「クリエイティブ事例」に関する記事やニュース
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2024/02/13
生成AIがもたらした変化の本質とは 今までの振り返りと2024年の注目トピックを山本覚さんが語る
生成AI元年と言われた2023年。クリエイターにとってもどのように生成AIと付き合っていくべきか、頭を悩ませた人も多かったのではないだろうか。今回取材をしたのは山本覚さん。東京大学松尾豊教授のもと人工知能(AI)を専攻し、現在は電通デジタルで執行役員 データ&AI部門の部門長として、同社のAI関連ソリューションに関わる人物だ。2023年、生成AIはビジネスやクリエイティブ制作にどのような変化をもたらしたのか。今後はビジネスシーンにどんな影響を与えていくのか。クリエイティブ面にも触れなが...
2024/01/30
九州に根差す「welzo」が企業リブランディングを実施 その覚悟の裏側を経営陣とクリエイターが語る
九州に根差す農園芸の専門商社「ニチリウ永瀬」は、創業100年を機に2023年1月に企業名を「welzo(ウェルゾ)」に変更するなど、大規模なコーポレートリブランディングを行った。今回はこのプロジェクトの裏側を探るべく、welzoで取締役をつとめる後藤基文さんと、当時POOL incのクリエイターとして伴走した内島来さんにインタビューを実施。今回のリブランディングを企業とクリエイターはどのように進めていったのか。両社の視点から、その過程を追ってみよう。
2024/01/23
AIが見せてくれる「パラレルワールドの自分」 KATEのメイクシミュレーターに込められた工夫を担当者が語る
KATEが2023年9月から展開しているメイクシミュレーター「KATE MULTIVERSE HOLE」をご存じだろうか。AIによるレコメンドを通して、まるで「別世界にいる自分」のような新たなメイク提案を受けられる「世界に1台」のメイクシミュレーターだ。本記事ではKATEのマーケティング・PR担当者に、開発の工夫などを聞いた。
2024/01/22
効果の出るショート動画は構成が8割!? 構成を考えるための3つのポイントと実際のステップを解説
株式会社ココラブルでダイレクトレスポンス×SNS広告の運用に長年関わっている佐藤義也さんが、ダイレクトレスポンス×ショート動画のノウハウを解説します。第2回は「ショート動画の構成」についてです。
2024/01/18
ポッキーなど各ブランドとは別に会社公式アカウントを運用 江崎グリコ流、SNS活用とは
江崎グリコといえば、言わずと知れた日本の菓子メーカーの1社。創立は1922年で、大阪府大阪市に本社を置く。ポッキーやプリッツ、ビスコなどロングセラーのお菓子以外にも、冷菓や飲料、サプリメントなどを幅広く取り扱っていることも特徴だ。そんな同社は2022年12月に「デジタル推進部」を新設。黎明期ともいえる時期から行っていたSNS運用にもいっそう力を入れているという。今回はデジタル推進部に所属する桑原拓己さんにインタビューを実施。同社におけるSNS運用の考えかたについて話を聞いた。
2024/01/12
なぜ「想像以上」の成果が出せたのか にじさんじ×味ぽんコラボから見えた成功のヒントとVTuberの可能性
Instagram、X、TikTok、YouTubeとさまざまな形でクリエイターとコラボレーションをしてきた味ぽんが次の一手に選んだのは、VTuberを起用した取り組み。にじさんじ所属のVTuber4名と「味ぽんの料理対決」をテーマにライブ配信をするというものだ。なぜ今回の施策を行うに至ったのか。企画の際にブランドとして心がけたこととは。本施策を主導した味ぽん担当者の吉岡真優さんに話を聞いた。
2023/12/18
[新連載]売上を上げる短尺動画制作攻略のカギを解説 ダイレクトレスポンス×ショート動画の可能性とは
株式会社ココラブルでダイレクトレスポンス×SNS広告の運用に長年関わっている佐藤義也さんが、ダイレクトレスポンス×ショート動画のノウハウを解説します。初回は「ダイレクトレスポンス×ショート動画の可能性」についてです。
2023/11/22
より良いコミュニティがプロダクトの成長を加速させる Notion CMOが語るマーケティング戦略とは
Notionというプロダクトにおいて、ユーザー同士のコミュニティの存在は大きい。柔軟性があり自由度の高いプロダクトだからこそ、クリエイティブな活用方法をユーザーが生み出しシェアすることが、プロダクト成長のカギなのだ。コミュニティとそのなかで活躍するユーザー=Notionクリエイターの存在、企業とコミュニティの関係などについて、来日していたNotion CMOのRachel Hepworth(レイチェル・ヘップワース)氏とNotion Labs Japan ゼネラルマネジャーアジア太平洋地域担当...
2023/11/14
今後は「アイディアの時代」 レイ・イナモトさんが語る、ブランドシフトの勘所とクリエイターが磨くべき力
ChatGPTの登場以降、生成AIは話題に事欠かない。生成AIをはじめとする最新のテクノロジーは、クリエイティブ制作に大きな影響をもたらすことはもちろん、ブランドを取り巻く環境も確実に変わりつつある。こうした変化を味方につけるためには、企業やクリエイターはどのような思考を持てば良いのだろうか。今回は、ニューヨークを拠点にグローバルに活躍するI&CO 創業パートナーのレイ・イナモトさんに取材を敢行。ブランドとクリエイターにとらえるべき変化などについて話を聞いた。
2023/10/31
「仮説は間違っていなかった」 BUMPリリースから50万DL超えまでの道のりとこれからの仕掛け【後編】
ショート動画全盛の時代に新たなアプリが登場した。1話3分のショートドラマアプリ「BUMP」だ。BUMPを手掛けるemoleで代表取締役をつとめる澤村直道さんは、1994年生まれ。「Forbes JAPAN 30 UNDER 30」に選出された人物だ。アプリのダウンロード数はリリースから約8ヵ月で50万超え、今年9月には2.6億円の資金調達実施など、業界でもその注目度は増している。そんなBUMPはどのような背景で生まれ、どのように成長してきたのか、今何を見据えているのか。後編ではビジネスモデルや...
2023/10/30
人生をかけてエンタメ業界を変えていく ショートドラマアプリ「BUMP」ができるまでの4年間の物語【前編】
ショート動画全盛の時代に新たなアプリが登場した。1話3分のショートドラマアプリ「BUMP」だ。BUMPを手掛けるemoleで代表取締役をつとめる澤村直道さんは、1994年生まれ。「Forbes JAPAN 30 UNDER 30」に選出された人物だ。アプリのダウンロード数はリリースから約8ヵ月で50万超え、今年9月には2.6億円の資金調達実施など、業界でもその注目度は増している。そんなBUMPはどんな背景で生まれ、どのように成長してきたのか、今何を見据えているのか。前編では澤村さんに、BUMP...
2023/10/02
トヨタモビリティ東京とスマドリのコラボにクリエイターはどう関わったのか 共創の裏側を一挙紹介
企業の存在意義を表す言葉として耳にする機会が増えた「パーパス」。策定する企業も少しずつ増える一方、それが形骸化してしまっている企業もいるのではないでしょうか。そんななか電通デジタルでは、パーパスの浸透に一役買う新たなCXのフレームワーク「PIECEキャンバス」を開発。本連載では、パーパスを活用したブランディングの基本や、パーパス浸透のためのアクション、その実践例などを解説します。第3回はPIECEキャンバスを取り入れた「Ariake Miraie CAFE」の事例を紹介します。
2023/09/19
コンテンツはすべて内製、グローバルに向けても発信 アルコールマーカーブランド・COPIC流SNS活用術とは
デザインやイラスト、アートなどの領域で高品質なアルコールマーカーとして知られるコピックだが、Instagramの公式アカウントをグローバル向けに設けるなど、SNSアカウントの運用に工夫を凝らしているブランドでもある。そんなコピックを展開するトゥーマーカープロダクツで、SNS運用を担うマーケティング部でマネージャーをつとめる郡山綾佳さん、おもに海外向けアカウントの運用やマーケティング・プロモーションを担当する樋口毅さん、コピックの日本語版X(旧Twitter)、Instagramの投稿を担う小谷...
2023/08/23
「実力のあるクリエイターと出会えない」を解決するopusrから見えた、クリエイティブを取り巻く課題の本質
作品から企業とクリエイターが繋がるマッチングサービス「opusr(オプサー)」。ベータ版をリリースして約半年が経過するが、PR施策や広告出稿を行うことなく、上場企業や大手スタートアップを中心に100社ほどが契約。登録しているクリエイターも続々と増えている。そんなopusrを立ち上げたのは、ヒューリズムのCEO・多湖大師さんとCOOをつとめる諸石真吾さん。マーケティングとクリエイティブの両方にバックグラウンドをもつふたりだ。どのようにopusrは生まれ、サービス開発の過程でどんな気づきを得たのだ...
2023/08/16
「刺さってほしいと思っていない」森美術館のSNSひとり担当者が、TwitterからThreadsまで取り組むワケ
認知拡大、ブランディング、販促、コミュニケーションなど、さまざまな目的で企業が活用することも当たり前になったSNS。ただ、企業アカウントを作成したものの、思うような成果を得ることができずに苦戦している企業は多いのではないだろうか。本コーナーでは、そんなSNS活用で成果を出している企業やブランドに話を聞き、そのヒントを探っていく。今回取材したのは、森美術館。FacebookやTwitter、Instagram、TikTok、Threadsなどの運用を一手に担う洞田貫晋一朗さんが、全SNSに共通す...
2023/06/21
エンジンは信頼関係 中長期的にマーケティングを動かす「ラポールベース マーケティング」とは
認知拡大や販売促進の手段のひとつとして、インフルエンサーマーケティングを選択することは当然のことになってきた。ただ、それがブランドの成長にとって起爆剤となることもある一方、「ステマ」などの問題点が取りざたされることが多いのも事実だ。ブランドとインフルエンサーの双方にとってより良い取り組みとなり、成果を出すためにはどうすれば良いのか。そんな課題の解決に取り組むべく、インフルエンサーの広告効果とブランドへの好意度を“総合的”に観測する「ラポールベース マーケティング」を提唱しているのが電通デジタル...
2023/05/17
SNSでバズは狙わない ロート製薬が運用で大切にしている考えかたには、支持される理由が詰まっていた
認知拡大、ブランディング、販促、コミュニケーションなど、さまざまな目的で企業が活用することも当たり前になったSNS。だが、企業アカウントを作成したものの、思うような成果を得ることができずに苦戦している企業は多いのではないだろうか。そんな悩みを持つ人のヒントになりうるのが、ロート製薬のSNS活用だ。フォロワー数は21万人を超えるTwitterをはじめ、Instagram、TikTok、note、Facebook、さらにはVTuberなどにも取り組んでいる。ロート製薬がどのようにこれらのSNSを運...
2023/05/12
根底にあるのは「世界で最も良いことをする」 AI機能などを強化するデザインプラットフォーム・Canvaとは
ロゴやチラシ、履歴書から、ウェブサイト、動画にいたるまで、あらゆる制作物のデザインを可能とするプラットフォーム「Canva」。2022年10月には月間アクティブユーザー数が1億人を超えるなど、その存在感はいっそう増している。今回はそんなCanvaの特徴やイチオシの機能などについて、Canva Japanカントリーマネージャー 植山周志さんに話を聞いた。Canvaの強さは、すべての根幹にあるミッションなのかもしれない。
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