「クリエイティブ事例」に関する記事やニュース

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2023/10/31

「仮説は間違っていなかった」 BUMPリリースから50万DL超えまでの道のりとこれからの仕掛け【後編】

 ショート動画全盛の時代に新たなアプリが登場した。1話3分のショートドラマアプリ「BUMP」だ。BUMPを手掛けるemoleで代表取締役をつとめる澤村直道さんは、1994年生まれ。「Forbes JAPAN 30 UNDER 30」に選出された人物だ。アプリのダウンロード数はリリースから約8ヵ月で50万超え、今年9月には2.6億円の資金調達実施など、業界でもその注目度は増している。そんなBUMPはどのような背景で生まれ、どのように成長してきたのか、今何を見据えているのか。後編ではビジネスモデルや...

2023/10/30

人生をかけてエンタメ業界を変えていく ショートドラマアプリ「BUMP」ができるまでの4年間の物語【前編】

 ショート動画全盛の時代に新たなアプリが登場した。1話3分のショートドラマアプリ「BUMP」だ。BUMPを手掛けるemoleで代表取締役をつとめる澤村直道さんは、1994年生まれ。「Forbes JAPAN 30 UNDER 30」に選出された人物だ。アプリのダウンロード数はリリースから約8ヵ月で50万超え、今年9月には2.6億円の資金調達実施など、業界でもその注目度は増している。そんなBUMPはどんな背景で生まれ、どのように成長してきたのか、今何を見据えているのか。前編では澤村さんに、BUMP...

2023/10/02

トヨタモビリティ東京とスマドリのコラボにクリエイターはどう関わったのか 共創の裏側を一挙紹介

 企業の存在意義を表す言葉として耳にする機会が増えた「パーパス」。策定する企業も少しずつ増える一方、それが形骸化してしまっている企業もいるのではないでしょうか。そんななか電通デジタルでは、パーパスの浸透に一役買う新たなCXのフレームワーク「PIECEキャンバス」を開発。本連載では、パーパスを活用したブランディングの基本や、パーパス浸透のためのアクション、その実践例などを解説します。第3回はPIECEキャンバスを取り入れた「Ariake Miraie CAFE」の事例を紹介します。

2023/09/19

コンテンツはすべて内製、グローバルに向けても発信 アルコールマーカーブランド・COPIC流SNS活用術とは

 デザインやイラスト、アートなどの領域で高品質なアルコールマーカーとして知られるコピックだが、Instagramの公式アカウントをグローバル向けに設けるなど、SNSアカウントの運用に工夫を凝らしているブランドでもある。そんなコピックを展開するトゥーマーカープロダクツで、SNS運用を担うマーケティング部でマネージャーをつとめる郡山綾佳さん、おもに海外向けアカウントの運用やマーケティング・プロモーションを担当する樋口毅さん、コピックの日本語版X(旧Twitter)、Instagramの投稿を担う小谷...

2023/08/23

「実力のあるクリエイターと出会えない」を解決するopusrから見えた、クリエイティブを取り巻く課題の本質

 作品から企業とクリエイターが繋がるマッチングサービス「opusr(オプサー)」。ベータ版をリリースして約半年が経過するが、PR施策や広告出稿を行うことなく、上場企業や大手スタートアップを中心に100社ほどが契約。登録しているクリエイターも続々と増えている。そんなopusrを立ち上げたのは、ヒューリズムのCEO・多湖大師さんとCOOをつとめる諸石真吾さん。マーケティングとクリエイティブの両方にバックグラウンドをもつふたりだ。どのようにopusrは生まれ、サービス開発の過程でどんな気づきを得たのだ...

2023/08/16

「刺さってほしいと思っていない」森美術館のSNSひとり担当者が、TwitterからThreadsまで取り組むワケ

 認知拡大、ブランディング、販促、コミュニケーションなど、さまざまな目的で企業が活用することも当たり前になったSNS。ただ、企業アカウントを作成したものの、思うような成果を得ることができずに苦戦している企業は多いのではないだろうか。本コーナーでは、そんなSNS活用で成果を出している企業やブランドに話を聞き、そのヒントを探っていく。今回取材したのは、森美術館。FacebookやTwitter、Instagram、TikTok、Threadsなどの運用を一手に担う洞田貫晋一朗さんが、全SNSに共通す...

2023/07/18

カギは「審美眼」「リアル」「掛け合わせ」 生成AI登場による変化の本質をフラクタ河野さんが語る

 アフターコロナと言われる時代に突入し、生成AIがビジネスシーンを賑わせている昨今。それらの変化は、ブランドビジネスに携わる人やクリエイターにも大きな影響を与えている。そんな今、ブランドは何をすべきなのか。クリエイターは何を磨き、どのような価値を発揮すれば良いのか――。トータルブランディングパートナー FRACTAの河野さんに、生成AI時代に起こりうる変化とそれを乗りこなすための勘所について話を聞いた。

2023/06/21

エンジンは信頼関係 中長期的にマーケティングを動かす「ラポールベース マーケティング」とは

 認知拡大や販売促進の手段のひとつとして、インフルエンサーマーケティングを選択することは当然のことになってきた。ただ、それがブランドの成長にとって起爆剤となることもある一方、「ステマ」などの問題点が取りざたされることが多いのも事実だ。ブランドとインフルエンサーの双方にとってより良い取り組みとなり、成果を出すためにはどうすれば良いのか。そんな課題の解決に取り組むべく、インフルエンサーの広告効果とブランドへの好意度を“総合的”に観測する「ラポールベース マーケティング」を提唱しているのが電通デジタル...

2023/05/17

SNSでバズは狙わない ロート製薬が運用で大切にしている考えかたには、支持される理由が詰まっていた

 認知拡大、ブランディング、販促、コミュニケーションなど、さまざまな目的で企業が活用することも当たり前になったSNS。だが、企業アカウントを作成したものの、思うような成果を得ることができずに苦戦している企業は多いのではないだろうか。そんな悩みを持つ人のヒントになりうるのが、ロート製薬のSNS活用だ。フォロワー数は21万人を超えるTwitterをはじめ、Instagram、TikTok、note、Facebook、さらにはVTuberなどにも取り組んでいる。ロート製薬がどのようにこれらのSNSを運...

2023/05/12

根底にあるのは「世界で最も良いことをする」 AI機能などを強化するデザインプラットフォーム・Canvaとは

 ロゴやチラシ、履歴書から、ウェブサイト、動画にいたるまで、あらゆる制作物のデザインを可能とするプラットフォーム「Canva」。2022年10月には月間アクティブユーザー数が1億人を超えるなど、その存在感はいっそう増している。今回はそんなCanvaの特徴やイチオシの機能などについて、Canva Japanカントリーマネージャー 植山周志さんに話を聞いた。Canvaの強さは、すべての根幹にあるミッションなのかもしれない。

2023/04/28

「ブランドの “感じかた”は異なる」 良いお酒の文化づくりに賭けるkoyoi・石根さんのクリエイティブ論

 2021年9月に低アルコールのクラフトカクテルブランド「koyoi」の販売が開始された。アルコール分は3パーセントと、お酒に弱い体質や体調に気を配る人でも楽しみやすい。保存料・着色料・人工甘味料などを使わないナチュラルな製法かつ、多彩なラインナップも魅力だ。今回はkoyoiを手がけるSEAMのCEO石根友理恵さんに、屋台骨となっているブランドコンセプトやクリエイティブについて話を聞いた。

2023/04/19

総フォロワー400万超えのANAが解説 実際の投稿から考える“身近”に感じてもらうためのSNS活用とは

 Instagramのフォロワーは68.9万人、Facebookは183万人、Twitterは121万人、TikTokも41万人と、SNSでも着実かつ多くのファンを獲得している全日本空輸(以下、ANA)が、2023年3月にCraetorZine編集部が開催したイベント「Creators MIX 2023」に登壇。さまざまなプラットフォームをフルに活用するANAは、どのような考えのもとSNS運用に取り組んできたのか、その知見をもとに企業やブランドを身近に感じてもらうためのSNS活用について語った。

2023/03/06

クリエイターの価値向上にすべてを懸ける OASIZが語る、縦型動画の今と共創のカギとは

 TikTokを中心とした縦型動画に特化したクリエイティブ制作を行う株式会社OASIZ。学生時代からさまざまなTikTok公式アカウントの運用に携わってきた江藤優さんが、フリースタイルフットボーラーとしてTikTokフォロワー170万人を誇るRyuTricks(りゅートリックス)さんと共同創業した会社だ。そんなふたりに、会社を立ち上げた背景や、企業とクリエイターが共創する際のポイント、今後の展望などについて話を聞いた。

2023/02/27

動画内製化、キホンのキ 失敗に終わるケースの共通点やその解決策を解説

 ウェブサイトやSNSなど、ビジネスシーンでも動画コンテンツを見かけることが珍しくなくなった昨今。それらをどのような体制で制作していくかについて、模索している企業も多いのではないでしょうか。今回はそんな動画制作の内製化にフォーカス。アライドアーキテクツの取締役兼CPOの村岡弥真人さんが、その基本を解説します。

2023/01/27

今までとは異なる反響も GIF動画を取り入れたプレスリリースから探る、PRにおけるこれからの動画活用

 企業の動画活用はその用途も活用シーンも幅広いが、プレスリリース配信にまで広がりを見せている。動画や静止画を量産・運用可能なクラウドサービスを運営するリチカは、資金調達発表にまつわるプレスリリースでGIFの動画を取り入れ、話題を集めていた。そんな反響を目の当たりにし、リチカとともに同様の取り組みを行ったのが、ふくおかフィナンシャルグループ傘下のFFGベンチャービジネスパートナーズ(以下、FVP)だ。今回は、FVPで広報PRを担当する大城貴広さんと、リチカで代表取締役をつとめる松尾幸治さんに、プレ...

2022/11/14

変わりつつある“距離”の感覚 Faniconの歴史から見える、これからのファンとクリエイターの関係

 なりたい仕事ランキングの上位に「YouTuber」が名を連ねるようになってから久しい。さらに、ここ数年でファンコミュニティを意識したサービスの注目度も上がっており、規模の大小を問わず、オンライン上での創作・発信やその支援はより身近なものとなってきた。そんななか、ファンコミュニティアプリサービス「Fanicon」を2017年から提供するなど、クリエイターやアーティストとファンの関係構築に携わってきたTHECOOが、2021年に常設スタジオ「BLACKBOX³(ブラックボックス)」を、翌年9月には...

2022/10/03

話題となった画像生成AIから紐とく、AIと共創する時代に必要なクリエイターのスキルとは

 2022年7月には「Midjourney」、翌月には「Stable Diffusion」など、この夏話題を集めた画像生成AI。公式のDiscordに参加し、生成したいモノや風景の特徴、テイストなどを打ち込むとAIがそれに合った画像を自動生成してくれるMidjourneyは、Discordへ登録すればだれでも試すことができる点が、そしてStable Diffusionにおいてはオープンソース化されていることなどが、トレンドとなった一因かもしれない。ではなぜ今、画像生成AIが注目されているのか。こ...

2022/09/30

キーワードは「共創」 クリエイターを活用した「愛される広告」のつくりかた

 昨今、全世界で注目を集めているショートムービープラットフォーム「TikTok」。日本においても「TikTok売れ」の言葉が世間を賑わせているように、いまやマーケティングやクリエイティブに関わる者にとってTikTokは無視できないプラットフォームとなっています。本連載では「クリエイター共創型TikTokマーケティング」を手がける株式会社Nateeの取締役COO・朝戸 太將さんが、企業のTikTok活用について解説。第3回のテーマは「クリエイターとの共創」です。

2022/09/20

[後編]何に自覚的であるべきか 「フィットする暮らし」のためにクラシコムがクリエイションするもの

 ライフカルチャープラットフォーム「北欧、暮らしの道具店」を運営するクラシコムは、世界中の商品やオリジナル商品、コラム・ドキュメンタリー・ドラマ、そしてポッドキャストや劇場映画など、多様な商品群、そしてコンテンツを顧客に届け続けている。一方、それだけの多面性をもつがゆえに、掴みどころがない印象を受けることもあるかもしれない。ただ、どれだけ多岐にわたろうとも、それらすべては等しく「北欧、暮らしの道具店」らしさをまとっており、その根底にクリエイティブの力が働いていることは明白だ。そんなクラシコムはク...

2022/09/16

[前編]VIリニューアルやデザイナーの採用・育成から見えた、クラシコム流クリエイティブ論

 ライフカルチャープラットフォーム「北欧、暮らしの道具店」を運営するクラシコムは、世界中の商品やオリジナル商品、コラム・ドキュメンタリー・ドラマ、そしてポッドキャストや劇場映画など、多様な商品群、そしてコンテンツを顧客に届け続けている。一方、それだけの多面性をもつがゆえに、掴みどころがない印象を受けることもあるかもしれない。ただ、どれだけ多岐にわたろうとも、それらすべては等しく「北欧、暮らしの道具店」らしさをまとっており、その根底にクリエイティブの力が働いていることは明白だ。そんなクラシコムはク...

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