記事一覧

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2024/03/01

カラーミーショップのデザインチームが実践! デザインの成果を測るための目標設定とは

 2021年までは分権型の組織だったものの、2022年から集権型のデザインチームを立ち上げたGMOペパボ EC事業部。本連載では同社が開発・運営するSaaS型ECプラットフォーム「カラーミーショップ」のシニアデザインリードをつとめる山林 茜さんが、デザイン組織としての取り組みや、デザイナーの育成方法などについて解説します。今回は「デザインの成果を測るための目標設定」がテーマです。

2024/02/29

契約情報を武器に“攻め”のコンテンツ事業を その環境づくりとリーガルテックの選びかた

 日々どれだけの契約を結んでいるか、自身の会社を思い浮かべてみてほしい。外部のクリエイターや制作会社に発注する場合もあれば、逆に発注を受ける場合もあるだろう。口頭契約も含めると、意外と身近に存在するのが契約だ。しかし、実際の制作業務と比較すると軽視されがちな業務でもある。本連載では、「Contract One」を提供するSansan株式会社が、コンテンツに関わる企業が意識すべき、契約業務の重要性や課題などを解説。最終回となる今回は、「リーガルテックの賢い活用方法」について、クリエイター個人と企業...

2024/02/27

首相官邸のCDを経て起業し現在は映画監督も “個人の力”で切り開く、recri栗林嶺さんのキャリア[後編]

 ダンスに明け暮れた学生生活を過ごし、早稲田大学の政治経済学部を卒業。電通にクリエイターとして入社し、HONDAやディズニー、地方創生などの案件に携わったのち、2020年から首相官邸のクリエイティブディレクターに就任。その後、エンタメや芸術をより身近なものにするための仕組みをつくるスタートアップ「recri」を起業。映像監督業も行っており、2021年に手がけたショートフィルム『gingerale』は映画祭にもノミネートされた栗林嶺さん。後編では、起業に至った背景や覚悟、キャリア選びの軸、日本の芸...

2024/02/26

電通や首相官邸でクリエイティブディレクターも 得た気づきや企画の勘所を、recri栗林嶺さんが語る[前編]

 ダンスに明け暮れた学生生活を過ごし、早稲田大学の政治経済学部を卒業。電通にクリエイターとして入社し、HONDAやディズニー、地方創生などの案件に携わったのち、2020年から首相官邸のクリエイティブディレクターに就任。その後、エンタメや芸術をより身近なものにするための仕組みをつくるスタートアップ「recri」を起業。映像監督業も行っており、2021年に手がけたショートフィルム『gingerale』は映画祭にもノミネートされた。そんなクリエイターとしても稀有な経歴の持ち主が、栗林嶺さんだ。なぜクリ...

2024/02/22

若手クリエイターは「今」をどう捉えているのか 博報堂プロダクツが語るデジタルプロモーションの勘所

 総合制作事業会社「博報堂プロダクツ」には12の事業本部がある。なかでもデジタル領域のフラグシップ部門として、デジタルプロモーションにおけるプランニングやPR、SNSなどを企画から実施まで一手に担うのがデジタルプロモーション事業本部だ。今回話を聞いたのは、入社から一貫して「デジタル」を軸にクライアントの課題解決に取り組んできたプランナーの松田千広さんとプロデューサーの橋爪萌さん。若手のふたりは世の中の潮流をどのように捉えているのか。デジタル/SNS施策やプロモーション設計で意識しているポイントと...

2024/02/21

「ゴールデンサークル」と「ふりかえり」で強くなる DMM流クリエイティブ組織のチームビルディングとは

 本連載では、DMM.comにおいて「育成・採用・評価・露出等の課題解決に取り組み、活躍する人を増やすことにコミットする」をミッションとして活躍するVPoE室のメンバーの日ごろの取り組みについて紹介していきます。第3回では、クリエイティブ組織に起こりがちなチーム課題に立ち向かうためのアイディアを紹介します。

2024/02/19

デザイナーだけではない“デザイン人材”をどう育てるか デザインを経営資産にするための育成法を徹底解説

 本連載は、DXによって引き起こされるさまざまな業務、プロダクト、ビジネス変革に適応すべく求められるデザインの新しい在りかたについてゆめみが探求します。専門職能ではなく、ソフトスキルとしてデザインを再定義した「デザイン・イネーブルメント」という考えかたをテーマに、その根幹にある思想や体系的な構造を可能な限りわかりやすく紐解いていきます。 今回は、「デザイナー以外の人材にソフトスキルとしてのデザインを獲得してもらうための方法」についてです。なお、本記事はBiz/Zineの連載「デザイン・...

2024/02/14

「3Dスキャン」がデザインやクリエイティブにもたらす可能性を徹底考察

 XRやメタバースといったキーワードは依然として未来を感じさせる魅力的な響きを含む一方、一過性のブームが去ったように捉えられる風潮もあります。こうしたなか、デザイナーやクリエイターとしてバーチャル文化とどのように向き合うべきなのか、疑問に思う人も多いかもしれません。この連載では、デザイナーやクリエイターの観点を主軸に、Oculus Rift DK1時代からXRに取り組み作品制作や企業のXR導入支援を行ってきたCHAOSRU代表の内藤薫さんが、その全体像を俯瞰した考察をまとめていきます。第3回は、...

2024/02/13

生成AIがもたらした変化の本質とは 今までの振り返りと2024年の注目トピックを山本覚さんが語る

 生成AI元年と言われた2023年。クリエイターにとってもどのように生成AIと付き合っていくべきか、頭を悩ませた人も多かったのではないだろうか。今回取材をしたのは山本覚さん。東京大学松尾豊教授のもと人工知能(AI)を専攻し、現在は電通デジタルで執行役員 データ&AI部門の部門長として、同社のAI関連ソリューションに関わる人物だ。2023年、生成AIはビジネスやクリエイティブ制作にどのような変化をもたらしたのか。今後はビジネスシーンにどんな影響を与えていくのか。クリエイティブ面にも触れなが...

2024/02/07

生成AI時代の到来、企業内で日本のクリエイターはゲームチェンジャーになれるか【アドビ×デザイナー対談】

 たったの1年で私たちの生活や仕事のやりかたを大きく変えた生成AI。クリエイターの生成AIとの向き合いかたを考える本連載の最終回は、SmartHRでデザイナーとして活躍する小木曽槙一さんをゲストに迎え、これからの生成AIについて語り合いました。

2024/02/05

グッドパッチが実際に行っているステップ別に解説 デザインシステム構築前の準備フェーズですべきこと

 これまでさまざまな組織のデザインシステム構築や運用を支援してきたグッドパッチ。本連載ではデザインシステムにフォーカスし、その概要や歴史、導入から運用、構築にいたるまで網羅的にお届けします。第4回は「デザインシステム構築前の準備」についてです。

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