「組織」に関する記事やニュース
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2020/02/28
スクラムはデザインが完成しない スクラムのプロセスでデザインを進める3つのコツ
アジャイルソフトウェア開発手法のひとつ「スクラム開発」。最近、開発の現場で取り入れられることも多くなってきました。本連載では、エンジニアの立場ではなく、”デザイナー”がスクラム開発に関わるときのコツについて、サイボウズのUX/UIデザイナー、樋田勇也(といだゆうや)さんに解説していただきます。第2回は「スクラムのプロセスでデザインを進める」がテーマです。
2020/02/26
いまは定義しない それでも“heyっぽさ”を体現するデザイナーたちがサービス統合をへて向かう先
企業のデザイナーチームをリレー形式でつないでいく本連載。クックパッドからの推薦を受け取材したのは、コイニー社とストアーズ・ドット・ジェーピー社(以下、ストアーズ社)の経営統合により生まれたhey。今年の1月末に、この2社がそれぞれ提供していたサービスを「STORES」へ統合することでも話題を集めた。編集部が取材を行ったのがその2日前だったこともあり、今回はデザイナー組織だけでなく、サービス統合の裏側についても話を聞くことにした。コイニー社のデザインを束ねている松本さんと、ストアーズ社でその役割...
2020/02/03
財務部の依頼をレゴで解決 クックパッドのデザイン戦略部が描く新たなデザイナー像と組織の形
今回取材したのはクックパッド株式会社のデザインチーム。『毎日の料理を楽しみにする』をミッションに、料理レシピ投稿・検索サービス「クックパッド」を中心とした複数のサービスを展開する。名もなき家庭料理のクリエイターたちとともに新たな価値を創り出してきたクックパッド。そのサービスを支えるデザイナーが持つべきクリエイターマインドとは。創業20年を超え、新たなデザイナー像を模索する試行錯誤の数々を聞いた。
2020/01/29
メルカリ×dely×noteによるCXO対談――デザイナーが発信することの意義と価値とその心得
noteを運営するピースオブケイクは、個人のみならず、企業やチームで情報発信をするクリエイターが増えてきたことをうけ、「デザイナーの発信」をテーマに『note designer meetup』を開催した。本記事では、メルカリ、dely、noteのCXOによる鼎談の様子をお届けする。
2020/01/28
広く情報を届けるには?企業のnote活用法って? デザイナーによる情報発信術
noteを運営するピースオブケイクは、個人のみならず、企業やチームで情報発信をするクリエイターが増えてきたことをうけ、「デザイナーの発信」をテーマに『note designer meetup』を開催した。本記事では、デザインについて日々発信している、baigie 枌谷力さん、Tokyo Graphic Recorder 清水淳子さん、OFFRECO 山下正智さん、LINE 中谷豪さんによるライトニングトークの様子をお届けする。
2020/01/24
ピラミッド式ではなく「国」 エードット伊達さんと辻愛沙子さんが語る「強い個」を支える強い組織
株式会社arcaのCEOであり、「お台場ウォーターパーク by ハウステンボス」の空間デザインやタピオカ専門店「Tapista」のプロデュース、そして女性の生き方をエンパワメントしていくプロジェクト「Ladyknows」代表などを勤めるクリエイティブディレクター・辻愛沙子さん。テレビ番組「news zero」にも出演する辻さんは、24歳にして世間の注目を集めているクリエイティブディレクターだ。そんな彼女の才能を育んだのが、企業のブランディング事業やセールスプロモーション事業などを手がけるエード...
2020/01/23
クリエイターの個性を最大化するために PARTYのリーガルストラテジストが描く“越境するための法務”とは
最新のテクノロジーやストーリーテリングを融合させ、領域横断的なモノづくりを行うクリエイティブ集団「PARTY」。そこで法務を担っているのが弁護士の山辺哲識さんだ。企業に法務として入り込むことで生まれた変化や、入念にチェックするべき契約書の特徴などについて話を聞いた。クリエイティブ企業のリーガルストラテジストとして、山辺さんは何を目指しているのだろうか。
2020/01/08
[レポート]クリエイティブの力をどのように事業に活かすか SansanとNEW STANDARDが語る
2007年に創業。クラウド名刺管理サービス「Sansan」などを展開するSansanと、2014年に創業したのちメディア事業で成長し、今年大幅なリブランディングを行ったNEW STANDARD。提供する事業はもちろん、その企業規模、企業文化などは異なるが、クリエイティブの力を企業の成長につなげてきたという点は二社の共通項だろう。そんな両社が「経営から現場まで。スタートアップを成長させるクリエイティブの力」と題したイベントを開催。モデレーターはベンチャーキャピタル「D4V」の高橋亮さんがつとめ、...
2019/12/23
失敗を経てミッション・バリュー重視の採用へ SPEEDAが目指す成長するためのデザイン組織とは
企業のデザイナーを紹介形式でつなぐ本企画。今回は、株式会社ユーザベースが運営する、経済情報プラットフォーム「SPEEDA」のデザインチーム。SPEEDAは、企業・業界分析に必要となるあらゆる情報が網羅的かつ体系的に整理された経済情報プラットフォーム。サービスリリースから10年を超え、今ではおよそ1,300社が導入するが、さらなる成長のため、デザイナーの組織づくりに力を入れている。すでに多くの顧客を抱えるサービスがデザイン的改革をするためにぶつかる壁、そして乗り越えるための組織とは。3名のリード...
2019/11/22
マネージャーはいない プレイドにおけるデザイナーの役割とそのマインドとは
企業のデザインチームを取材する本企画、今回は株式会社プレイド。自社サイトやアプリのユーザーをリアルタイムに解析し、「一人ひとりに合わせた体験づくり」を可能にするCXプラットフォーム「KARTE(カルテ)」を企業向けに提供している。自社プロダクトとは直接関係のない広義の「CX(顧客体験)」をテーマに大型イベントやメディアを運営し、先日は季刊誌「XD MAGAZINE」の刊行も発表された。日本におけるCX向上を意識した事業活動の浸透に強い覚悟を見せているプレイドだが、果たして自身はどのように顧客と...
2019/10/25
裏方として堅実であれ SmartHRデザイナーたちのこれまでと今とこれからと
企業のデザイナーチームをリレー形式でご紹介する本連載。前回の「メルペイ」デザイナーからの推薦を受け、今回取材したのは「SmartHR」。近年、急激に市場を拡大する人事労務系クラウドサービスの中で着実にシェアを広げ、利用企業は間もなく3万社を突破。数々のビジネス賞も獲得している。そして2015年のサービス提供開始からわずか3年半で六本木の中心地に社屋を移し、社員は150名となった。その急激な規模拡大の中で「デザイナー」は今どんな役割を果たし、何に立ち向かい、どんな未来を目指すのか。成長真っ只中の...
2019/09/30
“正しさ”のもとに メルペイのデザイナーたちが体現する新しいチームの形
企業のデザイナーチームをリレー形式で紹介する本連載。前回のピースオブケイクからバトンを受けとったのは、メルペイ。株式会社メルペイは、フリマアプリ「メルカリ」が提供するスマホ決済サービスを運営しており、2019年7月MMD研究所が発表した「2019年7月 QRコード決済の満足度調査」においては「総合満足度」で1位に輝いた。この功績に貢献しているのが、今回取材をしたデザイナーチームだ。彼らはデザイナーとして、単にプロダクトを作っているのではない。プロダクトを通して「経験」を作っている。そのために重...
2019/09/26
「今はたまたま私なだけ」 ラクマのマネージャーがチームのために行ったこととその裏にある思い
今回話を聞いた春山有由希さんは、統合したばかりのフリマアプリ「ラクマ」のデザインチームのマネージャーとして、産休後現場に復帰した。最初は、チームのマネジメントまで考える余裕もなく、“デザイナー”としてアウトプットが出せないことにもどかしさを感じることもあったという。そんな春山さんが“マネージャー”の考えへと完全に切り替え、具体的にチームづくりのために何を行ってきたのか。そのキーワードは「補う」だ。
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