画のノウハウを解説。第5回は「ショート動画の撮影」についてです。

2024/03/13

インフルエンサー出演はマストではない!? ショート動画制作における社内リソース活用のススメ

 株式会社ココラブルでダイレクトレスポンス×SNS広告の運用に長年関わっている佐藤義也さんが、ダイレクトレスポンス×ショート動画のノウハウを解説。第4回は「ショート動画制作における社内リソース活用」についてです。

2024/02/16

動画は最初がカギ! 目に止めてもらえるショート動画にするための冒頭の表現7選

 株式会社ココラブルでダイレクトレスポンス×SNS広告の運用に長年関わっている佐藤義也さんが、ダイレクトレスポンス×ショート動画のノウハウを解説します。第3回は「目に止めてもらうための冒頭の表現」についてです。

2024/01/23

AIが見せてくれる「パラレルワールドの自分」 KATEのメイクシミュレーターに込められた工夫を担当者が語る

 KATEが2023年9月から展開しているメイクシミュレーター「KATE MULTIVERSE HOLE」をご存じだろうか。AIによるレコメンドを通して、まるで「別世界にいる自分」のような新たなメイク提案を受けられる「世界に1台」のメイクシミュレーターだ。本記事ではKATEのマーケティング・PR担当者に、開発の工夫などを聞いた。

2024/01/22

効果の出るショート動画は構成が8割!? 構成を考えるための3つのポイントと実際のステップを解説

 株式会社ココラブルでダイレクトレスポンス×SNS広告の運用に長年関わっている佐藤義也さんが、ダイレクトレスポンス×ショート動画のノウハウを解説します。第2回は「ショート動画の構成」についてです。

2024/01/18

ポッキーなど各ブランドとは別に会社公式アカウントを運用 江崎グリコ流、SNS活用とは

 江崎グリコといえば、言わずと知れた日本の菓子メーカーの1社。創立は1922年で、大阪府大阪市に本社を置く。ポッキーやプリッツ、ビスコなどロングセラーのお菓子以外にも、冷菓や飲料、サプリメントなどを幅広く取り扱っていることも特徴だ。そんな同社は2022年12月に「デジタル推進部」を新設。黎明期ともいえる時期から行っていたSNS運用にもいっそう力を入れているという。今回はデジタル推進部に所属する桑原拓己さんにインタビューを実施。同社におけるSNS運用の考えかたについて話を聞いた。

2024/01/12

なぜ「想像以上」の成果が出せたのか にじさんじ×味ぽんコラボから見えた成功のヒントとVTuberの可能性

 Instagram、X、TikTok、YouTubeとさまざまな形でクリエイターとコラボレーションをしてきた味ぽんが次の一手に選んだのは、VTuberを起用した取り組み。にじさんじ所属のVTuber4名と「味ぽんの料理対決」をテーマにライブ配信をするというものだ。なぜ今回の施策を行うに至ったのか。企画の際にブランドとして心がけたこととは。本施策を主導した味ぽん担当者の吉岡真優さんに話を聞いた。

2023/12/18

[新連載]売上を上げる短尺動画制作攻略のカギを解説 ダイレクトレスポンス×ショート動画の可能性とは

 株式会社ココラブルでダイレクトレスポンス×SNS広告の運用に長年関わっている佐藤義也さんが、ダイレクトレスポンス×ショート動画のノウハウを解説します。初回は「ダイレクトレスポンス×ショート動画の可能性」についてです。

2023/10/31

「仮説は間違っていなかった」 BUMPリリースから50万DL超えまでの道のりとこれからの仕掛け【後編】

 ショート動画全盛の時代に新たなアプリが登場した。1話3分のショートドラマアプリ「BUMP」だ。BUMPを手掛けるemoleで代表取締役をつとめる澤村直道さんは、1994年生まれ。「Forbes JAPAN 30 UNDER 30」に選出された人物だ。アプリのダウンロード数はリリースから約8ヵ月で50万超え、今年9月には2.6億円の資金調達実施など、業界でもその注目度は増している。そんなBUMPはどのような背景で生まれ、どのように成長してきたのか、今何を見据えているのか。後編ではビジネスモデルや...

2023/10/30

人生をかけてエンタメ業界を変えていく ショートドラマアプリ「BUMP」ができるまでの4年間の物語【前編】

 ショート動画全盛の時代に新たなアプリが登場した。1話3分のショートドラマアプリ「BUMP」だ。BUMPを手掛けるemoleで代表取締役をつとめる澤村直道さんは、1994年生まれ。「Forbes JAPAN 30 UNDER 30」に選出された人物だ。アプリのダウンロード数はリリースから約8ヵ月で50万超え、今年9月には2.6億円の資金調達実施など、業界でもその注目度は増している。そんなBUMPはどんな背景で生まれ、どのように成長してきたのか、今何を見据えているのか。前編では澤村さんに、BUMP...

2023/10/02

トヨタモビリティ東京とスマドリのコラボにクリエイターはどう関わったのか 共創の裏側を一挙紹介

 企業の存在意義を表す言葉として耳にする機会が増えた「パーパス」。策定する企業も少しずつ増える一方、それが形骸化してしまっている企業もいるのではないでしょうか。そんななか電通デジタルでは、パーパスの浸透に一役買う新たなCXのフレームワーク「PIECEキャンバス」を開発。本連載では、パーパスを活用したブランディングの基本や、パーパス浸透のためのアクション、その実践例などを解説します。第3回はPIECEキャンバスを取り入れた「Ariake Miraie CAFE」の事例を紹介します。

2023/09/19

コンテンツはすべて内製、グローバルに向けても発信 アルコールマーカーブランド・COPIC流SNS活用術とは

 デザインやイラスト、アートなどの領域で高品質なアルコールマーカーとして知られるコピックだが、Instagramの公式アカウントをグローバル向けに設けるなど、SNSアカウントの運用に工夫を凝らしているブランドでもある。そんなコピックを展開するトゥーマーカープロダクツで、SNS運用を担うマーケティング部でマネージャーをつとめる郡山綾佳さん、おもに海外向けアカウントの運用やマーケティング・プロモーションを担当する樋口毅さん、コピックの日本語版X(旧Twitter)、Instagramの投稿を担う小谷...

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